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1.  クレージーの殴り込み清水港
田波靖男の脚本はクレイジーも若大将も見方を誤っちゃいけないのだと思う。すべて許せちゃいませんか?この映画、特に許せる作品だった。
[DVD(邦画)] 7点(2014-01-31 19:24:19)(良:1票)
2.  真田幸村の謀略
製作費を湯水の如く使えたとしても、こんな脚本で映画を作ってはいけないということ。いい時代だったのだね。
[DVD(邦画)] 2点(2013-10-20 01:06:02)
3.  アルカトラズからの脱出 《ネタバレ》 
おそらくこれを元にした作品は多いだろう。脱出方法をふくらませても、囚人達をふくらませてもいいだろう。はたまた所長をふくらませてもいい。監獄の生活、多くの表情を必要としない映画にゃ強いねイーストウッド。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-21 00:06:17)
4.  幕末
司馬遼太郎の幕末ものを愛読した経験があれば、まったく話にならないのでは。のちに東京12chの正月12時間ドラマで錦之介が龍馬を演じたが、これのやり残しの意味だったのかな。それにしても出演者が分別つきすぎというか歳を取りすぎていて、史実に基づいた若者のぎらつく切迫感が無い。ミスキャスト以前の問題か。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2011-03-11 00:23:02)
5.  イルカの日
少ない小遣いからサントラを買って帰るほど感動して25年程。湾岸戦争のとき、軍用イルカの話を知りまっさきにこの映画を思い出した。それからまた暫く経ち、アカデミー賞で日本のイルカ漁を描いた映画が話題をまいて再び思い出していた。そして偶然、いきなり鑑賞の機会を得た。他文化に土足で踏み込む独善的な輩は論外として、こういった題材は、それが持つ是非、価値観等すべてが時代とともに勝手に移りゆく観る側の目線の位置で明らかに変わる。今、きっと自分は消化不良を起こしている。別にそれはそれでいいんだろうな。
[DVD(字幕)] 7点(2010-04-02 00:28:22)
6.  スケアクロウ 《ネタバレ》 
1本のマッチを起点に傲慢と優柔不断を見事に変化させていく。どんどんくたびれてゆく粗末なプレゼント箱にそれが投影されており、捨てられたときにフランシスの希望はその箱からマックスへ代わっていくのか。マックスが靴で机を叩く音に彼の決意を埋め込む。不器用な男二人を描く秀作だ。
[DVD(字幕)] 9点(2009-01-14 01:02:12)
7.  遠すぎた橋
散漫。
[DVD(字幕)] 5点(2008-07-06 02:55:51)
8.  カッコーの巣の上で
文句なしの名作。管理する方もされる方も明らかに正常ではない。観る側が安易に予想する予定調和を見事に裏切り続け、圧倒的な演技力でもって不思議な余韻を残す。個人的には「まぼろしの市街戦」の方が好み。まあ関連は希薄だが。
[DVD(字幕)] 8点(2008-04-29 02:14:56)
9.  チャイナ・シンドローム
世界中で似たようなことが起きているのかもしれない。情報さえ操作できれば隠すことなど簡単なことだ。原発に賛成・反対とかではなく、何年たっても問題提起に成りうる映画。ジャック・レモンはさすがだ。
[DVD(字幕)] 8点(2008-02-25 23:52:17)
10.  サブウェイ・パニック 《ネタバレ》 
恐ろしいほど無能な警察側、追う側をからかう作品にしたほうがいいのでは。アホらしい。この緊張感の無さは驚き。
[インターネット(字幕)] 4点(2007-11-25 00:21:02)(笑:1票)
11.  皇帝のいない八月
話の素材は面白い。ただ、この類の事件は緊迫感がうまく描けないと作品の質に致命傷をを負う。現在の社会情勢で作られると一段と面白くなるだろうが。
[DVD(邦画)] 5点(2007-11-25 00:14:53)
12.  スティング
起承転結、メリハリ、文句なし。
[DVD(字幕)] 9点(2007-10-02 00:15:30)
13.  映画に愛をこめて/アメリカの夜
一番映画が好きでたまらなかった少年時代に出会った幸運。テンポ、音楽、観た後居ても立ってもいられなかった。今また心からトリュフォーに感謝。
[DVD(字幕)] 10点(2007-07-28 01:02:36)
14.  激突!<TVM>
「JAWS」後に「スピルバーグ」というキーワードの元、さかのぼってこの映画を観た頃、「JAWS」の希有なスリル感はこの映画の優れた骨格を見事に肉付けして表現されたものであること、それが自分にとって漠然たる意味でしかなかった「演出」の力というものなんだと勝手なる稚拙な解釈に自己満足を覚えた。今「宇宙戦争」の「スピルバーグ」がこの映画の進化した姿なのか、それに多少の疑問があることがちょっと寂しい。
[DVD(字幕)] 8点(2007-05-04 17:26:42)
15.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
この手の映画に深みを与えるのは、小賢しい、鬱陶しい人間ドラマにあると思う。そこが機能するとこうなる。
[DVD(字幕)] 8点(2007-03-18 16:47:29)
16.  オデッサ・ファイル 《ネタバレ》 
とても面白い話。ただ、最後に明かされる主人公の秘密が際だった効果を得ないのはどうしてか。そこに至るまでにスリルが無いから、それに尽きる。
[DVD(字幕)] 6点(2007-02-06 00:55:07)
17.  同胞 《ネタバレ》 
「多少は善人の部分を持つはず」という自負がある自分に、寅さんシリーズも含め、いつも山田洋次作品に出てくる若者達は踏み絵を強要する。画面の若者達が楽しく語らうシーンに全く反応を起こせない自分は、見事にこの監督の規定する善人の範疇に入らないどころか、羨ましくもないのだ。独自の理想型を描いているのか、ただ単にあざといだけなのか、難しい。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-09 02:42:03)
18.  旅の重さ
高橋洋子の瑞々さが素晴らしい。
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-05 02:45:52)
19.  男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け
逆に言えば、ここまでシリーズが続いても寅さんでこんなに素晴らしい作品が出来たなんて、本当に凄い。ラストの東京へ向かって手を合わせるシーン、最高です。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-23 00:17:25)(良:2票)
20.  男はつらいよ フーテンの寅 《ネタバレ》 
シリーズ化を意識しだした頃なのかな、まだキャラクターが固まっていなかったのだろうが、後の寅さんとはやはり別人格が多少ある気がする。序盤の公衆電話のギャグは秀逸だが、なぜあの場所から寅さんが電話をかけているのか、この作品ではまだそこらへんの説明を求めていない。こういうところの肉付けで寅次郎が確立していったのだろう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-16 01:52:53)
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