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1.  スワロウテイル
雰囲気だけでは名画にならないといういい見本。岩井はテレビ作ってた方がいいんじゃないか?テレビだとエンタメ気質とアーティスト気質がいいバランスなのに、映画になるとどうしてこうやりすぎちゃうのか。ラブレターはいいけどスワロウテイルとPICNIKはまさにそれ。とことんまでいっちゃってればいいんだけどそれがまた中途半端で、カッコつけてるわりに所々でB級臭が顔を出すから観ている方が恥ずかしくなってしまう。チャラは良かったよね。世界観もね。うん。下手に話つくらないで、もっとイメージ押しのショートムービーにすれば良かったんじゃないか?
2点(2003-12-29 04:00:10)
2.  踊る大捜査線 THE MOVIE 《ネタバレ》 
ドラマのがはるかに面白い。更に頭に来るパクリの数々。天国と地獄ってアンタ!分かる人はムカツクだろうし知らない人には訳わかんないだろうし何がしたいんだか・・・。史上最悪の3日間って、たかだか警視庁のお偉いが誘拐されただけでしょ?ドラマでユースケ撃たれた時のがよほど観てる方の気分としては最悪な状況だと思ったよ。知らないオヤジが誘拐されてもハラハラしねえって。で、犯人からの電話に青島の声が入ってたってエピソードはただ単に上司に怒られるためだけのネタだったわけ?なんかの伏線じゃないのかよ?なんて意味のないエピソードなんだ!でもって最後はありがちな、団地に住む悪ガキが犯人って・・・「ゲームだよ」って、そのセリフあまりにも古すぎやしないか?君塚、本広その他フジテレビスタッフの脳味噌が腐ったかと本気で心配してした作品だった・・・。それなのに大ヒットしちゃうんだからなあ。せめてテレビSPより面白いもん作って欲しかったよ。
3点(2003-12-29 03:46:08)
3.  海の上のピアニスト
出だし異様に面白そうだし名作になれそうなエッセンスがたくさんちりばめられている。でもイマイチ。すべてがアイデア倒れしていてそれ以上が無い。色んな意味でいまひとつ踏み込めていない映画だった。肝心の二人の友情も薄い。2時間もある映画なのになんだかスカスカだ。もったいない。脚本のせいだなこりゃ。映像の美しさとティムロスに免じて+2点。
6点(2003-12-29 03:26:03)
4.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
テレビシリーズを観ずに映画を観に行く人の気持ちがわからないのでそれはおいといて・・・テレビシリーズも観た上で「つまらない」「監督の自己満足」って思う人がいてもいいじゃないか。作品というのはその作品自体が全てなんであって、観た後にガイドブック観たりネットや資料調べないとわからないなんていうのは作品の完成度が低いってことだ。調べる事によって楽しみが広がることはもちろんあるだろうけど、そうしない人たちを貶める筋合いは無い。ま、私は面白かったけどね。実写シーンで萎えたけど。あれさえなきゃもっと高得点なんだが・・・
6点(2003-12-28 04:48:15)
5.  スプリガン
原作好きじゃないけどそれ以上にひどい。脚本が悪すぎ。話になってない。主人公が実は学生って設定がまるで必要なくなってるのも損してる。謎解きのワクワク感も無い。なんじゃこりゃ。音もよくない日本映画の見本って感じ。登場人物の2ショットで遠景カットになるたびに音をオフにする馬鹿さ加減。聞きづらくて仕方が無い。盗み聞きしてるわけじゃないんだからさ!初見の人も原作ファンも楽しめない。何が狙いだったんだこの作品は・・・
0点(2003-12-28 04:25:04)
6.  黒い家(1999)
森田芳光、土下座して謝れ。 謝りたくなかったら、とりあえずチチ吸え。
1点(2003-12-28 04:11:29)(笑:1票)
7.  12人の優しい日本人
当時見たときは「あ~面白かった」程度だった。最近になって初めて「12人の怒れる男」を見て感動し、そういえば・・・と再見。そして改めて「12人の優しい日本人」の素晴らしさを感じた!三谷すげえ。ただのパロディに終わらず、日本人気質を面白おかしく描き、さらに本家以上の二転三転ドンテン返し。すげえ。
9点(2003-12-28 03:26:40)
8.  世界中がアイ・ラヴ・ユー
ところどころ面白くはあるけど、ウディアレンだから許されてるんじゃないかという印象。これ日本でやったら「内容薄いし盛り上がらないし共感できないし主人公に魅力が無いしつまんない」などと言われそう。DVD特典の劇場予告を観てキャストが豪華だった事に気が付いた……出直して来ます。
4点(2003-12-23 04:47:58)(良:1票)
9.  僕らはみんな生きている
勘違いしてる人がちらほら見受けられますが、原作は山本直樹ではありません!漫画は、画:山本直樹/作:一色伸幸……この一色が本作品の脚本家。つまりオリジナル脚本の映画なのであります。漫画では映画と全く違う展開をみせますが、そこは山本直樹ゆえ…(笑)それはさておき、この映画、脚本が良く出来てる。感想は11の【のんき大将・やましんの巻】さんに被るので省略。
7点(2003-12-23 04:35:45)
10.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト
なんじゃこりゃ。宣伝に騙されて劇場行っちゃった自分の負け。ああ負けさ。笑うがいいさ。だいたいね、1カメのドキュメンタリー風映画なんて言っておきながら、編集しすぎです。頭のインタビューはまだしも、話入ってからはもうやめなさい。緊張感にかけることこの上ない。同じく1カメのドキュメンタリー風映画だったら『ありふれた事件』のがよっぽど面白い。ブレアウィッチより7年も前、1992年に作られたベルギー映画です。未見の方は是非。
0点(2003-12-23 03:41:42)
11.  バスキア 《ネタバレ》 
評判あまり良くないのは聞いていたが、ほんとに皆さん評価辛いっすね。自分はどうにも好きで、DVDまで買っちゃいました。バスキア好きってわけでもデビットボウイ好きでもないけど良かったよ。切なくて印象的なシーンが多かった。※※以下ネタバレあり※※自分を馬鹿にした白人の支払いを隠れてするバスキア・・・そうすることで傷ついたプライドを保とうとする彼が切ない。あと個人的には「パパの絵のがステキ」「そうだろ」なんて言って(うろ覚えすまん)ダンスしちゃう親子のシーンも良かったなあ。その他随所随所で私は心を掴まれました。
8点(2003-12-23 01:46:10)
12.  ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間
ドラマシリーズは好きなんです。ええ、とても好きなんです。でもコレは・・・て い う か、あ ん た 誰 ? ドナは、ドナはどこへ行ってしまったの!?((((;゚Д゚)))ガクブル 全編それしか考えられなかった・・・
3点(2003-12-21 04:10:51)
13.  草の上の仕事
ソリが合わない二人の男。ただ草を刈る、ただ緑が騒ぐ。それだけなのにとても印象深い映画。空気を味わうために観るべき作品。それゆえ、おそらくビデオで観るには向いてない。あとストーリー性を求める人には確実に向いていないので観ない方がいい(笑)
7点(2003-12-21 02:27:56)
14.  恋愛小説家
いやあ、面白かった。基本的にラブストーリーってあんまりスキじゃないんだがこれは楽しめました。物語が終わってしまうのが惜しいとさえ思った。主人公のどこまでもひねくれた毒舌に観ていて辟易しつつも笑ってしまうのは隠されたチャーミングさのおかげ。優れたキャラ設定&演技ゆえ。脚本演出役者ともに拍手を送る。※ここからややネタバレなので未見の人注意※犬との別れを悲しむニコルソンではなく、犬の方にZ.Iしたのが憎い!笑う所じゃないのに大爆笑してしまった!
9点(2003-12-20 23:29:43)
15.  イングリッシュ・ペイシェント 《ネタバレ》 
ビノシュ側の話・・・つまり現在進行形の方のストーリーは面白い。愛した人が次々死んでしまう悲しみ、それでも希望をもって強く生きている彼女は魅力的。特に壁画を見せてもらうシーン。愛を語るでもなく、その聖なる壁画の美しさを介して二人は肌を重ねる。いや~美しい!ええシーンや!それなのに嗚呼・・・肝心のイングリッシュペイシェント側の話・・・映画の半分以上を占める回想が、とにかくもう面白くない!何がいけないって不倫カップルの間に『愛』を感じられないのが致命的。何故お互いが惹かれたのかも描写不足だしお互いでなければならない理由も見当たらない。愛欲ではなく肉欲に溺れているとしか見えない。挙句の果てには勝手に旦那が飛行機ぶっ壊して死んでくれちゃって都合よく彼女は洞窟に置いていかれ都合よく彼は捕らえられちゃって都合よく悲恋物語オチになる始末。それまでに大してドイツやらイギリスやら戦争やらを語ってなかったにも関わらず急に『"イギリス人の患者"と呼ばれた皮肉』だなんて言われても「はぁ?」である。全体で観ると3点にしたいところだが、ビノシュ側のシーンに免じて4点。あんな陳腐な過去話しかないなら回想モノにせずに、ビノシュ&過去を秘めた死にゆく患者の恋愛話にした方がまだマシだったんじゃないだろうか。
4点(2003-12-20 22:32:28)(良:1票)
16.  北京原人 Who are you?
当時映画館で見ちまった。先日友人を笑わせる為に見せた。全てにマイナス点をあげたいが、こんなトンデモ映画にもかかわらず大真面目に演じた、演じざるをえなかった役者たちを悼んで1点・・・余談ですが完全に脱ぎ損な片岡礼子が「ハッシュ!」でとてもいい演技をしていてホッとした。こっちは最高にいい映画なので未見の方は是非!!北京原人での印象しか無かったとしたら、彼女が不憫でならないので・・・涙
1点(2003-12-20 04:46:26)(笑:2票) (良:1票)
17.  17歳のカルテ 《ネタバレ》 
ジョリーにウィノナが食われてる、という噂を聞いてみたわけですがなかなかどうして!ウィノナのが私はすごいと思いました。ジョリーの役は強烈なキャラなだけあって非常に得な役だし演じやすそうな印象。それよりもウィノナの、繊細で複雑で抑えた演技に賞賛を送る。そして脚本が良く出来ている。女院長?とスザンナの面接シーンが特に秀逸。女院長は「アンビバレンツ」という言葉をきっかけに、自身の問題から逃げつづけているスザンナの心を言い当てる。それまでスザンナも、おそらく観客も「悪」は精神病院であって、先生や看護婦は「無能」だというリサの洗脳に囚われていた。しかし終盤でウーピー演じる看護婦がいうように「リサは8年もここにいる患者」であったのだ。話の全ての鍵は、院長室でのセリフに込められている。ラストはいわゆるハッピーエンドで多少の甘さを感じるものの、これは精神病院の告発映画では無くあくまで青春映画。ハッピーエンドでいいじゃないか。うん。
8点(2003-12-20 03:51:21)
18.  のど自慢
映画の大半が唄のシーンという不思議な映画であった。だからといって飽きずに楽しめた。これは一重に井筒力と呼んでいいと思う。各主人公たちの深い描写は無いもののライトテイストで優れたお茶の間映画に仕上がってる。ラストは何となく気分爽快。で、気付けば「♪上をむ~いて・・・」と一緒に口ずさみながら身体を左右に揺すっていた自分がいたりする(笑)しかしながらお茶の間映画というだけあって(勝手に言ってるだけだけど)映画館で見る必要も無いし何度も見ようとは思わないので点数はこんなもんだろうか。
5点(2003-12-20 03:24:22)
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