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1.  日曜日の恋人たち
本当に可も不可もなくってとこ。導入部で期待しすぎたのかも。ひょっとしたら、深いメッセージがあるかもと、思えないでもないけれど、無理してこじつけてるような感じもして、よくわからない映画がひとつ増えたってとこです。
5点(2004-07-23 21:28:51)
2.  ギャラクシー・クエスト
軽いノリで後味良く面白かった。人の良いサーミアン人など宇宙人たちのキャラが笑えた。スネイプ先生も頑張ってた。ドクターザララスを父のように思ってたサーミアン人が可愛かった。唯一この部分は感動的だった。映画を観ながら、現実であったら、凄い。あってほしいというような夢を映画にしてて映画っていいなと改めておもった。
8点(2004-07-13 22:24:26)
3.  冷たい月を抱く女 《ネタバレ》 
サスペンスの邦題としてはどうかな?だが、冷たい月を抱く女=二コール・キッドマン、これはぴったりだと思う。美しくてクールだった。隣の男の子には手を出すなと言って、今さらいい子ぶって撃たれてしまうジェット、覚悟が足りないんだよって言いたい。トレイシーは女そのものを犠牲にして騙した。女の計画とはいえ、自分の手で女の体を傷つけ、命までも女そのものまでも取り出したのはジェットなのだ。この中途半端な悪人天才馬鹿外科医が1番悪く思えてしまう。 アレック・ボールドウィンは上手なのかどうか、中途半端さはしっかり出ててかっこ良くはみえなかった。キッドマンは中途半端じゃない悪人を堂々と演じてて良かった。ストーリーは好きではないが面白かった。  
6点(2004-07-11 10:51:02)
4.  この森で、天使はバスを降りた 《ネタバレ》 
あの森で、天使は幸せになれた筈だ。どうして、死んでしまうの。パーシーはまだまだ、あの森に必要な人だったのに。かわいそうな娘の記憶が、森の人がもっと優しくなるのに必要だったから死なせてしまったの。透明感のある景色の中で、ほんの短い期間いただけで、消えてしまうのは、不自然には感じないけれど、わざとらしい映画になってもやっぱり死なせずに描いてほしかった。
7点(2004-07-07 20:51:11)(良:1票)
5.  ジム・キャリーINハイ・ストラング 《ネタバレ》 
面白いんだけど、むかつく話とか、愚痴、文句を聞き続けるのは疲れた。最後にようやく登場してきた死神が、人が良さそうで、軽いノリで、文句言いに閉口して、あっさり生き返らせちゃう。悪くはないんだけど、好感の持てる死神だけに、もう少し長く死神との絡みが観たかった。  
6点(2004-03-28 20:42:25)
6.  バットマン・フォーエヴァー
悪役がいかにも楽しそうに存在感あるのに、バットマンが悩める普通の人で迫力がなかった。恋をするバットマン、相棒ができるバットマンより、孤独でやたら強いバットマンのほうがかっこいい。でも悪役のお陰で笑えたし、それなりには面白かった。
7点(2004-03-11 23:39:41)
7.  ジム・キャリーのエースにおまかせ
気合をいれて観た方がより楽しめる作品。のんびり少しだけ笑いたい人には疲れるかもしれない。ジムキャリーが身体をはって、初めから終わりまでどんどん笑いを繰り出してくる。1回観ただけでは、消化しきれないくらいだ。是非2回以上は観てほしい。初めて観た時はエースベンチュラの方が良いと思ったのだが、話の筋を別にすれば、ベンチュラの動きの切れはこっちの方があると思う。歩き方なんか本当にすきだなー。シリアスのジムキャリーも独特の魅力があるけれど、コメディーはやっぱりこの人の原点だなとおもった。 
9点(2004-02-10 23:53:40)
8.  ケーブル・ガイ
確かにジムキャリーは凄く上手いし不気味だけど、お笑い入りのサスペンスであそこまで必要だったのかな?ジムキャリーのように役にはまり過ぎの演技大好きタイプは、少しはストップがかけられるタイプの監督がいいのではと思ってしまう。ベン・スティラーが双子殺人部分で美味しいとこどりして、あとは無残に中途半端になってしまっている。でも、細かな部分から異様な感じまでジムキャリーは悪くない。
8点(2004-02-03 17:05:17)
9.  エース・ベンチュラ
ジムキャリーを楽しむ作品。ジムキャリーが下積の間に溜め込んどいた実力が爆発したようなヒットして当然の映画だ。キャリーのお笑いをテレビなどで見ることができなかった日本人には急には受け入れられないのもわかる。でもキャリーのファンになってからこれを観るとジム作品の中のNO1かなとも思えてくる。
9点(2004-01-18 00:59:59)
10.  ジム・キャリーはMr.ダマー
ジムキャリーのストレートな馬鹿振り、ダニエルズのおおらかな馬鹿振り、良いコンビでいっぱい笑えた。小学生の頃には、これに似た会話と言うか言葉遊びしていたなと思う。自分の中にある馬鹿要素、馬鹿を好きになれる、楽しい映画だった。
9点(2004-01-05 23:04:46)
11.  マン・オン・ザ・ムーン 《ネタバレ》 
これは、コメディではないですね。それに1回観ただけではついていけてない部分があったようで、{わたし、ちよっとトロイ}2回目でグッと感動しました。フリィピンでの究極の騙しをカフマン自身が体験し笑う場面、辛かった。このカフマンはジムキャリーしかできないですね。 よかったです。
9点(2003-11-16 01:27:56)
12.  トゥルーマン・ショー
後味が悪いなー。この設定では当然かなー。重いテーマを抱えながら、掘り下げることもせず、電波少年の域をこえていないようにも思える。 しかし、作り手の思惑通り、いい人に素直に成長したトゥルーマンをジムキャリーが可愛く頼りなく、それでも頑張る人として演じている分、カメラの入っていない心が切なく悲壮に浮き上がってきている。明るくコンパクトにまとめることでかえって怖さが出ている様にも思える。   
9点(2003-11-06 01:08:59)
13.  ライアー ライアー 《ネタバレ》 
法廷シーンまででも、かなり笑えたのに、飛行場シーンにいって、 ちょっと跳びすぎかな?アクション漫画?と思いながらも益々笑えた。 マックスが悲しいのは、パパの嘘だけなんて聞いたら、嘘を脱ぎ捨てることで真実に気づいたフレッチャーが、離すものかって、飛行場で暴走しても自然の流れ。ジムキャリーは笑わせながらも、心の揺れ、動きをしっかり表現していたと思う。 
9点(2003-10-30 22:30:41)
14.  マスク(1994)
アホな笑いの連打だけど、観終わって気持ちが軽くなり、けっこう爽快感が残る。CGを使うことでテンポがよくなっている。ジムキャリーは変身前も後も素晴らしい、お見事。
9点(2003-10-27 23:56:32)
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