1. グリード(1924)
お金に貪欲な登場人物も霞んでしまう程、砂漠シーン等に見られるシュトロハイムの映画に対する貪欲さには驚嘆する。そして、この映画を必死に解説する淀川さんの貪欲さも見ごたえあり。この2人の貪欲さには、金の亡者も敵わない。 6点(2004-07-28 22:19:50) |
2. 下宿人(1926)
サイレント時代の作品ですが、既にこの頃からヒッチコックしています。音がなくても映像から伝わってくる緊迫感、さすがです。 6点(2004-02-28 22:59:41) |
3. キートンの探偵学入門
5点(2003-12-04 23:11:49) |
4. キートンの大列車追跡
6点(2003-12-03 01:10:38) |
5. チャップリンの給料日
チャップリンらしさ満載の短編。 7点(2003-11-19 01:31:22) |
6. 偽牧師
4点(2003-11-19 01:30:18) |
7. キッド(1921)
ガラスを割る少年と修理するチャップリン。見事な自作自演。 7点(2003-11-13 23:50:05) |
8. チャップリンの黄金狂時代
チャップリンの「靴」を食べるシーンは、映画史上、「二大ゲテモノ食い」シーンの一つ。えっ、もう一つは何かって?それは、「レクター博士の脳みそ食い」です。 6点(2003-11-13 22:18:44) |
9. サーカス(1928)
CGでは絶対味わえない緊張感がある。 7点(2003-11-13 22:07:47) |
10. サンライズ
「声」なしで十分伝わる作品。むしろ「声」は不要だと思う。仮にトーキーが可能な時代に撮影されたとしてもサイレントにしただろう。その意味でサイレントであることに必然性がある。正真正銘のサイレント映画。 [ビデオ(字幕)] 10点(2003-11-11 20:52:29) |