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1.  美女と野獣(1991)
ディズニーアニメを映画館で見るのは、この映画が最初でした。冒頭に出てくる、森の中にそびえ立つ、城の美しさに驚き、圧倒されました。キャラクターの動きは実にリアルで、これだけでも後世に残す価値のある映画と思います。ストーリーはシンプルで、老若男女問わず、誰にでも楽しめ、共感できるはず。アニメのミュージカルという利点を最大限に生かした、歌と踊りも最高でした。
[映画館(字幕)] 10点(2007-04-30 14:32:32)
2.  フォレスト・ガンプ/一期一会
物語全編が優しく愛情に包まれています。子供に絵本を読み聞かせるかのようなストーリーには、老若男女問わず、誰にでもこの映画の良さが理解できるでしょう。何に対しても一途なフォレストの姿は、人として最も大切なことの1つです。
[映画館(字幕)] 10点(2007-04-07 23:25:29)
3.  ふたりのベロニカ
感情を表す台詞が少なく、殆どが表情や仕草で伝えています。それなのに、幸福感や孤独、喪失感、愛情、悲しみなど、いろんな感情が伝わってきました。場面ごとにとらわれず、映画全体に身をゆだねて見ると、この映画のすごさと心地よさがわかってもらえると思います。
[映画館(字幕)] 10点(2006-11-26 00:39:18)
4.  羊たちの沈黙
世の中には好き嫌いにかかわらず、名作として認めなくてはならない映画が存在すると思います。この映画もそんな1つではないでしょうか。始まりから終わりまで、息をつかせない緊張感がずっと続きます。決して大好きな映画ではないのですが、しばらくすると見たくなります。
[映画館(字幕)] 9点(2008-07-12 23:18:27)
5.  ライフ・イズ・ビューティフル
時代背景を考えると、こんなに明るいコメディにして良いか考えてしまいますが、大きな家族愛に包まれた、希に見る映画でした。数々のアイディアが物語の至る所に散りばめられ、驚きの連続でした。こんな映画は2度とできないかもしれませんね。
[映画館(字幕)] 9点(2008-06-07 18:32:39)
6.  ベティ・ブルー/インテグラル<完全版>
ベティ=ベアトリス・ダルという印象がとても強く、彼女なしにはこの映画の完成と成功はあり得なかったでしょう。映画史に残る傑作、とまでは言いませんが、非情に重要な作品であることは確かです。当時、映画館は連日込み合っていたかと思います。オリジナルの「愛と激情の日々」が公開したときにはそれ程注目されていなかったのに、何でかなと思いました。オリジナルはビデオを借りて見ていました。この2作を比べても、どっちがより優れているとは感じません。ただ、「インテグラル」の方が、細かい説明がされているという印象でした。編集でカットしていたシーンの中には、戻さなくても良かったのにと思える箇所もあります。
[映画館(字幕)] 9点(2008-04-20 17:21:36)
7.  ラスト・オブ・モヒカン
愛した女を命がけで守る男の格好良さ。この映画でのダニエル・デイ=ルイスは本当にほれぼれするくらい格好イイと思います。それに、マデリーン・ストーは守るべき価値のある女を、うっとりするほどの色気で演じています。彼女独特の瞳の力強さが、とても良く活かされていると思いました。当時のキャスティングとしては、何でこんな組み合わせになったのか不思議でしたが、出来上がってみたら本当にピッタリとはまってしまいました。
[映画館(字幕)] 9点(2007-09-01 23:31:43)
8.  レナードの朝 《ネタバレ》 
何故患者と医師の間に固い絆が結ばれたのか。目覚めてからの楽しいひとときを共に過ごした、幼友達のような友情。それと、症状が再発してからの、病気という共通の敵と立ち向かう戦友のような関係。この2つがあったからこそ、別れが訪れたときのつらさと悲しみが深くなったのだと思います。また、それぞれのほのかな恋は、この奇跡が起こしてくれた、もう一つの奇跡だったのでしょう。
[映画館(字幕)] 9点(2006-08-19 23:51:23)
9.  スピード(1994)
次々と起こる問題に、とんでもないアイディアで挑んでいくそのストーリーには、頭の中でアドレナリンが溢れてしまうくらい、大興奮しました。タイトルが示すとおり、その「スピード」感がたまりません。常に一生懸命なキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの配役は、最高のスクリーン・カップルになりました。
[映画館(字幕)] 9点(2006-07-23 23:47:50)
10.  ノッティングヒルの恋人
何を思っているのか分からないジュリア・ロバーツと、どうしていいのか分からないヒュー・グラントが、ごく普通の幸せそうなカップルに見えました。イギリス映画特有のジョークと、主人公2人が紡ぐ愛情に、微笑んでしまいました。少々無理のあるストーリーですが、そんなことは気にならないくらい、幸せな気分にしてくれます。
[映画館(字幕)] 9点(2006-06-25 22:43:54)
11.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明
ストーリーがしっかりしているところが、とても感心しました。中国に西洋文化が入り始めたころの、市民の戸惑いが感じられます。それにアクションは申し分ありません。他のカンフー映画と比較しても、この映画の出来はすごいです。ジェット・リーの凄味を感じました。それにしても、香港映画の女優さんは大変ですね。本人がカンフーを使えなくても、殴られたり、水をかけられたり、体張ってます。ロザマンド・クワンほどの美人女優でも例外なしです。
[DVD(字幕)] 8点(2017-06-10 18:14:23)
12.  マスター・オブ・リアル・カンフー/大地無限
期待せずに見ていたので、面白くて驚きました。誇張されてはいるものの、ストーリーがしっかりしていますし、当然のごとくアクションは見ごたえ十分。ワイヤー・アクションが苦手でなければ、満足できると思います。
[映画館(字幕)] 8点(2017-05-27 17:29:14)
13.  シャイン 《ネタバレ》 
デビッドがレストランでピアノを弾き始める瞬間が好きです。周りの誰も言葉を発することができず、そのすごい演奏に魅了されてしまうところが、大のお気に入りです。
[映画館(字幕)] 8点(2015-04-04 23:43:02)
14.  フィッシャー・キング
R・ウィリアムズとA・プラマーの2人がとても可笑しくて、J・ブリッジスの有頂天からどん底までの表情や態度の変わりようがすごくて、圧倒されました。
[映画館(字幕)] 8点(2013-08-04 00:30:22)
15.  から騒ぎ
この映画と「ハワーズ・エンド」を見て、E・トンプソンがお気に入りの女優となり、彼女が出演している他の映画もいろいろ見ました。シェイクスピアはシリアスなものはいくつか見ましたが、コメディ寄りのものは初めてでした。この映画の場合、シェイクスピア劇の特徴(長台詞など)を活かしたまま、現代のアメリカ映画風に仕上がっていると思います。シェイクスピアは難しそうと敬遠している人には、とってもお勧めです。
[映画館(字幕)] 8点(2008-09-19 22:57:22)
16.  息子(1991)
見たのはだいぶ前のことなのに、今でもハッキリと、物語とその時の印象を覚えています。タイトルは息子ですが、親父の心の移ろいを、息子の成長と共に、静かにとらえています。この時はまだあまり有名ではなかった和久井映見が、とても清々しく演じていました。三國連太郎はさすがの演技です。
[地上波(邦画)] 8点(2008-06-01 18:42:11)
17.  タイタニック(1997)
ロマンス、ドラマ、アクション、アドベンチャーなどなど。1本の映画に詰め込むには多すぎます。それでも見応えは十分にありました。ロマンスに絞ってくれていれば、もっと面白く、皆の心に残る映画になったでしょう。「いつか晴れた日に」でもそうでしたが、この頃からすでにK・ウィンスレットの演技には気迫が感じられます。
[映画館(字幕)] 8点(2007-08-26 18:35:10)
18.  トゥルーマン・ショー
何よりも、アイディア勝ちです。このストーリーを思いついた人は天才的だと思います。それに、俳優の演技もすごい。J・キャリーとE・ハリスだけじゃない。他の出演者も良かった。
[映画館(字幕)] 8点(2007-08-03 22:12:06)
19.  シックス・センス
突拍子もないアイディアに、初めて見たときには本当に驚かされました。「ある秘密」を知ってからも、医師と少年の心の交流を描いた作品として、良くできていると思います。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-15 11:47:38)
20.  ザ・エージェント
この映画を見るまでは、トム・クルーズが大嫌いでした。今では殆どの出演作を見ています。大スターの相手役の女優に、まだ売れていない美人女優を起用することが多かったのに、レニー・ゼルウィガーを見て「何故?」と思ったことを思い出します。ゼルウィガーも大スターになりましたが、当時はあまり話題になりませんでした。
[映画館(字幕)] 8点(2007-07-08 19:14:16)
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