1. 千と千尋の神隠し
昔の宮崎アニメの主人公はピンチになったときに、とても苦労して困難を乗り越えたものだったが、この映画の中ではかなり都合よく数々のピンチを回避していく。そこが少し気になった(ジジくせぇ~・笑)くらいであとは良かったと思う。だが、もしカオナシというキャラが居なかったら個人的にそんなに面白くなかったと思う(←偉そう)。 8点(2002-05-22 19:23:41) |
2. ミッション・トゥ・マーズ
観ている時はそれなりに楽しんだんだけど、今考えると少々ダマされたような気が(笑)。 6点(2002-05-15 01:05:51) |
3. BROTHER
悪くない映画だった。加藤雅也が最高だった(笑)。が、あまりにものナルシスティックなラストには引いた。たけしさんはとても才能がある監督さんなので、もうこの路線はヤメましょう(笑)。 7点(2002-05-15 01:01:28) |
4. ミート・ザ・ペアレンツ
デ・ニーロファンの自分としても、この映画には少しガッカリ。どうにも主演の兄ちゃんが魅力なさすぎ。デ・ニーロも平均以下。話もクソ(笑)。 5点(2002-05-14 22:17:27) |
5. モンスターズ・インク
<<少しネタばらし(?)です>>ブーと同じくらいの娘がいるので、ブーの登場場面では本気で泣き笑い。涙が流れ落ちる寸前まで行きました(笑)。しいて言えば、ラスト。少し蛇足的なハッピーエンドというか。。でも、これでいいのかな?迷ってしまいます(笑)。とか言いながら「10」!!! 10点(2002-05-14 01:07:18) |
6. スパイダーマン(2002)
なんとなく、同監督の「ダークマン」と似た感触を受けました。おもツライというかなんというか。。そういう所が(笑)。まさかこの映画の人間ドラマ部に、「北の国から」と似たしょっぱい気持ちを味わうとは思ってもみませんでした(笑)。あと、小ネタなんですが、Gゴブリンがスパイダーマンの頭をペチっと叩いて説教(?)する場面で吹き出して笑ってしまいました(笑)。 9点(2002-05-14 00:57:10) |