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1.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲<特別篇> 《ネタバレ》 
スターウォーズで1番の人気作のようですね。それも納得。まずは余りにも有名な帝国軍のマーチを始めとする数々の音楽の素晴らしさ。そして特撮、氷の惑星ホスでの戦闘は前作の宇宙戦のインパクトをさらに超える凄さです。ホスやダゴバ、クラウド・シティー等の描写も非常に神秘的で美しく、SFシーンの合間にスターウォーズはファンタジー映画であるという一面を垣間見せてくれます。でも最も素晴らしいのはやはりストーリーですね。スカイウォーカー父子の因縁、レイヤとハンのロマンス、完結編に向けた演出は、子供向けというより大人向けのストーリーであると思います。個人的にはヨーダーがワザと愚者を演じていたり、ベイダーの微妙な情の変化が好きですね。
[DVD(字幕)] 10点(2008-02-29 17:37:03)
2.  スター・ウォーズ<特別篇>
最高のSF冒険活劇。キャラクターのバランスが最高ですね。正統派の主人公、導く師匠、ワルなんだけど実は友情に厚い主人公の友人、元気いっぱいのヒロイン、カリスマ的悪役。そして脇を支える魅力的なマスコットキャラ。いろんな作品が影響を受けているのでは?そして革命を起こした数々のSFシーン。冒頭のシーン、そしてデススター内部→戦闘機による宇宙船シーンは本当に素晴らしい。単品として観ればいりませんけど、3部作としてみたら個人的にはジャバを出して大成功だと思います。当時ハンソロのシーンだけ良く撮っておいてくれました。機転を利かせた尻尾を踏ませるアイデアなんか面白いですよね。何年かに一度は必ず観たい作品です。
[DVD(字幕)] 10点(2008-02-28 22:07:29)
3.  ターミネーター2/特別編
アクション、ストーリー共に最高のアクション映画ではないでしょうか。シュワちゃんを前回とは逆に主人公側のターミネーターにした点、ターミネーターVSターミネーターといったインパクト、新型ターミネーターの恐るべき能力、そして怒涛のアクションの合間に見せるコナー母子とのドラマ、前作で確立されていた魅力ある設定をここまで昇華させた事は見事としか言い様がありません。個人的には70年代後半から続いた素晴らしきアイデアから生まれた数々のSFムービーはこの映画で頂点を極めたと思っています。
[DVD(字幕)] 10点(2008-02-27 21:42:23)
4.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
子供から大人まで楽しめる作品です。さすがスターウォーズですね。ちょっと話が政治的な要素があったりゴチャゴチャしている面もありますが、共和国→帝国という大前提がある以上は仕方ないですし、これからEP4~6への複線も散りばめていかなければならない訳ですからね。ジョン・ウィリアムスの音楽も相変わらず素晴らしい。キャラクターや宇宙船のデザインが旧3部作に比べて余り魅力的じゃなかった事が少し残念です。
[映画館(字幕)] 9点(2005-09-08 16:57:50)
5.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐<特別篇>
オリジナル版は映画館で父親に連れられて始めて見た映画です。この時はライトセーバーの格好良さ、ベイダーの不気味な呼吸音ぐらいしか記憶にありませんでしたが・・・。改めて観てみると素晴らしい完結編だなと思いました。新3部作のⅠ~Ⅲから観た場合はこちらの特別編の方が良いですね。賛否両論のラストのヘイデン・クリステンセンへの差替えですが、Ⅰから観ている我々からすればアナキンはヘイデン・クリステンセンなのですから、観ている側としてはスッキリします。ルークから観ると?って感じかもしれですが、ある意味ルークよりも観客に配慮した差替えといった所でしょうか。そこまでやるならマスク取った顔もヘイデンに傷&老けメイクをして差し替えてほしかったですけどね。今まで貼りめぐらされた伏線が最後に見事に生きてきています。帝国軍や皇帝の呆気無さが不評のようですが、スターウォーズという作品は文明へのアンチテーゼが感じられるので個人的には気になりませんでしたし、イウォークのゲリラ戦は中々お見事。皇帝も新3部作と違い、この旧3部作では余り目立たない方が良いと思います。現在の技術で細かいシーンを作り変えているので(作品のペースを乱す事無く)、EP1から観ても旧3部作は非常に繋がります。特にラストの父子の決着が素晴らしい。まさにアナキン・スカイウォーカーの罪と贖罪がテーマですね。文句なしの完結編だと思います。 
[映画館(字幕)] 10点(2004-09-30 12:47:36)
6.  ウォーターワールド
ちょっと途中でダレますけど、なかなか面白いアクション映画。 全ての大陸が水没化したという近未来の設定も魅力的だし、夏に観るには良いですよね。 温暖化問題が深刻化している現在に公開していれば、多少は評価も・・・。 映画技術も進歩しているし、当時巨額を投じたセット(しかも台風で一回吹っ飛んだらしいです)もCGで効率的に出来ていたかもしれません。 こういう映画はまず主人公がカッコ良くなきゃいけないんでしょうが、ケビン、カツラかぶろうよ・・・。   
[DVD(吹替)] 7点(2004-08-06 17:27:26)
7.  ワイアット・アープ(1994)
出演している役者や音楽、映像は素晴らしいと思うんですけど・・・。 長い時間なのに、この映画で描かれているワイアットアープが西部劇のヒーローではなく淡々と一人の男として描かれている点が今一ヒットしなかった原因かもしれません。ケビン・コスナーの声はハスキーでワイアットアープの存在感を軽くしてしまっています。是非、この人の作品は津嘉山さんの渋~い吹替えでご覧下さい。 個人的には、西部開拓時代の生活観溢れる描写(鉄道、バッファロー狩り、カジノ等)が好きですね。  
[DVD(吹替)] 7点(2004-07-23 16:05:37)
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