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プロフィール
コメント数 94
性別 女性
年齢 40歳
自己紹介 最後まで観た映画だけをいちおう評価しています。だから最後まで観た時点で、ある程度はおもしろいということになるのだと思います。
点数評価は難しいですね。どっちつかずの7点、非常に多いです。
ひいきめの俳優はジョニー・デップです。

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1.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
個人的にはおもしろいけど、あまり人には薦めないかもしれない。意味わかんないって言われたら、答えられないから。しかしストレンジラブ博士、ちょっとハマちまうス。驚愕の(?)ラストもまた、人生について考えてしまったよ。
7点(2004-08-01 13:57:37)
2.  殺しの烙印
「意味がわからない映画があるから観てくれ」と、友人に意味の分からないことを言われて、意味もわからないままに観た、意味のわからない映画。最終的に頭の中に残っているのは、過剰なピストルの音、抱え込まれた炊飯器、そして、あの謎の歌。
4点(2004-08-01 13:40:52)
3.  喜劇 駅前温泉 《ネタバレ》 
どうしても観たくて必死で借りに行った「駅前」シリーズ。これを最初に観た。ちょっとロミオとジュリエット的な内容なんだけど、中身はしっかりコメディ。方言ばりばりで何言ってるのかわかんない。最終的に仕方なく娘の結婚を認めるお父さん、しかし娘はその上都会にふたりで出て行くと言い張り、ケンカ状態のまま、去っていく列車を見送る父親…。そして静かに現れるテロップ…。「喜劇駅前温泉・完」。どこが喜劇やねん。こんな切ない喜劇がありますか。ツッコミところが満載。よけいなシーンがいっぱいあるけど、田舎臭くて好き。町並みなんか、こんな時代もあったのかと、10代にとって昭和の邦画はそういうところが特に新鮮だった。
5点(2004-08-01 11:38:36)
4.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》 
うわさに聞いていたラストシーンの衝撃はすごい。目が点になっている間にもう「THE END」のタイトルが出る。観終わった後に思った。こういうふうに彼らの人生は終わるのか。それでももし自分だったら、こういうふうに死ねたならいいなんて思うかもしれない。犯罪者に対する憎しみなのか皮肉なのか、あるいは彼らに対するせめてもの情けなのか、わからないけれど、あのラストシーンにこめられたたくさんの意味が、頭のなかでぐるぐるまわる。「明日に向かって撃て!」では見せなかったシーン。彼らがどう生き、どう死んだのか、最後にきちんと終わらせることで、やっと理解することが出来るのだろうか。
7点(2004-07-16 14:45:40)
5.  ロリータ(1962)
ハンバードがロリータについてひとりで頭の中でぐるぐる暴走しているだけで、観ているほうとしてはなかなか退屈な映画だった・・・。ロリータのキャラクターをもっとかわいらしく描けば、まぁ面白かったと思うけど、あれではなかなか・・・なぁ。きれいな女優さんだけど、わがまま娘に振り回されてる感じ。あのくらい大人っぽくて、男扱いになれていれば、「ロリコン」という言葉が生まれるほど、いけないことでもないような気がする。ピーター・セラーズがすごかった・・・。「博士の異常な愛情」に負けず劣らず、すごいキャラクター。なんかロリータとハンバードよりもこっちの方がやたら印象に残る。
4点(2004-07-16 14:18:06)
6.  ティファニーで朝食を 《ネタバレ》 
「旅行中」のホリーのキャラクターが好きだったけど、原作とは違いハッピーエンドとは。びっくりした。こっちの方がウケがいいと思ったのかな。それでもなかなか感動した。実際、ティファニーで朝食をとっているシーンを映像にすると、やっぱり違和感があるけど。
7点(2004-07-16 13:28:00)
7.  チキ・チキ・バン・バン
あんなお父さんがいたら楽しいだろうなー。いくつになっても子供達と共に夢を忘れないところが好き。テーマ曲も好き。
8点(2004-07-16 13:20:22)
8.  ハスラー
これぞ男の世界なんだろうなー。男性から見ても女性から見ても、かっこいいことに変わりはないのだろう。カラフルな玉を使うビリヤードが主であるにもかかわらず、モノクロ映画というのがなんかよかった。好きだなぁ。エディとサラの出会いが素敵で、羨ましかった。
7点(2004-07-08 17:33:38)
9.  いいかげん馬鹿
安さんいい人だなァ。ラストシーンは少し悲しかった。寅さんに比べると、なんだか安さんのほうはもっと暴走している感じ。どっちも漂っているのは変わらないけれど、寅さん時代の頃には、山田監督も慣れ落ち着いてきたということだろうか?
7点(2004-07-08 16:01:32)
10.  馬鹿まるだし
レンタルショップで一生懸命探して、背表紙の色あせた一本をやっと見つけた。寅さんシリーズに比べると重い内容のシーンが多い「馬鹿シリーズ」だけど、安さんのキャラクターが凄く好き。一生懸命で可愛い。なんだかレビュー数が少ないけれど、もっといろんな人に観てもらいたい。
7点(2004-07-08 15:57:55)
11.  マイ・フェア・レディ
とにかく長いのに、ほとんどそれを感じさせない。完全に世界にのめり込んでしまう。ストーリーは単純で特に個性を感じさせないが、音楽がいい。見終わった後、あわててサントラとDVDを買いに行った。内容的には、あまり共感できなかった。時代のせいもあると思うが、あそこまで女性に品を求めるのは、はっきり言って差別なのでは?前半のイライザのほうが、表情も仕草も生き生きとしていて見ていて愛らしい気がする。なんだかわざわざ男が自分好みの女に育てているようで、あまりいい気分はしない。それでも大変後味のいい映画に仕上がっている。オードリーの力もあるかもしれない。まぁ、あまり深く内容を考えなければ、観ていて楽しい作品。
8点(2004-07-05 17:06:42)
12.  シェルブールの雨傘
映像の色の使い方がすごく綺麗で、セリフがすべて歌になっているところも面白かった。テーマ曲は有名で悲しく綺麗な曲ですが、話の内容から考えると少し大げさな盛り上がり方なのでは?曲が悲しすぎて、悲劇の恋人たちっていうイメージが強かったのですが、内容としては、よくありがちな展開で、そこまで悲劇的なところもそんなになかった。
5点(2004-03-02 14:24:33)
13.  サウンド・オブ・ミュージック
「マイ・フェア・レディ」とか「ウエストサイド物語」とか、大好きなミュージカル映画は沢山あるけれど、やっぱり勝てない、「サウンド・オブ・ミュージック」には勝てないなぁ、と思う。 子供のころから何回聴いただろう、「ドレミの歌」、いまだに飽きない。すごい。 これに出てくる音楽はどれも好き。いろんなところで耳にするのも、よくわかる。 
8点(2003-12-21 21:11:05)
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