1. キリング・フィールド
映画というよりドキュメンタリーのように思える迫真の映像だった。あれほどの大虐殺が冷静に、組織的にできてしまう人間の底知れない恐ろしさを感じる。「狂気」で片付けてはいけない。あの時まわりの国はどうすべきだったのか。その問いかけは北朝鮮やスーダンといった暴走政権を前にした現代の我々の課題でもある。 [ビデオ(字幕)] 9点(2005-09-09 22:39:43) |
2. いまを生きる
言葉の力は偉大だ。時に人を生かし、時に殺す。感受性の強い時期にこういった詩に触れられたら幸せですね。大人社会の醜さを描いているが、あまりに善悪がはっきりしすぎてリアリティが損なわれている気がする。 6点(2004-02-24 23:22:58) |
3. グローリー
7点(2003-12-13 13:51:13) |
4. ヘンリー五世(1989)
9点(2003-12-13 13:48:31) |
5. ロボコップ(1987)
8点(2003-12-13 13:39:18) |
6. 薔薇の名前
9点(2003-12-13 13:35:45) |
7. 風の谷のナウシカ
8点(2003-12-13 13:22:20) |
8. ターミネーター
7点(2003-12-13 13:21:45) |
9. ニュー・シネマ・パラダイス
映画館に集まる村人たちが、なんとも個性的。こんな人たちがいると映写技師の仕事も辞められなく楽しいんだろうね。だからこそあのアルフレードの配慮があるんだろうね。10年ぶりに見直してみて、感動が3倍になりました。ある程度年をとってから見るのがいいのかもね。 9点(2003-12-13 13:15:58) |
10. ダイ・ハード
緊張感が盛り上がりながら最後まで持続する。何度みても飽きない映画だ。 10点(2003-12-13 13:14:58) |
11. アマデウス
自分を凡人だと気づかされる残酷さ。超えられない壁。神は私よりもあの男を愛した。天才と競う境遇に在りながら、社会的名声は自分が上。「嫉妬」という一言では割り切れない、複雑な内面の声をよく表現したエイブラハムに10点。 10点(2003-12-13 13:13:55) |
12. 天空の城ラピュタ
はははは、見ろ、人がごみのようだ! しばらくぼくの口癖になりました。 9点(2003-12-13 13:12:05) |
13. バック・トゥ・ザ・フューチャー
やっぱり1が最高。何度でも見てしまう。 9点(2003-12-13 13:08:53) |