1. タイタニック(1997)
車内でのラブシーンはかなりテンション上がった(笑)。 [映画館(字幕)] 8点(2005-10-06 10:47:37) |
2. ベイブ/都会へ行く
前作より笑ったし、泣いた。でも、都会へ行ったことで独特ののどかな雰囲気が壊れてしまった(当たり前か)のと、ホゲットおじさんの出番が少なすぎたので、ベイブファンとして厳しめに採点。 [映画館(字幕)] 7点(2005-04-04 11:01:08) |
3. マイ・フレンド・フォーエバー
頭がガンガンに痛くなるほど泣きました。家までの帰り道もずっと泣いてたのを思い出します。 [映画館(字幕)] 7点(2005-04-04 11:00:21) |
4. 真実の行方
【STYX21】さん、悔しいほど的を射てますね...。当時はまんまとだまされましたけど、今ならだまされなかった(たぶん)!Rギア扮する弁護士さんがちょっと中途半端だったかな~と。 [映画館(字幕)] 7点(2005-04-04 10:57:17) |
5. トゥルーライズ
馬。階段でマシンガン。偽スパイにリップスティック。奥さん、きっと充実した毎日を過ごしてるんだろうなぁ。 [映画館(字幕)] 7点(2005-04-04 10:56:15) |
6. ピースメーカー
如何なる状況にあっても、N・キッドマンはばっちりメイクで服もしっかり着替えている。素晴らしい。女の鏡である。 5点(2005-02-03 16:00:38)(笑:1票) |
7. 雲の中で散歩
ストーリーは明快だし、ゆったり幸せな気持ちにしてくれます。キスシーンがなんとも言えずキレイ!! 7点(2005-02-02 11:11:50) |
8. アメリカン・ビューティー
ある日のこと。朝まで飲んで自己嫌悪気味な帰り道、フラッと立ち寄った野球場。澄んだ空と輝く雲を背景に堂々と咲き誇る桜、柔らかい風、響く高校球児の声。それらの余りの美しさに心の蔵をズッキューン撃ち抜かれたような衝撃を受け、私はただ立ちつくして涙するのみでした。「美しいもの」は容赦ないんですよ。私が其処にいることそれ自体がもう既に罪なのではないかと思う。その姿が美しければ美しいほど残酷です。お隣のサイコな彼は、「美しいもの」のそういう面に心奪われたのでは無かろうか。なんだかちょっとMっぽいし。 8点(2005-01-11 15:53:01) |
9. サイダーハウス・ルール
偉い人が考えたもっともらしいルールが現場の人たちにとって正しいものであると一概には言えないんです。ね、ブッシュ君。 9点(2005-01-09 10:55:45) |
10. 彼女を見ればわかること
一言で言うと「グッとくる」作品でした(うわぁ適当~)。今、自信満々に「不幸だ!」と言いきれる人より、私のような「おおむね幸せですよ」ってぐらいの人が見て「感じる」映画だと思う。 女による女のための映画かと思いきや、男性監督なんですねぇ。これほど女心をおわかりとは、さぞ実りある私生活を送っていることでしょう。 --先日再見いたしました。ホリーハンターのお相手、キングさんですか?彼はとても愛おしそうにレベッカにキスをするけれど、やはり結局愛してはいない。「愛しく思う」と「愛する」の違いをわかりやすく教えてくれた貴重な人です。このことに気付いてしまうとそう簡単に男性を信じられなくなりそうですが・・・。 9点(2004-09-29 13:11:32) |
11. スターシップ・トゥルーパーズ
金がかかってるわりに人間関係が安っぽい。 5点(2004-08-17 18:43:50) |
12. シンドラーのリスト
これをみる前日にテレビでやってたスターシップトゥルーパーズと同じ目線で観ている自分に気付いた。私にとってこの史実は宇宙戦争と同じくらいにアンリアルなんだ。こんな自分を戒めるためにも、近々もう一回観ます。暫定6点。 6点(2004-08-17 18:26:30) |
13. フロム・ダスク・ティル・ドーン
居酒屋で隣の席に居合わせた自称映画通の男性が自信満々に「フロム・ダスク・ティル・ドゥーン」と言っていた。「ドゥーン」て・・・。それじゃ村上ショージだよ・・・。 9点(2004-07-08 17:44:57)(笑:1票) |
14. HANA-BI
身を切るほど乾いた空気。ときどき挿入される絵もどこか病的で胸を刺す。ラストに感じるのは、一種のカタルシス。良かったね、間違ってなかったんだね、って愛しい気持ちになりました。 8点(2004-05-10 23:24:44) |
15. ライフ・イズ・ビューティフル
前半のベニーニのテンションについてくのは結構苦しい。それを越えた中盤以降はさくさく観れた。苦境を「笑い」で乗り越えよう的なスタンスはパッチアダムスと共通するかも、と思ったりしたけど、こちらは対象が実の息子なので偽善的なものを感じることもなく素直に受け入れられ、子供の笑顔に救いを感じました。 8点(2004-05-10 23:04:31) |
16. 鮫肌男と桃尻女
冒頭の浅野忠信にはエロスを感じてしまいました。その後はなにしろ山田が強烈です。トイレブースでのやりとりがもう...。 8点(2004-05-10 22:57:02) |
17. Kids Return キッズ・リターン
あの自転車が、若くして挫折を味わったふたりを再びつないでくれる。まだ見ぬ希望に向かって走り出させる。観るたびになんとなく悔しい気持ちが強くなるのは、「青春」への憧れなんだろうな。---この作品、欧州ではとても残酷で絶望的な映画だと位置付けられるそうです。多くの日本人に「まだまだこれから!」と感じさせるラストも、彼らには「もう終わっちゃったのに、そんなことにも気づいてねーよこいつら」と思えるんだと。改めて映画は受け取る側によって大きくその意味を変えるものなのだと実感しました。 8点(2004-04-22 20:33:37) |
18. ポストマン・ブルース
《ネタバレ》 最初に郵便物をビリビリ開封しているのを見て、このことがいつバレるかと心配してたので、あのラストはとてもホッとした(笑)。DRIVEは寺島進の強烈なキャラクターで引っ張っていってるが、こちらはじわじわ笑える。事実、見た直後より今の方がニヤニヤしてしまっている。 7点(2004-03-25 23:17:55) |
19. 耳をすませば(1995)
《ネタバレ》 悩んだり、焦ったり、背伸びしたり。誰もが思春期に感じたような、キュウンとするあの感じ!ああ、懐かしい。みなさんが違和感を感じているプロポーズに関しても、実はあたしも十代の頃は照れもせず「結婚しようね」なんて言ってたりしたのでこれまたリアル(笑)。鑑賞中、恥ずかしながら雫と同じ目線になれた自分を嬉しく思った。 8点(2004-03-13 19:04:45) |
20. テルマ&ルイーズ
自首しろ、自首! 3点(2004-03-02 23:11:51) |