1. 太陽がいっぱい
今のアラン・ドロンを見てもピンとこんけど、この映画のアラン・ドロンを見れば、「パリで素敵なディナーをアラン・ドロンと一緒にツアー」みたいなのが、いまだに開催されるのもわかるな。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-09-26 02:51:37) |
2. 男と女(1966)
最初のほうはちょっと感動して、中盤くらいは苦笑して、最後のほうはムカついてきた。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-06-28 19:45:54) |
3. 草原の輝き(1961)
《ネタバレ》 処女VS童貞。童貞の判定勝ちみたいな。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-06-28 19:43:08) |
4. 華麗なる賭け
華麗でもないし賭けでもない。風がささやくわけでもない。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-12-13 19:34:23) |
5. 絞殺魔
《ネタバレ》 超能力に精神病。この2つが登場した時点で、サスペンスとしては駄作決定。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-12-13 19:28:31) |
6. ブリット
抑揚のない地味なシナリオを、切れ味のある編集とフォード・マスタングGT390で、なんとか観られるくらいにまでは持って来たという、斬新といえば斬新な映画。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-12 01:22:22) |
7. 反撥
《ネタバレ》 出自こそ180度違うものの、パリで生まれた監督と女優がイギリスでフランスの匂いがプンプンする映画を撮影していることに、まず痺れてしまう。完全に狂っちゃった後半は痛々しさだけで話が終始してしまい、前半の狂うか狂わないか境界線の閉塞感がすっかり失くなってしまったのが残念だったが、60年代という限定された期間だからこそ生まれた、飛び切りの美貌と野心的才能がぶつかり合って生まれた映画。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-11 01:06:44) |
8. ミクロの決死圏
この映画を観たことで、ドラえもんとのび太が、しずかちゃんの体の中に入った、たとえ胃の中水の中や、ロビンマスクやテリーマンが、ウォーズマンの体の中に入った、悪魔六騎士の話の元ネタがやっとわかった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-01 21:01:41) |
9. プレイタイム(1967)
この映画を、さほど程度にしか面白く思えない自分が情けない。それくらい凄いです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-27 02:36:32) |
10. 野のユリ
こんな自分にも、もし良心というものがあるのなら、その良心は、この映画が教えてくれた良心でありたいと願う。 9点(2005-02-26 02:24:49) |
11. アパートの鍵貸します
ラブホがない昔の人は大変だね、という感想以外、あとは特に何も。 3点(2005-02-17 21:00:07)(笑:2票) |
12. サムライ(1967)
台本をチラッと見ただけで出演を決めただの、アドリブを連発しまくっただの、数々の語り草とともに、アラン・ドロンの第二期黄金時代の幕開けとも言われる作品だが・・・・サムライをフランス語で発音すると「サモライ」になることだけはわかりました。 2点(2004-07-28 08:30:52)(笑:1票) |
13. イージー・ライダー
自分が絶対に腕時計をつけない理由? そんなもの、ガキの時にこの映画を観たからに決まってるじゃないか。 8点(2004-05-25 14:07:07) |
14. 雨のなかの女
ロードムービーの教科書とも言えるような映画でしょうか。ロードムービーのツボは一通り押さえてある反面、それ以上のものはなかった。若き日のコッポラは、こういうも映画を撮ってるんだ、という資料的価値という点では観る価値ありかと。 4点(2004-04-12 22:30:39) |