1. ホーリー・マウンテン
メキシコっていったい何?(笑)なんでこんなメチャクチャな映画の為にこんな大量のエキストラが出演したりバカでかいセットをおっ立てたりする?「エル・トポ」のヒューマンな部分をすっ飛ばしてキ○ガイ度をアップさせたような怪作。奇作。 7点(2002-05-22 20:18:49) |
2. アンドロメダ・・・
昔のこういったSFものって小さい頃ゴールデン洋画劇場とかでよく観ていたもので、今観るとまた新鮮だろうと思って観てみたら、やっぱり新鮮だった(笑)。ロバート・ワイズって「大作!」「巨匠!」ってイメージがあるけど、この映画は今じゃなんだかちょっぴりB級(笑)。 7点(2002-05-22 20:15:38) |
3. オルカ
ここ最近(?)ではサム・ライミの「クイック&デッド」に出演しているのを拝んだ程度で他の活動はよく知らないんだけど、この「オルカ」の中での彼はビンビンだ。よくよく考えたらシャチと人間が殺しあうって構図も凄い(笑)。 5点(2002-05-22 20:14:21) |
4. ホワイト・バッファロー
クライマックスで「ブォオオオオ」と現われるホワイトバッファローは、かなり迫力があったような記憶が(多分思い過ごし)。。ブロンソン・ファン以外の方もどうぞ。 5点(2002-05-22 20:13:28) |
5. ポセイドン・アドベンチャー2
前作での既に古典ともいえるような素晴らしいタッチのスペクタルで、燦然と輝くこの映画の、その命ともいえるタイトルを、チンケなアクションで汚してしまったマイケル・ケインの罪はでかい(って奴だけのせいなのかよ!・笑)。でも嫌いではない。(笑) 5点(2002-05-22 20:12:26) |
6. 白い肌の異常な夜
女しかいない、女だらけの施設(?)に傷付いた男がひとり、迷い着く。そうなるとやっぱりお約束、綺麗なおねえさんによってたかって看病されたりモテたりと、男にとっては夢のような幸せが・・・。やがてそれが悪夢のような展開に!って記憶だけで書いてます(笑)。こないだ久し振りに深夜のテレビ放映をやっていたので録画!なんだか観るのが楽しみ~。 8点(2002-05-22 20:11:22) |
7. 宇宙からのメッセージ
スターウォーズに対抗して、深作監督がマジになって作った(うそ、知らない)和風スペースオペラ。この映画の想い出といえば、サントラのカセットテープ(!)を親に買ってもらったこと。そして今でもテーマ曲、覚えていたりする。 6点(2002-05-22 19:20:47) |
8. 1941
スピールバーグの最高傑作の中の1本。 8点(2002-05-22 01:20:59) |
9. ピラニア(1978)
好きですねぇ。ちゃんとしてます。監督があの人なのに(笑) 7点(2002-05-22 01:19:15) |
10. 極底探険船ポーラーボーラ
なんか円谷プロが参戦していたような。子供心にイマイチだったような。でも主役のおっさんの執念みたいなものは覚えているぞ(笑) 4点(2002-05-22 00:58:14) |
11. ダーク・スター
ジョン・カーペンターとダン・オバノンという、映画界の二大奇人が作り上げた「エイリアン」の原型。とは言っても断然こちらのほうが、映画的「夢」がある。絶対リスペクト!因みにカーペンターは「製作・監督・脚本・音楽」、オバノンは「脚本・特殊効果・編集・主演」と、まさに馬車馬並みの大活躍!(笑) 8点(2002-05-15 00:39:20) |
12. デュエリスト/決闘者
霧に煙る画面。主役を食う敵役。既にリドリー・スコット映画の地盤は固まっていた! 8点(2002-05-15 00:32:52) |
13. エル・トポ
「カルト」とか「フリーク趣味」とか色々言われているが、実はヒューマンな感動作だったりする。と同時にやっぱりギンギンのカルト臭に強烈に引き寄せられるのもまた事実(笑)。そういう事を総合的にひっくるめてもかなりの名作だと思うのだがこれいかに。 9点(2002-05-14 21:11:02) |
14. 続・激突!/カージャック
個人的に、スピルバーグ作品の中でも1、2を争う傑作。こういったノリの映画は、今となっては絶対創りだせないものだと思う。スピルバーグ自身も、映画界全体でも。唯一、ショーン・ペンくらいか?やってくれそうなの(笑) 9点(2002-05-14 19:20:10) |
15. ミーン・ストリート
制作費とかが違うだけで、やろうとしている事が今とまったく変わらないような気がする(笑)マーティン・スコセッシの出世作。若き日のデ・ニーロ、ハーヴェイ・カイテルも魅力的。 8点(2002-05-14 19:15:42) |
16. 1900年
映像、音楽、俳優、演出、すべてが最高。サザーランドとモリコーネとストラーロにはビックリさせられた(笑)。映画館で観たんだけど、第1部が終了して、休憩時間に売店に行ったら「1900年弁当」なるものが売っていて笑った。でも、その弁当食わなきゃならない程の上映時間だったのも確か。でも、あまりの面白さに6時間近くのその時間も、本当にあっという間に感じた。後にも先にもそんな体験はもうないのだろうか。 10点(2002-05-14 19:09:03) |
17. テス
ナスターシャ・キンスキーが一番輝いていた頃だと思う。えらいズルズルと長ったらしい映画のような印象もあるが、とにかくナスターシャが良く、気付いてみれば「この映画、一生終わらないでくれ!」と心で叫んでいる自分がいた(笑)。 7点(2002-05-14 18:34:24) |
18. 惑星ソラリス
この映画、観ると主人公に対して(境遇など全然自分と関係なくとも)非常に感情移入してしまいます(この映画を評価している多くの人もそうなんだと信じます・笑)。そしてまた、ずっと終わって欲しくない夢のような感じもあります。観終わってから寝るときにモワモワ~っと色々な感情が襲ってくる。そんな感動。何書いてるのか判らなくなってきました(笑)。 10点(2002-05-14 01:24:23) |
19. 明日に処刑を・・・
LDで購入、鑑賞したのですが、スコセッシにもこんな時代があったんだ。と、ほのぼのした気持ちになりました(笑)。しかしながら映画の内容自体はギラギラでコッテコテの雰囲気です。凄く時代を感じます。ロジャー・コーマンがらみなので仕方なし、といったところでしょうか(笑)。 7点(2002-05-14 00:49:38) |