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1.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 《ネタバレ》 
ピーター・セラーズ良いですね。ロリータでも変幻自在な演技を見せて片鱗を覗かせていましたが、強烈な個性の有るキャラを3役もこなしてしまうなんて頭が下がります。これぞプロの役者という感じで見ていてとても感心させられた。この人の演技を見ることが大きな楽しみの一つである。 作品の中身も非常に秀逸で、核の恐ろしさと言うよりも人間の愚かさを皮肉タップリのユーモアにより痛烈に風姿している。核による攻撃の防止策が自らも核を持つことなんてのはホント馬鹿げた話である。今だにアメリカなどは他国が核を持つことを好まず、破棄を申し立てる(北朝鮮の6カ国会議)。自らの国が一番多く核を所持しているのにね・・・。フランスやインドも核実験を行うなど、大量破壊兵器による危険性は増すばかりである。キチガイが一人いるだけで世界の破滅を呼び起こすなんてのは本当に恐ろしい。そんな折りに日本はいまだに憲法九条がどうのこうの(イラク派遣の是非)と言ってる段階です。ホント可愛い(呑気な)ものですね。 ラストシーンなどはゾッとさせられます。大統領を総督とか呼んじゃって!最後はイカレタ博士に奇跡が起こる(車椅子から立ち上がる)。まさしく博士の異常な愛情には呆れるばかりである。
[DVD(字幕)] 10点(2005-09-21 19:06:00)
2.  ロリータ(1962)
この作品って喜劇ですね。いい歳こいたオッサンが一人の少女に振り回されるという内容なのですが、笑ってしまいます。・・・と、そこで終わらないのがこの作品の凄さでして、笑ってばかりはいられないのである。昨今、少女趣味による異常な性犯罪の増加、夢破れしオッサン達による援助交際、変態教師の発情事件などなど。人々の異常な行動はエスカレートするばかりである。正に先見の明のある物凄い一発。 人間の異常なフェチズムを鋭く突いたこの作品。“博士の異常な愛情”も良いけど、この“少女への異常な愛情”も見所が有りますよ。
[DVD(字幕)] 9点(2005-08-15 11:21:58)(良:1票)
3.  切腹
書物に残される歴史を鵜呑みにしがちな我々だが、本質というものは“その場に居合わせた者のみ知る”ということでしょう。特にこの時代は写真や映像も残ってないのですから。井伊家の連中にしても、千々岩求女の本心(本質)は分かっていなかった。つまり、自分のことは分かっていても他人のことには無関心なのが人間である。 争いのない泰平の世。皮肉なことに武士(侍)たちはその職を失い、戦乱の時代より比べ物にならないほど苦しい日々を送ることになった。果たして争いの無いことだけが幸せな世の中と言えるのだろうか? 確かに今の日本は“比較的”裕福であり、戦争という物の危機感も無く、食うことにも困らない。しかし、それは“比較論”であり、苦渋の生活を強いられている人もいるのです(現代ではバブルの影響もあったでしょう)。この作品で語られる物語は、戦後間もない時代のバランスを欠いた生活土壌が舞台である。世の移り変わりの際には、こうした理不尽な理由で転落の立場に置かれてしまう人達が置き土産とされてしまう。それは今も昔も同じではないだろうか?
9点(2004-10-14 12:01:45)
4.  死霊の盆踊り
あまりの酷さに憤りを覚え、観賞中ずっとコブシを握りしめていた。 腱鞘炎(けんしょうえん)になった。 汗も出た。
1点(2004-10-12 15:13:50)(笑:4票) (良:1票)
5.  オリバー!
ミュージカル映画を“食わず嫌いで”敬遠している人は本当に気の毒である。おそらくそういう人は、日本の“舞台ミュージカル”を先に見てしまって嫌になった人が多いのではないか? 申し訳ないけど日本人がやるとカッコ悪いんですよね。本当に質の悪いものが多いんです。話題づくりだろうと思うけど、演技力+歌唱力ゼロのアイドルや中途半端な売れ行きのタレント使いますからね。見ているこちら側が恥ずかしくなってきたりして・・・。特に子役を使うとトンデモ舞台になる公算が非常に高くなる。日本の子役って全体的に見て最悪だと思いませんか? それでお金を取るんだから、阿漕な商売である。 しかし、この作品はそういう心配は全く無しの絢爛豪華なミュージカル映画。プロ魂の有る役者が揃っているし、子役も全然悪くない。ミュージカル作品にしては脚本が深く練られていて、人情モノの心地良さの一方で悲しい人間の性も表現されている。 特にパレードや群衆のシーンなどは圧巻で、感情を盛り上げるのがトテモ上手い。ウンパッパー・ウンパッパー・エブリーワンダー!な映画だった。 ただ、心残りなのはナンシーである。もうチョット何とかならなかったのか? 別に完全無欠のハッピーエンドをいつも期待してる訳ではないのだけれど、この手の作品ですから・・・。可哀想でならない。
7点(2004-10-11 18:00:18)(良:1票)
6.  新選組(1969)
三船敏郎に小林桂樹・・・、近藤勇や土方歳三は30歳ぐらいだったと思うのでチョット歳を食い過ぎています。しかし、北大路欣也や三国連太郎は若いですね~。特に当時の三国連太郎は佐藤浩市にソックリ。親子だから当たり前なのですが、役も同じ芹沢鴨ですからビックリですね。 現在NHKの大河ドラマで「新選組!」がやってますが、連続ドラマと比べたら、2時間チョットしか時間が無いのでテンポが速い速い。史実は別にして、新選組がどんな連中だったかが直ぐに分かります。 69年の映画なので、ロケ地なども豊富で(現在は都市化が進んでロケ地も不足している)、リアリティーのある映像を楽しめます。カメラワークも今やってる時代劇と違って上手いし、役者の演技なんて比べ者になりません(かつ舌が良く、モゾモゾ話さないので聞き取りやすいし、頭のわるそうなアイドルが出ていない)。
7点(2004-10-08 07:47:20)
7.  卒業(1967)
高校の時の学園祭で偶々やってて、チョット見てみる程度の興味しかなかったのだが、見始めると最後までやめられなくなってしまった。つまり面白かったのである。こんな古い映画を大画面で見れて、今思えばすごく幸運だった。 後からよく考えて見れば、ベンジャミン(ダスティン・ホフマン)は可成りのトンデモ男ですよね。不倫+その相手の娘との恋+花嫁強奪。その悪行は凄まじいものだが、若気のいたりを生々しく素直な人間ドラマとして堂々と描いているところに強く興味を引かれる。 言うまでもないことだが主題歌も超有名であり、ラストシーンは今でもオマージュとしてたまに使われていますね。
6点(2004-09-21 09:09:07)
8.  ハスラー
ポール・ニューマンは上手い。酒に溺れる男~無様な醜態をさらけだす男~勝利し格好良く立ち去る男、全ての演技に脱帽ですね。孤独な勝負師の世界がいかんなく表現されていて、男の哀愁を十分に漂わせています。けっこうハードで陰鬱な内容なのですが(彼女が自殺したり・・・)、それでこそ『博打打ちの世界』を赤裸々に物語る本筋であり、リアルな描写として高評価を得ているのだろう。 昨今のハリウッド映画は正義と悪がハッキリと分かれていて、悪役ともなると汚くて下劣でどうしょうもない人間に描かれることが多いのですが、この頃の映画は悪役にも味があり、卑怯ながらもクールであったり、嫌みな人物ながらも威風堂々としていたりと格好いいのである。
7点(2004-09-15 17:54:36)
9.  明日に向って撃て!
冒頭で“この物語は実話に近い”とあったので、実話に多少のフィクションを加味した作品なのでしょう。 ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードは「スティング」の時も競演(主演)していましたが、今回は全く異なったキャラクターを演じています。ポールとロバートの2人だと気付かないぐらいに役作りされています。 物語はいたってシンプルで、「俺たちに明日はない」とよく似ています。 強盗でしかお金を得ることができない男達。被害者から雇われた殺し屋達(警察も含む)に命を狙われることとなり、強盗が出来なくなってしまいます。ボリビアに高飛びした彼らは、奇しくも強盗から賃金を守る用心棒をする職にありつきます。しかし雇い主が強盗に殺され、お金も奪われそうになります。そこで彼らはその強盗達を撃ち殺すのですが、けっきょく自分たちの行く末も同じ運命だということを考えると虚しくなるようなシーンです。 働きもせず、他人の金を盗んで生活しているようなヤツは本当にムカつくのですが、何故かこの2人には肩入れしそうになってしまう。不思議です。 あと、途中の自転車2人乗りのシーンで流れる曲はあまりにも有名ですが、その曲を1シーンにしか使わないところが憎いですね。
7点(2004-03-15 17:05:07)
10.  バットマン(1966)
ジョーカー・キャットウーマン・ペンギン・リドラーの豪華競演!? 海の中のアジト(?)で4人がコメディー色満載のやり取り(作戦会議?)をしている場面が微笑ましい。 バットマンはまだ良いとして、ロビンの扮装はダサイよ! でも、そこがまた良いところなんですよね。 ストーリーもドタバタと騒々しく、何がなんだか訳が分からないところが凄い。 しかし、ラストはなかなか渋く決め込みます。これは“味”を楽しむ作品です。なかなか面白かったです。 
6点(2004-03-12 16:44:09)
11.  ウエスト・サイド物語(1961)
かなり張り切って踊ってますね。正直言ってこの手のミュージカルは苦手です。 ダンスというのは本当に時代というのがモロに出ますよね。ティナ・ターナーやプレスリーのダンスは今見ても味が有ってカッコ良いのですが、この作品のダンス(ジェット団のダンス)はハッキリ言ってダサイ。 ジェト団が、警察に対して言い訳を考えるコミカルなミュージカルシーンも「雨に唄えば」と比べると運例の差が有ります。 バルコニーのシーンにしても、最初の歌のシーンまでは良かったのですが、その後マリアがトニーを引き留めてまた歌い出すというのはしつこすぎる。 全体的な印象は、クドイいと言うか・・・、アクが強過ぎる。
5点(2004-03-09 18:44:56)
12.  俺たちに明日はない
個人的に“一度見たら二度と見たくない作品”NO.1です。ラストシーンは強烈な記憶として脳裏に焼き付いてしまいますのでご注意を。 ボニー&クライドは実際に存在した銀行強盗コンビということを聞いて驚きました。壮絶で豪快な人生をおくった2人の生き様を見事に描ききっています。
7点(2004-03-02 17:54:48)
13.  シベールの日曜日 《ネタバレ》 
爆撃により少女を殺してしまったのではないかという自責の念と、戦闘機での墜落事故の衝撃が重なることにより記憶喪失になってしまったピエール。シベールと出会うことにより、“子供の心”が彼の精神を支配するようになりました。シベールへの愛情は、子供の頃の初恋に似たものだったのでしょう。 マドレーヌも献身的に彼を支えますが、彼女の“大人の愛”は“子供の心”に隔てられ、届かなくなってしまいます。 戦争により心を失い、ようやく取り戻したかと思えば殺されてしまう・・・、やりきれない悲哀を感じます。 母親に捨てられ、父親にも捨てられた孤独なシベールは、最愛のピエールまでも失います。なにも信じることが出来なくなり、行き場を失い続け、自暴自棄になってしまうほど傷ついしまった彼女の最後の言葉「名前なんてない!私は誰でもない!」は、ズシリと重くのしかかります。
8点(2004-02-18 17:57:34)
14.  サイコ(1960)
主人公と思しき人物であるマリオンがアッという間に殺されます。シャワー室での惨殺シーンはあまりにも有名だが、実は40秒ほどの短いシーンなのですね。私にはもっと長い時間に思えるぐらいの描写力でした。 アンソニー・パーキンスが良い味を出してますね。目がおよいでいるような虚ろな演技は、精神分裂的な人物像を非常に上手く表現している。彼はこの作品での印象が強すぎた為に他の作品からはオファーが来なかったようですね。それぐらい印象的でした。 個人的にこの作品がヒッチコックの中でNO.1だと思うのですが、特に印象に残るのはやはりラストシーンですね。ライラは地下室でミイラとなった母親を発見。すると突然背後から母親に紛争したノーマンが襲いかかる。その不気味さといったらこの上なしで、効果音も効き過ぎるぐらい決まっている。この怖さには他に類を見ないぐらいの衝撃が走りました。 
8点(2004-02-13 18:18:33)
15.  鳥(1963)
正直言って意味が分からない作品です。主人公である都会の娘メラニーが悪者にされるシーンが有ったけど、メラニーが原因で鳥が異常発生したということなのだろうか? ラストもプツリと終わってしまったようで拍子抜けしたし・・・、もう一度見てみる必要が有るかも知れない。 特に印象に残ったのは、メアリーが部屋のなかで鳥に突かれて気絶してしまうシーン。非常にリアルで生々しく、「サイコ」のシャワー室での惨殺シーンと肩を並べるぐらいの迫力が有った。 
5点(2004-02-13 18:17:23)
16.  シャレード(1963)
ケイリー・グラント演じるピーター。彼が何者なのかという謎を最後まで引っ張るのですが、ラストに驚きの正体が明かされます。これには完全にやられました。 その他にも色々な謎が投げかけられます。盗まれた大金の在処はどこに隠されているのか?、連続殺人の犯人は誰?・・・と、謎解きの面白さを全面に押し出しています。それに加えて、地下鉄のシーンなどスリリングな場面も有るし、少し短絡的ながらもラブコメディーの要素も兼ね備えていて、かなりハイレベルな作品です。もちろん、オードリーの魅力も全開で言うこと無し。ミステリーサスペンスとしては最高傑作と言えます。 
8点(2004-01-14 18:24:10)(良:1票)
17.  奇跡の人(1962)
ノンフィクションというのは、フィクションに比べて物語の変化の幅が狭くて、意外性の小さい作品に成りがちなことが多い。それもその筈で、実話を題材とした作品は、史実を曲げることが出来ない為にどうしてもそうなってしまう。しかし、この作品はそうでは無い。生まれて間もない状態で、目も見えず耳も聞こえなくなったヘレン。暗闇の中で何も分からずさまよっているヘレンに対して「心」を目覚めさせるという、通常では信じられないような「軌跡」が実際に起こっているからです。この衝撃の事実は完全にフィクションを越えています。 甘やかす事が愛ではない。心と心を闘わせることで人の感情は導き出せる。本当に深いメッセージだと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2004-01-12 08:35:31)
18.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 
モノリスは人間(猿)に知恵を授けるが、人は殺し合い、機械やモノへの依存度が日増しに高くなっていく。つまりは傲慢になっていくのである。しかしながら技術力だけは目まぐるしく発展していく。後に人類は再び月のモノリスを発見することになる。長距離探査が出来るまでに成長した人類はモノリスのある木星へと向かう。つまりは、人間は未知の知的な存在により思うがままに導かれているのである。 探査船の運行は全てHALによる人工知能に頼り切る。皮肉にも人類は、自分たちが都合良く作った筈の機械とも折り合いが付かず、意見の相違によって殺し合い、作戦は破綻する。正に、地球で独り相撲をとり続ける人類そのものであるように。 一人だけ生き残った乗組員は、宇宙の神秘や偉大さを見る為の旅をすることになり、精神の中で年齢を重ね、最後には人間の創生(実態)までを見せつけられる。モノリスは「宇宙」で有り、生命の源で有る宇宙が生命そのものを創造した。モノリスは人の精神を映す鏡なのかも知れない。個人的にはそういう解釈をしました。 モノリスの意味合いについては、見る人により解釈が変わるだろうし、それで良いと思う。
[映画館(字幕)] 10点(2003-12-31 15:49:39)
19.  アパートの鍵貸します 《ネタバレ》 
温かい感じがして、好感の持てるコメディーですね。もちろん脚本も良いですが、「笑い」という面では、むしろジャック・レモンの動きや行動で楽しませているという印象が強い作品です。 ただ、僕が感嘆したのはシャーリー・マクレーンです。役作りが上手い。フランはバクスターに対して、最初は恋心は持っていませんでしたが、最後の最後に彼の優しさに気付き、花が咲いたような笑顔を見せます。劇中の表情の変化で、フランの気持ちがバクスターに向けられた瞬間を見事に好演しました。その笑顔は優しく、思い深げで、印象深い。
8点(2003-12-20 18:56:13)(良:1票)
20.  マイ・フェア・レディ 《ネタバレ》 
シンデレラストーリーという訳で、非常に設定はよく有るパターン。しかし、そこに極上の歌や踊りを織り交ぜるとどうなるか? 更に極上に愛らしい女優を起用するとどうなるか? 更に極上の吹き替えをほどこすとどうなるか? 素晴らしいんです。 ミュージカルでは「雨に唄えば」という非常に優秀な作品も有るのですが、歌や踊りのシーンは「雨に唄えば」よりもこちらのの方が好きです。「雨に唄えば」は非常にコミカルな動きが中心ですが、こちらは派手さは無いけど、古典的な良さの有る雰囲気です。 面白いシーンは競馬場。婦人たちとの会話で、最初は丁寧に喋っているのだけど、ところどころに「ヤッチマッタ」というような発言。徐々にボロを出してしまうイライザが非常に微笑ましく笑ってしまう。とどめは「ケツをひっぱたけ!」。失神している婦人もいました。 メッセージ性もなかなか良いですよ。ヒギンズ教授は、最初は事も有ろうに「賭けと実験」でイライザの教育を試みました。女性を小馬鹿にしていて「男性は偉い」という偏見の持ち主です。ところが最後にはイライザ抜きではいられなくなる。つまりは、女性(イライザ)の存在感を認識したことを意味しています。最後に教授は思い深げに、汚い言葉を使うイライザの録音を聞いていましたね。この描写での僕の勝手な解釈は「正しい言葉」よりも「人の存在感(心)」が大切だというメッセージだと思っています。 
[映画館(字幕)] 8点(2003-12-19 18:00:50)(良:1票)
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