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1.  海猿 ウミザル
なんか、「愛と青春の旅立ち」と「トップガン」を足して2で割ったようなストーリーでしたね。いえ、それなりにおもしろかったんだけど、上記2作品を思い浮かべると、工藤が死ぬのはミエミエだったもので、そうならないことを祈っていたのですが…… 。海保の訓練生という素材は美味しいんだから、ありきたりの王道ストーリーではなく、もっとひねりを効かせてほしかった。てか、もういい加減に相棒殺して感動誘おうとするストーリーはやめようよ。
[地上波(字幕)] 6点(2005-06-25 23:36:05)
2.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 
非常にもにょる映画でした。役者さんは、いずれも一癖ある方ばかりで、アカデミー賞受けたのも頷ける演技だったのですが、ラストはあまりにも理不尽極まります。娘を殺した男は許せなくても、間違って無実の男を殺した自分には目をつむるジミー。その行為を肯定し、「王様」だの「街の支配者」だの持ち上げている馬鹿妻。無実の夫を信じきれず、夫を密告する形で裏切った妻。そして、すべてをわかっていながら沈黙を続ける刑事。子供の頃、車で連れ去られたデイブだけが、結局はいつも貧乏くじですか? ジミーとショーン、この二人は、結局自分たちが車に乗せられなくてよかった。自分たちとデイブとは違う、と思っていたのですね。友情も糞もない、「あのとき、車に乗せられたのが自分じゃなくてよかった」ストーリーには、楽しみにこの映画を見た自分としてはがっかりするほかなかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2005-06-10 01:12:44)(良:1票)
3.  シュレック2
全体的なまとまりやストーリーからいえば、前作のほうが断然おもしろかったです。それでもこの2が気に入ったのは、やはり長靴をはいた猫の登場でしょうね。猫好きなら顔がニヤけてしまう、まさしくニャンコの仕草ひとつひとつに、もうデロデロ状態でした。あえて可愛い声を使わずに、バンデラスを声に当てたのもナイスですね。ドンキーが嫉妬メラメラだったのもわかる気がします(笑)。
[DVD(字幕)] 7点(2005-06-09 16:22:14)
4.  28DAYS
サンドラ・ブロック苦手なのに、ヴィゴ狙いなだけで見てみました。そしたら、ブシェーミまで出てて、得した気分。逆にヴィゴの出番は遅く、しかもいてもいなくてもいい役柄で印象この上なく薄し。いい意味で裏切られた映画というか、苦手なサンドラが、徐々に自分に素直になっていくところが、わたし自身のサンドラの見方と重なりました。ラストはとても爽やかで、見終わったときには、あんなに苦手だったサンドラが好きになっていました。単純な自分に乾杯w けれどこの映画、地味だけどストーリーも出てくるキャラクターもいい味出してる佳作です。
7点(2005-01-09 05:52:28)
5.  レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
前作の「デスペラード」はよかった。あの馬鹿テイストがいたく気に入り、その続編とあって思いっきり期待したし、大好きなジョニーが出るというので張り切ってDVD買ったのに……。ストーリーが無駄に壮大になった分、映画はなぜかスケールダウンしてます。なぜ? いい役者もたくさん出てるのに、なぜ? どうして? こうなってしまったの??? ジョニーが無駄にかっこよかった。やっぱりデスペラードでやめとくべきだったか?
5点(2005-01-09 05:30:41)
6.  少林サッカー
くだらないというか、馬鹿というか、いわゆる「マンガをまんま映画にしたような」作品なんですが、そういうのをすべて承知の上で作ってるアホさ加減がよいですね。香港映画らしいチープさも、却ってプラスの魅力なのかな。まあ、自分も馬鹿になりきって、素直に楽しんだ者勝ちの映画と思います。
6点(2005-01-09 05:17:31)
7.  スリープレス 《ネタバレ》 
「アイデンティティー」を見たあとにこれを見て、ちょっと絶句。犯人探しの盲点が一緒だったもので(笑)。久々のアルジェント物だったのですが、やっぱりアルジェントにはゴブリンが似合う! 内容はと言えば、殺しのエグさなんかはそれなりに健在、けれど往年の作品に比べてしまうと、キラリと光る場面もなく失速気味かなぁとも思います。その中でも、マックス・フォン・シドーの存在感には救われました。
6点(2004-10-29 05:16:09)
8.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
エンジェルたちのキャピキャピ具合は、これくらいの馬鹿っぽさでないとね。対して、デミ・ムーア。手ごわいライバルとしてのキャラ設定はいいけど、あのいかにもな全身整形の肉体はまるで作り物の蝋人形みたいで寒すぎる。ブルース・ウィリスも、さりげなく出て殺されてないで、ひとこと言ってやればいいものを……^^;
6点(2004-05-18 17:08:41)
9.  完全犯罪クラブ
犯人たちが、口ばっかりのおこちゃまなのが致命的と思うんですが…。こういうテーマでいくのなら、犯人たちは【恐るべき子供たち】チックな、うんとこさ魅力的な少年たちでなきゃいけなかったはず。サンドラ・ブロックの役どころも上滑りしている(って、いつもか)感があります。
4点(2004-05-17 16:54:06)
10.  ソラリス
それなりに見るのが楽しみだったのですよ。でも、猫とわたしと母で見始めて、序盤早くも猫がクゥクゥ……、続いて母まで机に突っ伏しておりまして、それを横目に見るわたしも断続的に意識を失っておりました。熟睡三姉妹ってやつです。でもいいよね、ジョージ・クルーニーも寝ていたし^^; 
4点(2004-05-17 16:42:17)
11.  ザ・メキシカン
期待しないで観たら、けっこうイケてました。ブラピのドジばかりのメキシコ一人旅編、ジュリアと偽リロイの珍道中編がなかなか楽しかったですが、合流してからは今ひとつ。なんかケンカばかりしてて、恋人同士って雰囲気じゃなかったですね。二人の恋愛は横に置いといて、銃にまつわる伝説とか、ブラピになつく犬とか、偽リロイの短かった恋とか、そういうどうでもいい小ネタがよかったです。
6点(2004-05-17 03:44:46)
12.  ゴーストハウス(2003) 《ネタバレ》 
やけに淡々としたホラー。淡々としすぎて、ストーリーの緩急もクソもありません。出だしの、クローゼット開けたら出てくる子供の幽霊でビクッとさせてくれますが、それが最初で最後のホラーらしい演出でした。まったく怖がらせてくれない上に、ラストでなんらかの解決(幽霊ども一掃…とか命からがら逃げ延びてやれやれとかの)もしてくれなくて、主人公がおかしくなっちゃうってのは、見る側のカタルシスまで見事に叩き潰してくれましたね。全体的にしょぼくて、平坦。ホラーを見たいのなら、これを選ぶ意味はあまりないかと^^;
3点(2004-05-14 05:04:23)
13.  イナフ 《ネタバレ》 
窮鼠猫を噛む、ってやつですか。異常な夫から逃げるサスペンスかと思っていたら、「やられたらやり返す」っていうか、「殺られる前に殺る」アクション映画でした^^; 実際の話、事件が起きないと動かないのが警察なので、こんなふうにじわじわと身の危険にさらされた場合、どこまで自衛していいものなのか考えさせられます。個人的には、あの嫌な旦那を倒してくれて爽快だったけれど、綿密な偽装工作にはやっぱちょっと引いてしまいますね。異常な男も怖いけど、強すぎる女も怖いかも~(笑)。
6点(2004-03-22 04:23:45)
14.  アイ・スパイ
「ショウタイム」よりはおもしろかった。……って、依然レベルの低い争いではありますが(笑)。オーウェン・ウィルソン好きなので、見る目が少し甘めになってます。007とかの華麗なるスパイ物を徹底しておちゃらけてやったと見れば、怒りもわきません。しかし、カルロスとのスパイグッズの差には笑いました。あのでかいカメラ(?)……確かにパンツには隠せませんね。差をつけすぎるグッズ開発スタッフがいい味出してます。 
6点(2004-03-22 04:12:02)
15.  ギャング・オブ・ニューヨーク
長かった……。一緒に見ていた母は途中で力尽きて寝てしまいました。わたしは最後まで見たけれど、「こんな汚いニューヨークに住むくらいなら、大草原の小さな家に住みたいよ…」なんてことをつらつらと考えながら見ておりました。翌日、母に残りのストーリー展開を説明するとき、ダニエル・デイ・ルイスの役どころを、「肉さばくのが好きな親分」と説明しなければわかってくれなかったのが切ないです。母にとっては、この物語は肉屋の抗争の物語っぽいです。←実際は違います^^;
5点(2004-03-14 03:17:22)
16.  ストーカー(2002)
ロビン演じる主人公の、真面目で善良、けれど思い込みが激しい妄想家の雰囲気はよく出てたと思います。なにげに不気味さを感じました。けど、やっぱりロビンはいつもの明るい、こっちを笑わせてくれるキャラクターがいいかな。あと、この邦題はあまりにも安易かと。
5点(2004-03-12 21:20:10)
17.  案山子男(OV)
久々に地雷を踏んだ~~! と、とりあえずレビューする前に皆様のレビューを読んでみたら、これがおもしろすぎて大爆笑。皆様の鋭いツッコミの嵐にいちいち頷きながら、こういう一体感を味わえるのなら、この馬鹿映画を見た価値はあったかな、と変な感慨にふけってしまいましたよ。なんていうか、シーンはブツブツ切れてテンポも悪すぎなくせに、カカシ男の動きだけは忍者まがいにテンポよすぎ。あと死人はちゃんと死んだ演技しててほしいですね、心臓えぐられててハァハァ呼吸してるんじゃないっすよ。……まあ、一番のアレはホラー映画なのにまったく怖くないところなんですけどねぇ。エンドロールの有名監督羅列と、特典のインタビューはまったく寒かったです^^;
3点(2004-03-11 00:55:57)(笑:1票)
18.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
なーんにも考えずに頭からっぽにして楽しめる作品ですね。キャピキャピのエンジェルたちと笑えるボスレーのチームワークがいいです。やせ男役で出てたクリスピン・グローバーとは、なんと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」以来の再会のような気がして、思わぬ収穫でした。
6点(2004-03-07 16:39:38)
19.  ショウタイム
はっきり言って退屈でした……。エディが「ショウタイム!」と叫びつつ、盛り上げよう盛り上げようとしてたのはわかるんですが、観てるこっちはすっかりデ・ニーロ気分。エディにもストーリーにも乗れないままエンド・ロールを見る羽目に。ひさしぶりに見たレネ・ルッソが激しく老けていて、そっちのほうにびっくりしました。
4点(2004-03-06 04:45:28)
20.  13ゴースト(2001)
怖いかな~、と期待して観たら、ほのぼの家族愛ものでした。それはそれで楽しめたのでよしとします。異形のお化けたちは、なんていうか作り物っぽくて怖さ足りないですよね。もっと怨念迸らせてくださいとか、貞子を見習ってくださいとか思ってしまいましたよ。
6点(2004-03-04 17:45:25)
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