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1.  最後の晩餐 平和主義者の連続殺人 《ネタバレ》 
この映画は、会話が良く書けていますね。特に、ラストのロン・パールマンとの会話が秀逸。ビル・パクストンの嫌らしさもインパクト大ですね。
[映画館(字幕)] 8点(2005-11-30 13:01:34)
2.  ハードロック・ハイジャック
ブシェーミだけやたら年齢が高いのもハードロックバンドらしくて良いですね。ただ、個人的には、どうしてもコメディとしてシュールなものを求めてしまうので(例えば、バンド名の複数形云々のような展開はすきです)、直球的な展開が多い本作とはイマイチ相性が悪かったです。
[映画館(字幕)] 4点(2005-11-30 12:21:18)
3.  彼女は最高
これは稀代の傑作だ。私は、現代ニューヨークを最も表情豊かに描き出せる作家はエドワード・バーンズだと思っている。ウディ・アレンのようなウィットの利いた会話も書けるし、構図取りも巧い(キャメロン・ディアスの部屋での鏡を使った構図等)。そんなバーンズの才能とセンスが如何なく発揮された作品が本作だ。バーンズとマイク・マクグローンの会話が圧倒的に面白いが、そこにジョン・マホニーが絡んだ時のグルーヴ感。あの会話のグルーヴ感は、アレン作品とはまた違う心地よさを持っている。ジェニファー・アニストン、キャメロン・ディアスといったところも難なく作品に溶け込ましている演出力も流石だ。
[映画館(字幕)] 10点(2005-04-22 01:53:32)
4.  アメリカン・バッファロー
マメット特有の怒涛の会話を、余すところなく演じきったホフマンの凄さ。まさしく会話の映画。登場人物は3人だが、見えない4人目の存在感。脚本に尽きる。映画的かどうかを考える隙も与えない圧倒的会話力。
[映画館(字幕)] 9点(2005-03-30 09:19:32)
5.  ブルー・イン・ザ・フェイス
小話あり、ドキュメントあり、何でもあり。ブルックリン、煙草、そして人生。連中の気の利いた会話をベースに作り上げられる息衝いた映画がまさにこの作品。変に涙を誘わないその能天気な所がまさにブルックリン気質なのだろう。傑作です。
10点(2004-01-07 00:50:10)(良:2票)
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