1. イノセントワールド
桜井亜美のいかにも現代の若者の代弁者気取りな原作もアレだがそれを実写にすることでもっとよく出来たかもしれないのに水を足したような薄い作品にしてどうする。出演陣の竹内結子・安藤政信・伊藤かずえなんてものすごいいいキャスティングしてるのにこれはないだろと。 2点(2003-12-25 21:09:47) |
2. ディープ・ブルー(1999)
いやあなかなか楽しめたけどね。うん。でもそれだけ。 6点(2003-12-25 20:56:31) |
3. ルームメイト(1992)
題材もいいし面白い。個人的にはジェニファーのがかわいいと思うのですが・・・ラストもハラハラさせられるし良い出来です。モザイク処理の入った映画を見たのが久しぶりで異様に印象に残ってます。美容院の階段から降りてきたジェニファーはブリジットに本当に似てた。 8点(2003-12-18 18:06:09) |
4. ブレア・ウィッチ・プロジェクト
これ、好き嫌い分かれるだろうけど自分的にはツボにはまりました。見えないものに恐怖を感じさせられたし、その正体が最後まで謎っていうのも想像力たくましい自分にはウケました。自分から言わせると見えない何かを怖がらせるよりは見える何かを怖がらせる方が難しいと思うけどね。ただ主人公の女の子、あんた一番の原因やんか。なんで最初のうちにとっとと帰らんかったねん。ドキュメンタリー創りたいのも分かるけど、自分の生死がかかってるかもしれん最後のシーンもしっかりビデオカメラ回してるって・・・敵も追いつくわな。 8点(2003-12-18 17:54:16) |
5. HANA-BI
いろんな意味で「痛い」。自分の好きな雰囲気の映画ではない。でも一度見ただけで印象はググッと迫るものがあるのはさすが。 5点(2003-11-21 12:14:39) |
6. ライオン・キング(1994)
歌も映像もすごくきれい。手塚臭さは漂ってくるけど普通に感動しました。しかしディズニーアニメは本当に善・悪の区別をはっきりつけるよなぁ。顔からして違いすぎ。たまには悪役にも共感出来る部分が欲しい。 8点(2003-11-21 11:46:16) |
7. トゥルー・カラーズ
この映画はそんな有名じゃないんかな?個人的には見ごたえもあったし、テンポも良く飽きなかったいい作品です。まぁ実際のアメリカの政治社会なんてあんなもんじゃないんだろうけど、まだ新米なんでああいったことがあるんでしょう。政治家になった方は買収したり友人の彼女を奪ったりとセコイことしてのし上がろうとするんですが、不思議と嫌いにはなれなかった。多分若いせいだろう。最後の賭け品のシャンパンを家の中に運ぶシーンはすごくよかった。 7点(2003-11-19 18:24:40) |
8. 耳をすませば(1995)
ほのぼのしまくってるところがかえって新鮮。カントリーロ~♪の主題歌が一番印象に残った。「雫」って名前はいかにも漫画のヒロインにありがちな名前でちょっと苦笑してしまったけどね。 6点(2003-11-15 22:57:47) |
9. ムーラン(1998)
徹底したアジアンカラーのディズニーアニメを見られただけでも高得点。アジアものもいけるやんか。ただ、典型的な「アメリカ人からみたアジア像」が反映されまくってたけどね。ムーランをもっと可愛らしく書けよと。しかし迫力、ストーリーともにすごくいい出来でした。 7点(2003-11-15 22:22:01) |
10. GTO
こんなもん劇場代を払わされた人には返してやってもいいと思う。時間もついでに返しやがれ。 0点(2003-11-15 22:12:39) |
11. CURE キュア
自分が一度見ただけなのにけっこう印象に残ってるっていうのは邦画の中では珍しい。何というか、「生理的な恐怖感」を感じました。 7点(2003-11-15 22:06:53) |
12. マーキュリー・ライジング
可もなく不可もなく、ただたんたんとあっけなく終わった。別に全然おもしろくないわけじゃないから適当に休日なんかに楽しもうと思えば楽しめる。子役がもっと愛せるキャラならよかったんだろうけど最後まで鬱陶しかったです。 4点(2003-11-09 12:20:00) |
13. マーサ・ミーツ・ボーイズ
面白い。精神科医に相談しにいくところから始まったので最初はどんな映画なんだろうと思って見ていたんだけど最初はたいして可愛いと思わなかったマーサがどんどん綺麗になっていって、最後のキスシーンでは本当に可愛かった。ジョセフの顔の濃さに霞んでたけど他の2人も充分濃いって(笑) 8点(2003-11-07 12:19:05) |
14. リング2
リングをダシに金儲けを企んだらこういう作品が出来上がりましたとさ。深田恭子のブッサイクな死に顔に1点。 1点(2003-11-06 21:08:43) |
15. ボーイズ・ライフ
最後のディカプリオとデニーロの取っ組み合いが印象に残っています。あんな父親は本当にたくさんいそうで、リアルに演じていたデニーロはやっぱ上手だよなぁ。 5点(2003-11-06 20:36:44) |
16. バスケットボール・ダイアリーズ
ディカプリオって尾崎豊と似てるせいか、この映画の中でドラッグに苦しむ姿を見て、あぁ尾崎もきっとこんな風に溺れていっちゃったんだろうなと思いました。決して明るいテンションではないダークな映画ですが、一人の人物のヒストリーがちゃんと描かれていたんじゃないかと思います。 7点(2003-11-06 20:31:14) |
17. 永遠に美しく・・・
やりたい放題かい。そこまでして永遠の若さが欲しいのかい。もう少しスリルが欲しかったところだけどまぁB級としてはそこそこだと思う。 6点(2003-11-06 20:19:16) |
18. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
若干セットが安っぽく感じられたものの、普通に楽しめる映画でした。ディカプリオも脇の俳優陣も上手かったなと。タイタニックの後というハンデはありますが、まぁこれだけ頑張れば合格点じゃないすか。ただ、ロングヘアのディカプリオはやっぱり違和感があるよなぁ。 7点(2003-11-06 20:12:47) |
19. ハムナプトラ/失われた砂漠の都
娯楽映画としては非常におもしろく、テンポもよかった。主人公の女の人はもうちっと責任感をもってほしいところですがもともとファンタジー物なんでまぁいいんじゃないですかね。スカラベって気色の悪い生き物なんやねぇ・・・ 7点(2003-11-06 19:41:23) |
20. リング(1998)
主演が松嶋奈々子という自分的にダメな人だったのはどうかと思いましたが、やはり怖い。ビデオという近代的な(?)モノを使うというのも新しいですし、ダビングして他の人に見せれば呪いから逃れられるのも(ちょっと笑ったけど)いいですね。和製ホラーの代表作と言えるのではないでしょうか。 7点(2003-11-06 19:31:52) |