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性別 男性

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  RONIN
デ・ニーロが好きなのでとりあえず中間点以上。カーチェイスが長すぎて観てて疲れる。というより人を殺し過ぎ(しかも関係ない民間人を…)。ストーリー的には至極平凡としか言いようがない。
6点(2005-02-21 22:54:57)
2.  デンジャラス・マインド/卒業の日まで
詩を通して考えることを学ばせるっていうのがいいですね。本当に考えるっていうことを教える教師は今の時代にいないんじゃないかなって思えてしまいました。こういう授業なら今でも受けたいって思える映画。しかも授業で使う詩がボブ・デュランとは…なかなか洒落てる。面白かったせいか100分の映画がとても短く感じました(実際映画としては短いんだろうけど…)。個人的にはもう1時間くらいあっても全然OKなんですけどね。普通に胸を打たれたよ~ということで映画としてどうこうより、個人的にかなり好きなので高得点を!!。
9点(2004-07-22 22:11:54)(良:1票)
3.  トゥルー・クライム(1999)
イーストウッドのあのダルイ演技はもう一級品ですよね。そのダルさをとても生かした良作品だと思います。ハラハラさせられる場面、なんとなく考えさせられるようなセリフ、コメディタッチのやり取り、そしてホノボノと優しい気分にさせられる場面、それをイーストウッドがうまく包み込んでいるような感じでしょうか。冤罪をテーマにした作品としては真犯人をもう少し取り上げてもよかったかなぁ?という感じもしますが、これはこれでいいのかもしれません。十分楽しめる作品になっています。
8点(2004-04-13 20:30:05)(良:1票)
4.  激流(1994)
なんか可もなく不可もなくってところです。別にどこが悪いってないんだけど最初から最後までダラーッと進んでサクッと終わってしまった。激流の映像は迫力があったんだけど、それだけなら環境ビデオでもいいからなぁ…?K・ベーコンのヒール役ってやっぱり嵌まるよね。その部分に2点、激流映像に1点。なんだかなぁ・・・悪くないんだけど・・・もう3つくらい何かが欲しいんですよねぇ(・・?)
3点(2004-04-08 22:34:29)
5.  カル
「カル」という映画に対して全く予備知識もなく観たのが、そもそもの間違いだった。リラックスムードで観始め、30分経過後、全くついて行けなくてギブ。また最初から観なおして・・・訳わかんないよ。こいつが犯人なんだろうというのは早い段階で解ったんだけど、「何故?」「何のために」「この映像の意味は?」といったシーンがこれでもか~ってくらい満載。謎が多過ぎてどこから手を付けたらいいの?て感じです。そのままぶっ続けで2回目に挑戦。しかし、謎が更に増えただけ・・・って、もう朝だよ(--;)勘弁してくれ~。。。。仕事から帰ってきたらもう一回観て、とりあえず寝るzzzレンタルの返却日まで納得するまで観てやるよ。というくらい観応えはあります。謎が謎のままなのでこれ以上の点は付けられませんが・・・うれしい悔しさを実感中。
5点(2004-03-30 07:50:53)
6.  12モンキーズ
よく解らなかった。最後まで観てなんとなく引っかかるものが残ってしまったし。特に面白いとも思わなかったです。ブラッドピットの名演技のみが救いか。引っかかりの原因・・・最後のおばさんの意味は?食い止められるのなら未来は変わってしまう。バックトゥザフューチャー的に考えるとその時点で、おばさん自身もブルースウィルスも、存在が消えてしまうのでは?と思ってしまった。ストーリーが成り立つためには、結局おばさんも失敗したってこと?じゃ、出てくる必要ないじゃん。
4点(2004-03-24 17:51:24)
7.  グリーンマイル
酷評されていますがとてもバランスの良い映画だと思いました。4人の理想的な仲間と彼等と信頼関係が築かれている囚人たち。嫌な奴がいてそいつに不幸が訪れ気分爽快(水戸黄門と同じ感覚)。出てくるキャラクターにそれぞれ個性があり、そしてそのキャラがいる意味がちゃんとある。無駄キャラがほとんどいないと感じた。そしてそんな映画があまり無いことに気がつく。コーフィの純粋さとポールの優しさ、ブルータスの頼り強さ。落ち着いた仲間関係と残酷な運命への悲哀、普通、その辺で終わる(これでも十分なのだけど)のだが、ラストにかけての生と死の命題を問い掛けて終わる。考えさせられる映画です。いろいろな要素を十分に満たしている名作だと思います。
9点(2004-03-17 22:40:00)(良:1票)
8.  ツイスター
この手の自然パニックものは映画館の大画面で・・・ということで観に行った映画です。竜巻というのはあまり日本ではなじみがないので、未知の存在を見るような興奮がありましたね。米国ってなんでもスケールが大きいのね、って印象でした。自然を相手に奮闘する様が結構楽しめました。自然パニックものって人間の小ささを感じますよね。
5点(2004-03-11 13:49:47)
9.  ディープ・ブルー(1999)
サメと言えばジョーズシリーズ。それから時が経ちCG等の映画技術が発達し、パニックシー映画としてサメが帰ってきた!迫力、映像、スリル、どれをとってもジョーズに見劣りしない出来になっている。どきどきしながら観ましょう!ジョーズでもそうなんだけど、この手の映画を観ると、話が終わって生き延びましたって後でも海に入っている人を観てるとハラハラしてしまう。だって、他にもサメはいるじゃん。って普通のザコキャラに殺されるようなエンディングはないと思うけど。
7点(2004-03-08 23:50:16)
10.  時の翼にのって ファラウェイ・ソー・クロース!
あれれ~。これってあまり観てる人少ないですね。ベルリンが名作なので流れで観る人がいると思っていたんですけど。みなさん、いい臭覚を持っています・・・これは駄作。観なきゃよかった。ベルリンで満足しておくのが一番良いかと・・・思われ。
2点(2004-03-08 23:33:37)
11.  シュリ
南北問題はよく映画のテーマとして使われている。この作品も他に漏れず南と北の人間の間に「愛」若しくは「友情」が芽生え、ラストの別れのシーンへと進んで行く。実際はどうなのかわからないが、どうもストーリー性が嘘っぽく感じられて仕方が無かった。もっと深刻なのでは。本心を言わせてもらうと、こういう問題を娯楽映画として扱ってほしくないですね。もっと、シリアスに真剣になれるような作品であって欲しいです。
3点(2004-03-05 22:25:43)
12.  レオン(1994)
殺人者というクールなイメージを最初に持たせ、その後、レオンの不器用さと、所々に見せる幼稚さ、お茶目なところを浮き上がらせている、その演出。悔しいがハマッた。全体的によくできた映画だと思います。ジャンレノも結構好きなので、好評価!!
8点(2004-03-05 19:01:39)
13.  月とキャベツ
山崎まさよしの曲がとても優しく、切なく入り込んでくる作品。「やさしさと切なさと心強さと・・・」って曲違うけど・・・。あのゆっくりとした時間の流れが観ていてとても心地よかった。
9点(2004-03-05 18:52:35)
14.  コピーキャット
この作品もそうなんですが、米国の猟奇殺人ってある種の思想が深く関係してますよね。ただ殺すだけじゃなく殺し方やプロセスに犯人のこだわりが強く関連づけられている。日本じゃあまり聞かない設定なので、視点を変えると犯人側に共感や同調をもって観るという楽しみ方もありなのかなぁ。次に犯人が何をしようとしているのかを、何をしたいのかを想像しながら観る、う~ん、微妙ですけどね。ラストあたりは、結構、演出が凝っていて面白かったです。なんとなく読めてしまいましたが・・・可もなく不可もなく(どっちかというと不可に寄ってる)といった作品です。
4点(2004-03-03 13:52:23)
15.  ジョー・ブラックをよろしく
普通、最初の事故で死ぬって・・・無傷で帰ってくるところがファンタジー?ブラピのこういうクールな役が結構、好きなので普通に観れたけどやはり3時間は長いなぁ。2時間にして無駄な部分を省いたら、少しはいい映画になるかも?って思いますが・・・設定はキツイですけど。
3点(2004-03-02 21:26:06)
16.  ユージュアル・サスペクツ
サスペンスが好きならこれを観るべき。というか、これを観てない人はサスペンスが好きだとは言ってはいけない。と、私は声を大ににして言いたいっ!!1回目より2回目、2回目より3回目と観る回数を重ねる程に面白みが増してくる。誰に勧めても恥ずかしくない名作でしょう。
10点(2004-02-24 18:39:41)
17.  12人の優しい日本人
オリジナルの現場はアメリカ、そして今作品は日本。たったこれだけの違いでこうも作品から受け取るものが違うとは!と衝撃を受けた。各陪審員に個性があり、人間味の面白さを実感できる名作となっている。舞台が日本、そして日本人であるがゆえに共感できる側面が、オリジナルよりスムーズに入ってくる。釈然としないキャラクターもいるが、まわりを見渡すと確かにそういうヤツもいる。時間を気にしないで、余計なことは何も考えないで、ゆっくりと見たい映画。リメイクということで7点が限度だが、これがオリジナルだったら10点を付けただろう作品。
7点(2004-02-23 21:08:37)
18.  ワイルドシングス
これは読めないですよ。余程ヒネタ人じゃないと・・・前半と後半で全く違った楽しみ方ができる映画だと思います。前半は裁判物の映画、後半はサスペンス。しかも、どんでん返しがすさまじい。そういう意味で最初から最後まで気を抜けない作りになっています。総指揮がケビンだそうですが、こういう才能もあるんですね。知りませんでした。学園物サスペンスの典型からは抜け出せていませんが、多くの面で新しい楽しみ方を発見できた良作です。一見の価値はありますよ。
6点(2004-02-22 22:59:44)
19.  メン・イン・ブラック
かなり前にビデオで観て「まぁ面白いけどまた観ようとは思わないな」なんて考えてたのに、先日テレビで放映され、なにげに観てたら最後まで行ってしまった・・・もしかしてかなり面白いのかも???いやいや、自分が暇だったからに違いない(と思いたい)。素直じゃないですけどね・・・こういうエイリアンもの好きじゃないですよ。自分的には頑張ってこの点を付けさせていただきます。(エイリアン系ではかなり高評価です)
6点(2004-02-16 12:48:50)
20.  ラスト・ボーイスカウト
オープニング、あれはちょっとやり過ぎ?「そんなアホなっ」って場面が多過ぎてちょっとお腹いっぱいです。ウィリスは好きなのでこの点で勘弁してください。
5点(2004-02-16 04:17:23)
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