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1.  100万ドルの血斗 《ネタバレ》 
ジョン・ウェイン主演だし、西部劇でありながらバイクや自動車爆走するしで、途中まではそれなりに楽しく見られたのですが、ラストでもうぶち切れですよ。主人公に請われ仲間に加わったインディアン、じいさんだったけどいい働きしてた彼が最後の盛り上がりで死ぬであろうことは、今までの西部劇パターンからも見え見えで、覚悟はしていたのです。でも、じいさん、戦い続けて、最後はナタでめった斬りにされて殺されましたよね? 主人公の犬も、命令に忠実に戦って、最後は孫をかばって、同じくナタでめった斬りにされましたよね? なのに、主人公ジョン・ウェイン一家は、敵の親分倒したら、インディアンじいさんのことも犬のことも、探すことも死を悼むこともせずに、笑顔で「さあ、家に帰ろう♪」ですよ。身代金100万ドル払わずにすんだし、孫も取り戻せたし、よかったよかったですか? 西部劇ってこんなものじゃなかったでしょうに。仁義を忘れてしまった、ジョン・ウェイン御大のスター映画(しかも、実の息子が息子役で出てるし)には、ほとほとがっかりでした。
4点(2004-07-06 05:33:53)(良:1票)
2.  悪魔の墓場
子供の頃、叔父に連れてかれた映画館で見ました。初ゾンビ映画でしたので、子供心にも激しく衝撃的。おかげさまで、すっかりゾンビ好きになってしまいました。その後、ロメロに出会い、彼の一連のゾンビ作品に入れ込んだわたしですが、この道に歩ませてくれたこの作品は、わたしの中でもとっておきに記念碑的なものでもあります。なので点数は甘め。イタリアらしいパクリとサービス魂にあふれている一本と言っておきましょうか。ちなみに同時上映は「吸血の群れ」。叔父がなぜに子供連れでこの映画を見たのか、未だ不明です。
6点(2004-03-09 19:56:32)
3.  死霊伝説
期待して観たら、意外におもしろくなくてがっかり……。怖くもなかったし、ストーリーも今いちでした。
4点(2003-11-13 20:35:42)
4.  サスペリアPART2
ホラーというよりジャーロ映画ですよね、これ。先に公開されたサスペリアがホラーとして大ヒットしたので、タイトルあやかったらしいですが、これ完璧にサスペリアとは別物の謎解き映画です。アルジェントらしい雰囲気はそのまま、主人公と一緒に謎を解いていくサスペンスはなかなか。しかもアルジェント先生ですから、殺し方はエグ気持ちいい(というか気持ち悪いというか)、ホラーちっくにバリエーションあります。ラストのどんでん返しも、謎解き映画っぽくていいですね。音楽はもちろんゴブリンで最高だし、例の子供の歌はいつの間にやら日常生活で口ずさんでしまいそうなくらいやばいです。
8点(2003-11-10 17:11:51)
5.  サスペリア(1977)
アルジェントの代表作にも数えられる作品。ヨーロッパ的な色彩感覚とかデザインはアルジェントならでは。殺し方も、凄惨に綺麗というか、ある種の美学を感じます。個人的には、サスペリア2のほうが好みなんですが、ホラーとしてはそれなりに完成されているのでは。最初見たときは「どうだろう…?」と思ったジェシカ・ハーパーのおっかなびっくり顔が、あとで見返すと雰囲気に合っていると思ったり(笑)。
7点(2003-11-10 17:02:42)
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