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1.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
これ、公開当時映画館で観ました。「ジョーズ」「E.T.」ときて「レイダース」よりこっちを先に観てると思う。 この当時私はスピルバーグは娯楽映画の天才だと、すごい人が出てきたもんだと感動してたな。 ジェットコースターみたいなアトラクション映画、なーんも考えずにユーモア満載のアクションシーンが楽しくてずっと笑いながら観てた。 インディ・ジョーンズのシリーズではコレがいちばん好きかも。
[映画館(字幕)] 8点(2023-07-08 11:54:20)
2.  ブラッド・シンプル 《ネタバレ》 
30年近く前に1回観ただけで、つい最近再見する機会がありました。フランシス・マクドーマンドが若くてなんか可愛らしいの。 再見することでデビュー作である本作がその後のコーエン兄弟の作品のベースにもなっていることに気付く、ここがうれしかったですね。 赤い大きな看板が出てきた時は感動してしまいました。 それぞれのシーン、ショットがいちいち印象的、アパートの大きな窓のデザインがいい。 いつまで机の上に魚を放置してるのかとか、ワンちゃんはこの後誰が世話をするのかとか、ヘンなとこも気になる。 ストーリーは極めてシンプルなんですが、なぜかストレートにそのまんま言わないし少々イラつくんです。 「何があったの?」「何をしたの?」「殺したの?」と聞かれているのになんではっきり言わないんだろ?? みんな真実を知らないまま思い込みだけでとんだ結末で、コーエン兄弟らしいブラックなユーモア。 期待外れって時もたま~にあるけどコーエン兄弟はやっぱりいいですね、大好きです。未見の作品もまだまだあるので鑑賞していきたいです。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2022-03-02 15:00:43)
3.  トレンチコートの女 《ネタバレ》 
番組欄に「隠れた良作」という触れ込みでシャーロット・ランプリングですし、録画までしたんですけどね。 う~~ん、サスペンスらしさは冒頭の、車のトランクに入れられた瀕死の被害者が朝には雪の中の死体となって発見されるとこまででした。 ミシェル・セロー演じる刑事の無表情でぼそっと出る皮肉なセリフとか、掴みどころのないひょうひょうとした人物というのはなかなか良かったです、「プッ」と笑えます。ビル・マーレイと共通点があるような。 しかし、全体的にまとまりがないというか、思い付きのようなシーンが繋ぎ合わさっている感じでして、犯人を突き止める追い詰める緊張感も高まりもなく、何をどう観ればいいのか映画自体も掴みどころがよくわからず、やはりひょうひょうと終わってしまったのでした。 どうして「隠れた良作」になったのか・・・人によってはこういうの好きという人はいると思いますけどね。 シャーロット・ランプリングの脱ぎっぷりの良さは流石というところでしょうかね。なぜか本作では三白眼がやけに目立っていて魔性の女炸裂、エロさ全開でございました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-04-21 20:35:56)
4.  刑事グラハム/凍りついた欲望 《ネタバレ》 
「レッド・ドラゴン」にはオリジナルがあるっていうのは知ってましたが、特に観たいとは思わなかった。でも監督がマイケル・マンと知れば一度は観ておこうかなと。 ’86年当時に観てればかなり印象に残ったと思う、怖さはないけどレクター博士の存在が当時ならかなり新鮮だったと思います。 ダラハイドも不気味なんだけど怖くないし、チルトン先生はいい人だし、グレアム捜査官がいちばん危ない雰囲気なんですよね。事件の背景とか性質よりグレアム捜査官を描いてる感じ。 ダラハイドについては、虐待されてできあがったモンスターとしてもレイフ・ファインズは何をどうしたってイイ男なので、女に相手にされないというのは説得力に欠けるんです。その点こちらは見た目からして納得だし、リーバが盲目である意味も生きてくると思う。 何がといったら音楽にいちばん古臭さを感じてしまいました。映画にとって音楽の役割ってほんと重要なんですね。 ところで「グレアム」って発音してるのが英語力無しの私でもわかるのになんで「グラハム」になっちゃったの? それにFBIは「Special Agent」でしょ。今も「刑事グラハム」のままの邦題ってどうなのか・・・
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-27 15:38:05)
5.  カイロの紫のバラ 《ネタバレ》 
この作品が公開された頃、私は20代。巷では大絶賛だったのをおぼえています。 その何年か前に「アニー・ホール」がアカデミー賞授賞式を賑わせていたけれどその頃は10代、ちっとも面白いと思わなかったです。ダイアン・キートンは素敵でしたが。 そして「華麗なるギャツビー」からミア・ファローの何がいいのかさっぱりわからなかった私は本作に対しても全く興味がなかった。 ところが年月が経ち、中年と言われる年齢になってからウディ・アレンの映画が面白いと感じるようになったんですよね、 ミア・ファローに関しては考えは変わらずなんですが。 映画が好きでそこに癒しを求めるのはいい、しかし仕事にまったく集中しないでミスばかり、働かず暴力も振るう旦那ときっぱり別れることもできないセシリア。このキャラ設定が苦いですね、ダメ女です。 スクリーンから飛び出してきた時にどう収めるつもりなんだろうと興味が一気に沸く。 皮肉なハリウッド批判もありで、ラストでセシリアは泣きながら映画を観はじめ、いつもと変わらずひと時の夢の世界に浸る。 トムだけじゃなくギルも登場させ、夢と現実を見せつける。ファンタジーを用いながらも、とても苦い内容なんですよね。 こういう見せ方が違和感なくできるっていうのがウディ・アレンの凄いところだと思います。 「カイロの紫のバラ」このタイトルも素敵です。「アニー・ホール」も今観たら感想が変わるかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-03-31 14:35:52)
6.  死への逃避行 《ネタバレ》 
うん十年ぶりに再見。アジャーニが美しいです。 探偵も謎の女もどっちも最初から病んでまして、そんなつもりじゃないのでしょうけど コレってコメディ?と感じてしまうんですよ。 習慣のようにいとも簡単に殺人を犯して金品を奪う女より、探偵の行動の方が逸脱してると感じてしまう。 病み具合は探偵の方が上なんじゃないか? リメイク的なハリウッド映画「氷の接吻」(この邦題どうかと思うけど)の方がサスペンスぽいし 二人の男女の苦悩とか闇の部分が伝わりやすいとは思います。 探偵役のミシェル・セローは実際に娘をひとり事故で亡くしてるんですね。 そういう事実を知ると、探偵の行動に対してちょっと見方が変わるかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-01-28 14:40:41)
7.  チャイニーズ・ゴースト・ストーリー
なんといってもジョイ・ウォンでしょ。公開された当時、そりゃもう凄い話題でしたよ。 映画としては「男たちの挽歌」といいコレといい香港映画へのイメージがかなり変わった思い出深い映画です。アクションあり色気あり悲哀ありユーモアありという、小難しいこと抜きのエンターテイメント。 ココではまだ少しヤボったいジョイ・ウォンなんですが、シリーズが進むごとに垢ぬけてキレイになっていくのよ、そこが見どころかな。 アジアの娯楽作でこの年代にこのデキ、かなり評価していいと思います。
[ビデオ(字幕)] 8点(2010-12-21 00:03:47)
8.  マスク(1984) 《ネタバレ》 
「エレファントマン」に触発された映画という感じがしました、当時。 今にして思うことはローラ・ダーンですね、この後彼女はデヴィッド・リンチの秘蔵っ子になるし、「縁」を意識してしまいます。 遊園地の魔法の部屋みたいな所の鏡のシーンかな、「ママを連れてきて」とママに見せたいその顔、切なかったです。 お涙ちょうだい満々の作りじゃないところがよかった。ママのシェールがなんかロックなお母さんでした。
[映画館(字幕)] 5点(2010-10-20 03:56:00)
9.  シー・オブ・ラブ 《ネタバレ》 
かなり前に観ました、サスペンスとしての印象はかなり薄いです。なんだか下世話で、ワイドショーが飛びつきそうな話とでもいいましょうか。 パチーノ以外なら誰が犯人でもいいって感じでした、だから正直いうとラストは全くおぼえてません、すみません。 はっきりおぼえているのはエレン・バーキンとパチーノが初めて会うシーン「あなたは海が好き、私は山が好き」こんな感じで「あなたとは合わないわ」とパチーノを振るシーンですね、エレン・バーキンがめちゃくちゃクールでした。あの時点でパチーノ演じる刑事さんは完全に堕ちてましたよね?パチーノの目の演技ね。あの目でマイケル・コルレオーネ役を射止めたんじゃなかったっけ? この当時エレン・バーキンってモテモテで、男優たちが今共演したい女優ナンバーワンだったと思う。本作と「シエスタ」を同じころに観たんですけど、どっちも内容はたいしたことないけどエレン・バーキンがやたらエロいです。口元がなんとも言えないですね。 なので本作はどっちかっていうとエレン・バーキンのための映画という気がします、男にとっての女神ですかね。パチーノも念願かなって共演を果たしたわけです。「シエスタ」で共演したガブリエル・バーンはそのまま結婚しちゃいました。 どこかだらしない感じと全身から匂い立つような色気っていうのでしょうか、女っぷりの良さはラテン系女優にも引けを取らないし、滅多にいない不思議な雰囲気をもった女優さんですね。
[ビデオ(字幕)] 5点(2010-10-06 11:57:50)
10.  家族ゲーム 《ネタバレ》 
初見はいつだったか・・・20代独身だったことは間違いないです。 風変わりな映画、そんな感じでした。ただ松田優作と阿木耀子のシーンはまったくいらいないと感じたのは今も変わりません。めっちゃくちゃ演技ヘタな阿木さん、あの頃カッコイイ女の代表みたいな存在だったような気はする。 今この映画を観て思うことは、「あの頃はまだマシだったんだ」ですね。 横一列に並んではいても毎晩夕飯を家族で囲み、半熟目玉焼きが好みだったとは知らなかったとはいえ、毎朝きちんと朝ごはんがあり、「おやつ食べな~い?」なんて、おやつの時間に毎日お母さんが家にいる、息子二人は無防備に昼寝してる・・・平和です、なんの心配もない一家じゃないですか。代わり映えのしない日常に家庭教師という他人が入り込むことでこの一家は多少活性化されたともいえるのかな、適度な刺激ってやっぱり大事です。 当時は人間関係、家族のありかたとか学校教育を危惧して、皮肉ったつもりで制作されたのかもしれないけど、価値観の相違に個人主義に当然の権利なんていうのがやたら自意識過剰な人を増やし、あのころとは比べ物にならないくらい殺伐としてしまったんじゃないかしら? 同級生の、あの程度のイジメなんてかわいいもんですね。 いい意味の人を見透かしたようなゆるいコメディだと思う。
[地上波(邦画)] 7点(2010-09-23 00:00:28)(良:1票)
11.  ロンリー・ブラッド
マドンナ絶好調の当時、主題歌と共にこの映画のことは知っていたけど、なんだか暗そうで観る気になれませんでした。トム・クルーズのほうが軽くて楽しめたしね。 実話だそうですね、これも運命だから仕方ないという出来事とは思いたくないです。 ルックスも演技力も存在感も最高の俳優が演じているのが欠点でもあると言える。 どういっていいのか、実際にはあり得ないかっこよさとか切なさみたいな感傷的なものが出てきちゃう。根本的な部分が見えにくくなってしまうような気がしないでもない。 ワルの父親に一時的に憧れる未熟な息子、これはしかたがないです。しかし母親は何をやっていたのか。そこを描かないから実話と言われてもあんまりピンとこないんです。 こんな実話を映画にするなら、きちんと問題提起すべきだと思うけどそれがほとんどないのが納得いきませんでした。 出てくる女たちがことごとくあまりに無力すぎで、女の私はそこにイライラしました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-09-20 01:17:44)(良:1票)
12.  地中海殺人事件
中高生の頃からだったかなあ、クリスティと横溝正史が次々映画になったのは。 あの頃ミステリーが流行ってました。でもね、こういうシリーズって回を追うごとにパワーダウンしていくんです、なぜか。観るほうが飽きてきちゃうのかな? 本作も当時は「もうクリスティはいいよ」って印象でしたけど、何年かぶりに再見しました。悪趣味スレスレの衣装がいいです、クリスティは時代設定と登場人物それぞれの人となりと絡み具合がいいです。そしてあの優雅さね。 ただ、ピーター・ユスティノフのポアロはなんかちょっと違う感じ、デヴィッド・スーシェがハマリすぎだからかな? 殺人事件はイヤだけど、あんな静かできれいな所にバカンスで行きたいものですね。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-09-09 01:23:24)
13.  ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場
この映画が製作された当時ってやたら軍隊モノとかベトナムとか多かったように記憶してるのですけど、そういった大真面目な軍隊、戦争モノを軽く皮肉った作品のような印象を受けました。なんとなく「フルメタルジャケット」を彷彿とさせるんですよ、メガネの隊長とジョーカーが被ってしまいました、でもこっちが先に制作されてるのよね。 あと「愛と青春の旅立ち」も思い出したり。 イーストウッドのこのユーモア、いいですねー大好きです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-07-25 23:17:06)
14.  カクテル
当時は「レインマン」が話題で評判良くて、すっかり印象薄くなってましたけど、昨夜20年ぶりくらいに再見しました。 笑っちゃうくらいバブリーな雰囲気、設定なんだけど、基本はいつの時代にも通用する男の子の成長モノでしょうか。誰でもこうだってわけでもないけど、いわば通過儀礼みたいな。 しかしみんな若いね~ 音楽もいいですね、ロバート・パーマーの曲がいちばんうれしかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-07-24 15:09:02)
15.  スカーフェイス 《ネタバレ》 
いつもタイミングが合わず途中からとか途中までしか観てなかったけど今回きっちり観られました。デ・パルマにしては「よっ!デ・パルマ!!」と感じる部分が薄い作品ですね。 この手の映画を観ると最近よく思うんですけど、ギャングも一般社会も基本は変わらないですね。 勢いにのって強引に力づくで登りつめ、そしてほんのちょっとのほころびから一気に堕ちてゆく、あの死にざまが象徴してる。 富は得ても権力と信用は得られない、だから確かな人脈もない。どんな世界でも最後はその人の人柄なんだなぁ。ただ、子どもを巻き添えにできないというあの描写は意外だったですね、あの展開は必要だったのかどうか、なんだかそれまでの流れというかスタイルが崩れた気がしました。 そして観終わった後、なぜかジェイク・ラモッタを思い出したり。 かっこよさはなく品性のかけらもない、下品な人ばっかり出てくる映画です。でも映画としてはアツくて良い映画だと思う。「カリートの道」を観る前にこっちを観るべきでした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-03-10 11:30:33)(良:1票)
16.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
インディー・ジョーンズシリーズは何回観ても面白いし大好きだし、その昔小学生だった頃、NHK少年ドラマシリーズの「タイムトラベラー」にもハマったのですが、このシリーズにはなぜか魅力を感じません、すみません。 私にとって何が欠けているんだろうかと考えてみた。たぶんキャストかなぁ、好きなタイプの俳優がいない、特にマイケル・J・フォックスがなぜ主役クラスの俳優なのかわからない。あと、何か心に響く訴えてくるテーマみたいなものも感じないんですよ、今書いてて思ったんですが、ここんとこが「ゴースト・バスターズ」にも言えるかもしれない。 でも娯楽作品としては満点だと思います、皮肉でも嫌味でもなくテレビの洋画番組で日本語吹き替えにCMアリという環境で観ても気にならず愉しめる映画だと思う。ただ私、タイムマシンより『どこでもドア』がほしいなぁ・・・
[地上波(吹替)] 6点(2009-09-03 11:09:19)
17.  ナインハーフ
あー思い出すなあ、もう「ナイン・ハーフ、ナイン・ハーフ」とあっちもこっちも大騒動してた当時。映像美重視の都会的でファッショナブルでエッチな映画という感じでしょうか。氷で乳首だったですよね?急に冷たくされると一気に縮んでシワシワになりそうだけどどうなんでしょう。あの冷蔵庫のシーンは視覚に訴えるものはありますね。 とにかくキム・ベイシンガーがセクシー、あの頃って確か体の線を強調しない無造作な着こなしが流行ってたんですよねぇ、マニッシュっていうんだろうか・・・ヘアもパーマがとれかかったようなウェーブのセミロングだったりね。 全編ほんとにオシャレな映像だったなぁ、ただしミッキー・ロークは私はダメでした。
[映画館(字幕)] 6点(2009-08-26 13:07:42)
18.  ラ・ブーム
あらまあ、懐かしい。私コレ映画館で観たんですよ。なんで? ・・・確か「スタンド・バイ・ミー」と同時上映してたと思う、もちろんメインはリバーのほうでしたけど、ソフィー・マルソーの可愛らしさにびっくりしました。 フランスのアイドル映画ですね、ソフィー・マルソーのファンのための映画。この映画で学んだことはですね「へーフランス人も生ガキが好きなんだ~」てことです。 あと思い出すことは、私たちのすぐ後ろの席にいたカップルの男のほうが、上映中ず~っとシーンごとに駄目だし、クレーム付けまくってました。そのクレームの内容はどうでもいいですけど、「ラ・ブーム」が内容は関係ないアイドル映画の王道なら、そのカップルの男も映画館での迷惑な人の王道でした。 ソフィー・マルソー、すぐ消えちゃうかなと思ったけど、その後いい女優さんになりましたね。
[映画館(字幕)] 5点(2009-08-10 22:14:06)
19.  評決
地味な作品だと思う、しかし役者がシブイ。良かったのかそうじゃなかったのか、というラストもいい。 人生を諦めたような人間が何かをきっかけに「一念発起」。こういうのは響くのもがあります、こういった映画を観るとどうしても「生きる」を思い出す。 ポール・ニューマンはこれでオスカーを獲得すべきだったと思う。それも人生のジレンマなのかな。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-04-08 22:58:41)
20.  フラッシュダンス
なっつかしいなぁ、背中でクルクル回られた時にはびっくりしました(笑)内容はまあたいしたことはないのだけど、さすがエイドリアン・ライン、映像がいいですね。ダンスシーンの他になに?と聞かれればジェニファー・ビールスがカニ食べてるとこと、彼氏を目の前にして、部屋着に着替えてゴソゴソと何してるのかと思ったら起用にスルスルっとブラジャーを外したとこです。「フル・モンティ」でダンスのお手本としてコレをみんなで観るシーンが出てきた時はなぜかウレシクなりました。
[映画館(字幕)] 6点(2006-09-10 01:18:32)
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