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1.  杉原千畝 スギハラチウネ
多くの方が指摘しているとおり、ものすごく物足りない感じ。特に緊迫も抑揚もなく、淡々と場面を繋いでいるだけ。取って付けたようなほんの一瞬のカーチェイス&銃撃戦の場面など、むしろ哀れみを誘います。比較するのも申し訳ないが、「シンドラーのリスト」の足元にも及びません。杉原千畝について知りたければ、ドキュメンタリーか評伝本を見たほうがよほど真に迫って面白いと思います。 しかしあれだけ虐げられた民族が、今やすっかり虐げる側に回ってしまったわけで。人の世はおそろしいですね。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2024-09-16 23:10:52)
2.  孤高のメス 《ネタバレ》 
日本の医療系の映画やドラマというのは、どうしてこう天才的に優秀な医者ばかり出てくるんでしょうか。フィクションだからいかように造形しても自由ですが、〝奇跡〟があまりにも簡単に起きるので嘘臭さと幼稚さが漂います。「ブラック・ジャックの呪い」からいまだに解き放たれていない感じ(ブラック・ジャックは好きですが)。 ただし、夏川結衣演じる主人公が亡くなったという設定から始まるのは、ちょっと考えさせられました。当たり前の話ですが、生前の悩みも苦しみも喜びも、あるいは愛情や優しさや感動に満ちた言動も、亡くなってしまえばすべて無に帰すんだなあと。たまたま「日記」という形で生きた証は残され、息子に受け継がれましたが、こんな〝奇跡〟も滅多にないわけで。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2024-09-10 02:19:06)
3.  居眠り磐音 《ネタバレ》 
〝居眠り剣法〟の意味がよくわかりませんが、まあ超大河小説の一部らしいので仕方ないかな。 しかし最大の見せ場は冒頭の刃傷沙汰で、いったいこれからどうなるんだろうと期待したのですが、その後は急速に空気が緩んでしまいました。だいたい固定相場と変動相場のサヤを抜いて云々という話は、映像的には地味にしかなりません。妙なところでインテリぶらずに、もっと裏金とか脱税とか政治資金規正法違反とか派手な話にしてくれればよかったのに。それに結局、お上に言いつけて取り締まってもらうという、なんとも冴えない顛末でした。 ある意味で衝撃だったのはラスト。花魁になった芳根京子の髪です。実際はどうだったのか知りませんが、櫛状のものが無数に刺さっていて、お前は武蔵坊弁慶の最期かよと。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2024-09-07 23:12:14)
4.  プロヴァンスの休日
その昔、『南仏プロヴァンスの◯◯』とかいう本がベストセラーになったことがありました。まったく関心の外だったので立ち読みすらしませんでしたが、おそらくこの映画のようなことが書いてあったのかなという気がします。 豊かな自然に囲まれ、ほぼ善人しかいない村に暮らすすっかり好々爺のジャン・レノ。モチーフとしてはそれだけです。こういうのんびりした暮らしもいいなと一瞬は思います。まして近くにアンナ・ガリエナのような妖艶な女性がいれば、もう言うことなし。しかし結局、数週間もいればきっと飽きて都会に戻りたくなることでしょう。隣の芝生は青く見えるということで。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-08-11 10:37:28)
5.  REDリターンズ
イ・ビョンホンがいい味出してます。マルコヴィッチも相変わらず。反面、前作同様にヒロインの魅力が今ひとつ伝わってきません。それからレクター博士の劣化版のようなキャラもあまり見たくなかったような気が。 まあ終盤の展開が少々ゴチャついていますが、要するに派手派手なシーンの連続を楽しめれば十分かなと。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-07-30 01:57:45)
6.  22年目の記憶
韓流映画の過激な暴力描写も「そんなアホな」というストーリー展開もけっして嫌いではないのですが、これはハズレかな。暴力は相変わらずとしても、「アホな」が過ぎる気が。そもそも国策として役者を教育するという設定自体が嘘くさくて、早々に興味が半減。また中盤以降の父子物語の展開も、取って付けた感じというか紋切り型というか。無理やり悲劇に仕立てて泣かせようという意図が見え透いて、ついに興味が全減しました。
[インターネット(字幕)] 2点(2024-07-27 23:48:15)
7.  ブルーに生まれついて
ものすごく地味なお話なので、ジャズやチェット・ベイカーに興味のない人にはあっさりスルーされることでしょう。当方も特に詳しいわけではありませんが、突出した才能を持ちながら挫折したり伸び悩んだりする人生というのは、何ら才能のない者からすれば蜜の味なところがあるもので。 とにかく弱々しくて終始危なっかしい雰囲気を漂わずイーサン・ホークがいい感じ。それを献身的に支える恋人もすばらしい。しかし極度の緊張下に置かれた人が、つい麻薬とか酒とかに逃れたくなる気持ちもわからなくはありません。その弱さこそが人間らしさなのかなと。 トランペットも歌も十分に聞けたので満足なのですが、最後のもっとも重要と思われるシーンだけ、ちょっと描写がわかりにくかったような気がします。そこだけ残念。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2024-07-24 23:52:40)
8.  フォックスキャッチャー
ある意味でスポーツ映画ですが、いわゆるスポ根ものとは真逆。物語はあまりにも淡々と進行します。面白いかと言われれば素直には頷けないし、衝撃の結末にもただただ驚くばかりで、納得感はありません。 しかし、全編に貫かれたピンと張り詰めた緊張感と恐怖感は見もの。ふつう圧倒的な上下関係やパワハラを描くとなると、怒鳴ったり暴力を使ったり、陰謀で貶めたりして屈服させることが多いと思います。その点、スティーヴ・カレルは終始一貫冷静・無表情で、声を荒げることもありません。天井に向けて銃を一発撃つ程度です。それでいて、画面に登場するたびにヒヤッとさせられる。逆らったら大変な目に遭うぞと予感させられる。これが役者としての存在感なのか、それとも演出の妙なのかはわかりませんが、なかなか珍しい感覚を味わわせてもらいました。 ついでに言うと、いつもの明るく饒舌なスティーヴ・カレルを見たくなります。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2024-07-14 01:46:52)
9.  RED/レッド(2010)
なーんにも考えずに見れる痛快アクション映画ということで。しかしブルース・ウィリスは当時まだ50歳代。隠居には早すぎるんじゃないかと。年金なんか貰ってないで、世のため人のためにもう少し働きましょうよと。かの国の大統領選なんて80歳代の戦いですからねえ。 しかしこういう映画に出てくるマルコヴィッチの行っちゃってる感、無敵感はなかなか見応えがあります。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2024-06-30 20:12:52)
10.  フォードvsフェラーリ 《ネタバレ》 
史実はほぼ知りませんが、このテーマで面白くないはずはなく、その期待を裏切りません。とにもかくにもクリスチャン・ベールがすばらしい。いかにも世渡りが下手そうで、しかしクルマに関する知識や技術は天才的という奇人変人ぶりを、まったく嘘くさくなく演じていたように思います。奥さんの乱暴な運転にビビる姿もまた一興。 他の方も指摘されていますが、これは「フォード対フェラーリ」というより、「大企業対下請け」という感じ。大企業のどんな理不尽な要求も、下請けは結局従わざるを得ないんだよなぁと、その観点から共感された方も多いのではないでしょうか。日本でも巷間取りざたされる自動車業界の話だけに、なおさらリアルです。 そんな理不尽さに苦慮する下請けマット・デイモンをさんざん見せられた挙げ句、最後の最後に奇人変人クリスチャン・ベールによる「減速」があるわけで。このシーンにはかなりグッと来ました。我を通して圧勝してもカッコよかったと思いますが、我を抑えて仲間の苦慮に報いる姿は感動的ですらあります。
[インターネット(字幕)] 8点(2024-05-18 23:50:23)
11.  犯罪都市(2017)
終始一貫、暴力に次ぐ暴力。子供にも老人にも女性にも容赦なし。あからさまにグロいシーンもあり。だからこそマ・ドンソクの圧倒的な強さと妙な明るさが際立ちます。しかも、悪役が情状酌量の余地ゼロなのもいい。コテンパンにやっつけてもらいたいという願望が叶う瞬間のカタルシスたるや、なかなか凄まじいものがあります。いろんな「社長」が登場して少々混乱しますが、そこはご愛嬌。要するに人間の本能的な闘争心が刺激され、なーんにも考えずに楽しめるということで。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-05-07 06:22:41)
12.  あん
ハンセン病を扱った作品といえば、真っ先に思い出すのが「砂の器」。かの作品は時間的・空間的・人数的・おそらく金銭的にも壮大なスケールで描かれましたが、この作品はすべて最小限に絞った感じ。しかし考えさせられるという意味では、まったく引けを取りません。 特に終盤の樹木希林の重い独白には、言葉を失うばかり。すべては社会の無知に由来するわけですが、それが国家レベルになると、被害も甚大になります。その観点で世の中を見回すと、案外無知による誤解や偏見がはびこっている気がします。環境問題とか、エネルギー問題とか、各地の紛争とか。まあ「全知」になることは不可能としても、せめて「無知の知」ぐらいは自覚したほうがいいですね。 まったく余談ながら、永瀬正敏が作るどら焼きはヤニ臭そう。どんなに「あん」が美味くても、買いたくないかな。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2024-04-01 03:09:22)
13.  ミラクル・ニール! 《ネタバレ》 
全編にわたって平和な空気が流れています。まあどう転んでも笑って済ませておしまいという感じ。それはそれで楽しめました。 面白かったのは終盤のワンシーン。急に世界平和に目覚め、格差解消、地球温暖化阻止、戦争撲滅に向けて「神の手」を使います。これで世の中が平和になったかといえば、まったく逆。「神の手」をすり抜けるようにかえって問題が噴出し、事態はより悪化するわけです。社会の諸問題は一筋縄で解決できるほど単純ではないよと。たしかにそのとおりなのでしょう。このシーンだけ、少し空気がピリッとしていた気がします。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-03-14 23:40:30)
14.  8月の家族たち 《ネタバレ》 
ジョン・ウェルズといえば、かつて「ER」や「The WestWing」のような傑作ドラマを生み出した稀代のクリエイターのはず。しかもこの作品は有名な役者がゴロゴロ。これは期待できそうと思ったのですが、第一感はゲンナリするばかり。家族で罵り合い、暴露し合い、傷つけ合ってバラバラになっておしまいという、まったく救いのない物語でした。いったい何を意図してこんな作品を世に出したのか、不思議にさえ思いました。 しかし、単なる思いつきですが、もしかしたらこれは「アメリカン・リア王」なのかなと。3姉妹とか、相互不信とか、悲劇的な結末を迎えるという構図はそのままに、あの世界観を換骨奪胎して現代のアメリカの片田舎に置き換えたのかもしれません。そう思うと、ラストのメリル・ストリープの号泣はリア王の最期そのもののように見えてきます。しかもリア王が泣きすがるのは遺体とはいえ娘のコーディリアですが、メリル・ストリープが泣きすがるのは3姉妹のいずれでもなく、メイドさんです。17世紀初頭のイギリス人より、21世紀初頭のアメリカ人のほうが、孤独感や悲劇性はいっそう増しているのかもしれません。 あくまでも勝手な解釈ですが、こういう観点で見返すとけっこう楽しめました。やはりジョン・ウェルズは稀代のクリエイターということで。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2024-03-04 23:52:27)
15.  グレイテスト・ショーマン 《ネタバレ》 
とにもかくにも音楽がいい。疲れた心を鼓舞されるような力強さがあります。世間一般にたいていの人はマジョリティのように振る舞っていますが、実は誰しも何らかのマイノリティであるという自覚や自負や負い目を持っているように思います。だからこの作品で展開される〝ショー〟を見て、つい応援したくなるのかなと。 一方、主人公がかならずしも聖人君子ではないところが面白い。純粋にマイノリティに活躍の場を提供しようと思ったわけではなく、それが世間に受ける、カネ儲けができるという冷徹な計算があるわけで。美貌の歌姫でさえ単なるカネズルであり、一線を超えそうになったところで逃げるというのも潔い。まさに天賦の興行師だったということでしょう。 ただし、そういう特異なキャラクターでありながら、人物の描き方としては浅いのが残念。音楽とステージに力を入れすぎたためか、最後は唐突に聖人君子になってしまいました。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-02-27 23:50:18)
16.  キングスマン 《ネタバレ》 
主役が違うだけで、やってることはミッション・インポッシブルとか007とかとほとんど変わらないんじゃないかと。ちょっと毛色の違うものを期待したのですが、「痛快娯楽アクションもの」のカテゴリーから一歩も出ていない気がします。それに主要登場人物がどんどん減っていって、終盤はわずか数人だけのドラマになってしまいました。わかりやすいといえばわかりやすいですが、なんか寂しい感じも否めません。 ただその終盤、「威風堂々」が流れるシーンだけは好き。どんでもなくグロいわけですが、ふざけ度合いが勝っていて笑えます。「痛快娯楽アクションもの」の面目躍如といったところでしょうか。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-02-21 02:25:02)
17.  最強のふたり 《ネタバレ》 
いい話だとは思います。思いますが、ちょっと出来過ぎな感じがしないでもありません。生まれも育ちも対照的な2人が、それほどぴったりハマるものなのか。資産家が喫煙とか性感マッサージとか粗野な方向に引きずられるばかりで、ドリスは終始一貫何ら変わらなかったように思います。 特に違和感を覚えたのは、絵画や音楽や演劇など芸術全般をまるで理解しないドリスに対し、フィリップはすべて微笑で応じている点。これはフィリップにとって「実は自分も理解していない」という意味なのか、それとも「無知な人に教えてもムダ」という意味なのか。前者だとすれば「資産家だろ」とツッコミを入れたくなるし、後者だとすればやっぱり距離を置いているようで寂しい気持ちになります。実際には10年も関係が続いたそうなので、映画では描き切れないほど深い絆で結ばれていたとは思いますが。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-02-20 02:13:51)
18.  64/ロクヨン 後編 《ネタバレ》 
前編はそれなりのリアリティを持って進行していたのに、後編は急に安っぽくなっちゃいました。登場人物それぞれが奇跡的な行動を易々とこなし、はい皆さんがんばったでしょ、意外な結末でしょ、感動したでしょ、と押しつけられている感じ。記者代表の瑛太は最後までカラ回りでしたが。 佐藤浩市の最後の立ち回りは、今風に言えば私人逮捕ってことになるんですかね。警察官ではなく事務方なので。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2024-01-25 23:55:16)
19.  64/ロクヨン 前編
見たことのある顔がゴロゴロ出ていて熱意は感じますが、どうにも不明ながいくつか。 そもそも地方(群馬県?)の県警の記者クラブに、あんな大人数の記者が常駐しているものなんでしょうか。全国紙・地方紙・通信社・NHKと民放ぐらいがせいぜいだと思うのですが、多すぎませんかね。町内会誌とか学生新聞とかにも門戸を開いているのかな。それに交通事故の加害者名ぐらい、自分の足で調べようと思えば調べられるんじゃないでしょうか。むしろそれが記者の本来の仕事ではないかと。瑛太以下がやたら意気がっていましたが、親鳥からのエサを待つ雛鳥の集団のよう。それが主な仕事だとしたら、ずいぶんラクな商売ですね。 佐藤浩市が中盤で永瀬正敏の前で泣き崩れる意味もよくわからないし、終盤に記者まがいの仕事をするのも妙。結局、ものすごく内輪の話をしているに過ぎないんじゃないかと。まあ熱意は感じたし、登場人物が多いわりによくまとまっているとは思いますが。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2024-01-23 23:38:44)
20.  トランボ/ハリウッドに最も嫌われた男
なかなか見応えがありました。なるほどトランボとはこういう人だったのかと。バスタブに浸かったまま、酒を飲み、タバコを吸い、タイプライターを打ち続ける姿というのは、なかなか壮絶なものがあります。仕事に対するあれほどの情熱を、ぜひ私にも分けてもらいたいと思ったことが1つ。 ただし、そもそもなぜ共産主義者になったのかがよくわからない。映画産業という資本主義の権化のような業界に身を置き、なおかつそれなりの地位を得ていたようなので、なお不思議です。たしかにちょっと前までソ連は同じ連合国側だったわけで、その間に何かを学んで共鳴した可能性はあります。しかし戦後はきっぱり決別した以上、その時点で共産主義を捨ててもおかしくなかったはず。なぜ捨てなかったのか。 まったくの邪推ですが、もしかしたら本当にソ連共産党とつながっていて、スパイ的な行為や破壊的な行為を働いていたのではないか。そう考えると、逆に当時の米当局や米映画業界が執拗なまでに共産主義者を排斥しようとした理由もよくわかります。映画とは無関係な話ですが。 それからハイライトといえば、やはりジョン・グッドマンがバットを振り回すシーンでしょう。面白いのは、彼はけっしてトランボに対する友情からそうしたわけではないこと。「金づるを奪われてたまるか」という、いかにも資本主義的な行動原理だったように思います。つまり共産主義者トランボは、資本主義によって守られたわけで。作品にそんな意図はないかもしれませんが、つい勝手に妄想してニヤニヤしてしまいました。 まったく余談ながら、「ハリウッド・テン」を描いた映画なら、コーエン兄弟の「ヘイル・シーザー!」がおすすめ。彼らをおちょくった感じで、興行的には失敗作だったようですが、映画愛に満ちています。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-12-27 02:34:55)
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