1. 鴛鴦歌合戦
時代劇ミュージカルとでも言えば良いのでしょうか?ユニークな作品ですね。 作られた時代まで加味してこの評価。純粋に一本の映画として見ると流石に厳しいです。 [インターネット(邦画)] 6点(2022-07-22 20:54:41) |
2. 街の灯(1931)
チャップリンのギャグはツボに入らない事が多い私だが、ボクシングのシーンはドリフのコントのようで笑った。 凄く奇麗にまとまっているストーリー。ラストシーンはハッピーエンドなのかと思っていたが、ここのレビューを読むと解釈が二分されているのがまた面白い。 [DVD(字幕)] 8点(2021-07-29 01:19:14) |
3. 血煙高田の馬場(1937)
ここでの評価がとても高いので観てみました。およそ一世紀前の映画ですので映像や音声の粗さには目を瞑るにしても、うーん? 主人公が(殺陣の時だけ)カッコいいのが見所になるのでしょうか。途中で歌舞伎の見栄のようなポーズが入るのは面白かったです。 時代劇通の方が見れば、本作の良さがもっと分かるのかも知れません。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-05-08 21:48:26) |
4. モダン・タイムス
良い映画だとは思う。私の笑いのツボが合わなかったのと、感動するほどでは無かったと言うだけで、ちょっと期待が高すぎたのかも知れない。作られた時期も考えれば名作と言われるのも納得出来る。 [DVD(字幕)] 7点(2021-05-08 18:34:53) |
5. チャンプ(1931)
《ネタバレ》 漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の中で、水道の蛇口を捻ったかののように泣きながら「これぐらい普通だ、チャンプと言う映画見たときはもっと涙が出た」というシーンがあったのがきっかけで見ました。 確かにこの映画は泣けます。先の展開が読めつつも号泣しましたた。でもこの終わり方はちょっと救いが無いですよ…。 ディンクが物凄くいい子なだけにラストの泣き声が痛いです。 こんなに泣いた事は無いと言うくらい泣きましたが、見終わった後に残るのが悲しさだけなので-1点しておきます。 8点(2003-06-19 02:31:13) |