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1.  普通じゃない
こういうノリなぜか好きなんですよね、ありきたりというかわかりきった展開なんですど、それだけに変な神経使うことなく落ち着いて見ていられます。音楽もかっこよくてバッチリでした。
[DVD(字幕)] 7点(2007-06-02 23:27:11)
2.  トレインスポッティング 《ネタバレ》 
今までに何度も何度も繰り返し見てる大好きな作品です。話自体は特に目立たない、ありがちな不良話なんだけど、テンポがいいっていうか、登場人物がみんな一癖あってかっこいいっていうか、音楽がいいというか、映像に一工夫してあるところがいいというか、なんかそういう小さな「いい要素」がたくさん集まって一つの最高の作品になってるって感じかな。この映画は賛否両論はっきりする映画だと思うけど、僕にとっては死ぬまで見たい映画ですね。お人よしな自分にはお人よしとはかけ離れてる彼らがかっこよく見えるだけかもしれません。
[DVD(字幕)] 9点(2006-09-19 19:10:59)
3.  ショーシャンクの空に
グッド。だいぶ前に見た作品だけど、少し経つとまた見たくなってしまう。むしろ定期的に見るべき作品なんでしょうかね、感動します。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-06-26 19:05:40)
4.  スリーパーズ 《ネタバレ》 
虐待シーンをみて本当にケビンやら看守たちを嫌いになりそうなくらいむかついていましたが、なんか殺してしまっては意味が無いような。気がします。殺したい気持ちをグッとこらえて、多少のいじめはいいとして法廷でドカンとやってしまったほうがいいのではないだろうか? ブラピが最後ホットドック食べるとことその後にタバコを吸うシーン大好き。
5点(2005-02-25 03:35:50)
5.  アメリカン・ヒストリーX 《ネタバレ》 
人種差別とはなんなんだろうか?と真剣に考えさせられる作品です。外の世界では白人が集まり、人種差別が横行している時代。ヒトラーを崇め、白人の集会を開くノートン。しかし一旦塀の中に入ってしまえばそこは有色人種つまり黒人たちのほうが力が強く権力も上だった。塀の中での経験はノートンの概念をひっくり返すには十分だったのではないでしょうか?あの展開は急すぎるという意見もあるようですが、僕は素直に見られました。命の危険さえ危ぶまれるそんな中で、彼が選んだのは当然の道である。またそれ以上に彼が憎んでいた黒人から友好の手を差し伸べてきた、そんな状況が続けば当然であろう。出所してからの彼の行動も当然とは言えるがとても勇気のあることだと思う、いい家族を目指し、集会を止め、弟にも諭す。 日本に住んでいるとなかなか実感することはできないテーマではありますが国際化が進むなか今一度再確認する必要がある大事なことを教えてくれる気がします。ラスト、もしかしたらノートンは昔に逆戻りするかもしれないけれども、それで当然であろう。逆戻りしなくても、それはそれで当然であろう。人生とはそういうものなのかも知れないから。一度改心したらその後は何事もないなんて誰にもわからない、弟を失ってからの行動こそが彼が改心に至るかどうかの分かれ目なのだろうと思う。これほどまでに迫力のある人種問題映画には出会ったことがない。
10点(2005-02-25 03:24:55)
6.  ゴッドファーザー PART Ⅲ
哀愁たっぷりの一本、マイケルがかっこよすぎる。渋い。
10点(2005-01-13 03:00:01)
7.  シザーハンズ
大昔に見たのに未だに印象深く頭に残ってる、主人公の物寂しい表情、周囲からの冷たい対応、全体を通して暗めの映像、音楽、綺麗ですねぇ。雪が降る中(確か)髪の毛を大胆に切るシーンがかっこよすぎで。ジョニーデップ適任の役だと思います。
6点(2004-09-22 17:51:18)
8.  ゴースト/ニューヨークの幻 《ネタバレ》 
綺麗な映画ですね、有名でありながらもなんとなく古くさい感じがして見てなかったんですけど正直にいいと思いました。ロクロを回すシーンでも大人の世界を描いていながらも決していやらしすぎることはないし、第一音楽が良すぎる。そしてもちろんお気に入りの場面は主人公がゴールドバーグ通じてムーアと会話してドア越しにお守りのコインを渡すところ!泣かせてくれました。 デミ・ムーアにこんなにもかわいらしい頃があったとは…、G・Iジェーンで彼女を知った僕には驚きでした。俳優はもうちょいかっこいい人の方がよかった。 
7点(2004-09-22 17:46:57)
9.  マルコヴィッチの穴
結構面白そうな話だったので期待して見たんですが、「あれっ?」と言わずにはいられない作品。
4点(2004-09-20 22:44:55)
10.  200本のたばこ
ごちゃごちゃしてて何がなんだかわからんかった印象があるけど、そもそも監督がスッキリさせようと試みたけどこうなってしまったのか、それともこのごちゃごちゃ感を敢えて狙ったのかを考えれば納得のいく作品ですね。こういう映画好きです、後半でインパクトの強いタクシー運転手が出てくるけど妙に印象に残っている。だいぶ前に見たのであまりはっきりは覚えてないけど、とにかくこんな映画ありですね。
6点(2004-09-20 22:06:04)
11.  エニイ・ギブン・サンデー
なかなかいい作品、っつーかかっこいい。パチーノがかっこよすぎる。フットボールのフの字もわからない僕がなぜこの作品を見たかというとパチーノが出てるから、それに尽きる。彼の試合前のあの熱い語りが見てる者を身震いさせたのは言うまでないけど、あの試合中の映像の取り方、臨場感、緊張感なんか伝わってきてあれはあれでかっこいいと思う。とにかくスポーツ好きにはいいんではないでしょうか?
6点(2004-09-20 20:40:15)
12.  真夜中の戦場/クリスマスを贈ります 《ネタバレ》 
だいぶ前に見た作品ですが個人的に好きな話でした、戦争映画なのに戦闘シーンがほとんどないところや敵対国の部隊と次第に打ち解けていく関係などこれ実話をもとにしているのかどうか知らないのでなんとも言えないのですがもし本当にあったら素晴らしいことだと思いました。若い兵士ばかりというのもなかなか盛り上げてくれます。
7点(2004-02-28 02:39:36)
13.  I love ペッカー
んー、なかなかほのぼのしててこういう映画は好きですね。ただ単に自分がエドワードもクリスティーナもカメラも好きだからっていうのもあるんだけど、あの田舎町の雰囲気とかが落ち着かせてくれます。でもまぁパッとはしないなぁ。
6点(2003-12-20 15:46:49)
14.  運動靴と赤い金魚 《ネタバレ》 
お金をかけなくてもここまでいい映画が作れることを見事に証明できていると思う、イランという国だからこそ作れる映画でもある。かわいらしい妹と一生懸命やっているのになにかと報われない兄、本当にほのぼのしてて好きです。なんか映画見ながら単純に、ああやって自分の兄弟と仲良く1つの部屋で並んで勉強することも寝ることももう今となってはできないんだなぁと寂しくなってしまいました。最後のああいう終わり方もありだと思うけど自分としては最後まで見たかった。妹が飛び跳ねて喜ぶ姿を。アリが「自分の手で渡せれていれば」と悔やむだろうと考えると切なくなります。また最後の怪我した足を水溜め(?)の中に入れるとそれを癒すように近づいてくる金魚たちのシーンがとても印象に残っています、金魚たちはアリの努力に味方ってことですかね?素晴らしい作品だと思います。
8点(2003-12-15 23:22:19)(良:1票)
15.  ラウンダーズ
ただのカードゲームに学費も生活費も全てを賭けて挑む姿は落ち着いていた駆け引きの中に激しい感情、迷いが込められていて大人なかっこよさがあっていいと思うけど、なんか足りないような。自分のやりたいことを最後までとことんやるというメッセージを伝えるには少し弱いような気がします。キャストはみんな好きな人ばっかりなんですけどね。
5点(2003-12-07 05:10:33)
16.  ヴァージン・スーサイズ
これを見て命の大切さを訴えているのかと思ったが、そこまでそれについてのテーマは感じられなかった。本当に何が伝えたかったのかは僕にはわからなかったが映像のきれいさ、音楽のよさ、など見やすさはあったと思う。青春ドラマ好きには普通に楽しめるはず、それ以上でも以下でもない。
5点(2003-11-26 10:06:38)
17.  ストレイト・ストーリー 《ネタバレ》 
ただケンカで仲たがいしていた兄に会いにいくという本当にあっさりした簡単の話だけど、なんでここまで好きになってしまうんだろう?あのリチャードの名演技(あれが素なのかな?)がとにかく素晴らしいと思う、あの方の他の出演作は見たことないけどあの映画にでるための俳優と言っても決して過言ではないと思う。あの俳優の一つひとつの動き、行動が心を和ませてくれます。基本的に一人なので会話が少なく、アルヴィンの心情をこっちが色々と考えてしまうのもひとつの魅力だと思います。あの映画を通して僕が見出したテーマはもちろん兄を思う弟の、父を思う娘の家族愛であるとも思うんだけど、もうひとつ一期一会というのもあると思う。旅の途中で出会う様々な人たち、そのそれぞれの人たちが持つそれぞれの気持ち、考え、それに向かうアルヴィン、なんとも言えない哀愁を感じます。そして極めつけはラスト!兄との再会後のあの沈黙がたまらなく好きです。もどかしいというかなんというか。きっと、話したいことは山ほどあるだろうし、抱き合っちゃったりなんかもしたいだろうし、素直に謝りたいって気持ちもあったと思う、でもお互いなかなか素直になれない駄々っ子というか、頑固者というか、でもそういうのが好き。お互い探り合って、何から話そうか、どう話そうか心のなかで色々考えてるんでしょうね。 哀愁たっぷり。
[映画館(字幕)] 7点(2003-11-23 23:55:43)(良:1票)
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