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1.  プルーフ・オブ・マイ・ライフ 《ネタバレ》 
前半部分がもったいない。父が死に、必要な時に手を差し伸べてくれなかった姉が現れる。そして後半、あるノートが見つかることにより、崩れる恋人との関係。必要以上に葬儀とパーティーや姉との再会部分に時間をさいてしまった為に話がぼやけてしまった。もっと父との生活を振りかっえってもらわないと、父娘がどんな気持ちで暮らしていたのか伝わってこない。もちろん恋人との再生も描ききれていない為に唐突すぎる。そもそもキャサリンが証明したかったことと、ハロルドが証明したかったことはあまりに違い過ぎるのではないか。
[DVD(吹替)] 4点(2006-11-26 23:04:43)
2.  フライ,ダディ,フライ
予告編を見てこれは面白そうだ。で、観た。確かに期待もそこそこあった。でも、堤真一のせいかなあ。もともとがたいもでかいし、明らかに体は引き締まっている。ビフォー、アフターのギャップが余りになさ過ぎて、クライマックスになるにつれ、高揚感がなかった。ベタかもしれないが、ロッキーのようなひたむきさが伝わってこなかったせいかも知れない。だって堤真一だよ。かっこ良すぎでしょ。ちなみに岡田准一はハマり役でした。 
[DVD(邦画)] 5点(2006-11-11 22:20:21)
3.  茄子 アンダルシアの夏
さわやか。まさにひと夏を駆け抜けた感覚で、ほんの少しさみしくもありそれでいて心地よさを残す。そういう意味でもこの長さがふさわしい。原作は未読ではあるが、自転車の魅力と作者が伝えたかった一人の人間の成長も十分に伝わってくる。茄子=生まれ故郷なのだ。
[DVD(邦画)] 8点(2006-11-11 17:49:16)
4.  姑獲鳥の夏
実相寺昭雄監督?どこかで聞いたことがある。あっ帝都物語。超個性派、嶋田久作しか覚えてない。姑獲鳥の夏もまた喜怒哀楽、どの一つの感情もないまま終わった。
[DVD(邦画)] 4点(2006-11-11 15:31:14)
5.  亡国のイージス
内容に関しては正直、良く分からない。イージス艦にしろ、どのくらいすごいのか分からない。国の名を出せないことも分からない。現実問題その国は、民衆を苦しめる独裁国家であり、テロ的行為を行っているのにも関わらずである。その姿勢が映画全体に蔓延していて、政治観をもたないつくり手が私達に何を語るのか。ただ主人公役、真田広之と勝地涼は好きな役者である。ひいきめかも知れないが、緊迫した演技には見るべきものがあった。勝地涼は、ドラマ「永遠の仔」や「「さとうきび畑の唄」など地味ながら、今後も期待したい。
[DVD(邦画)] 6点(2006-11-11 15:08:35)
6.  ローレライ
ずーっと原作は漫画で、かわぐちかいじだと思っていました。こんなこと言ったら、かわぐちかいじファンの方に怒られるかなあ。
[DVD(邦画)] 4点(2006-11-11 14:09:44)
7.  エミリー・ローズ 《ネタバレ》 
キャリーのシシー・スペイセクばりのジェニファー。女を捨ててます。演出に緊張感はないが、実話であることでこの映画の価値を高めているのは事実。観る者の想像力に委ねられているだけに、映像の力は強く、観る者は彼女は悪魔に憑かれたと思わざるを得ない。この裁判自体、神父の無罪は明らかで、有罪という陪審の裁定に疑問が残る。医学的治療をストップしたのもエミリー本人の判断であり、神父はただ単に依頼されただけ。
[DVD(字幕)] 4点(2006-11-05 10:15:48)(良:1票)
8.  アンダーワールド(2003)
ヴァンパイアやライカン(狼人間)の戦い。であるなら、お互いあまりに無能で場当たり的である。お互い本当に勝ちたいのなら、あくまでも本当に勝ちたいならですが、戦力増強に走るのが当たり前。つまり人間を襲いまくり、仲間を増やすわけです。多分言い訳があるんでしょうね。人間達に存在を悟られてはいけないとか、掟に反するとか、血が汚れるとか。その点は、全てすでにおかされていますのにねえ。しかし、お互い細々と生きていて謙虚な方々です。批判的ですが、ちなみに2も観ますよ。
[DVD(字幕)] 6点(2006-11-05 09:05:07)
9.  NY検事局 《ネタバレ》 
思わせぶりだが、最後までつまり、最後の説教臭い演説も含めてドラマチックなシーンもセリフもない。司法取り引き自体が正義でないだけに、正しいことを行えとは言えないからだ。むしろ、事件の顛末だけで終わらせ、後は観る者の判断に委ねても良かったのではないか。
[地上波(吹替)] 3点(2006-11-05 07:58:19)
10.  フライトプラン
パニくるといえばジョディ・フォスターの右に出る者はいない?彼女一人が盛り上げて、彼女が事件を大きくして、自分で解決した。お笑いでいえば乗り突っ込みのような映画だ。
[DVD(字幕)] 6点(2006-09-25 13:39:21)
11.  戦国自衛隊1549
公開当時はそこそこ話題になったよね。でも、いまなぜ戦国自衛隊なのか。第一にこの映画の主旨がはっきりしない。当然みんな思いますよね。1979年版から26年、当時再現できなかった戦国の乱世をスケールアップしようとしているに違いないと。でもそうではなかった。だとすれば、ストーリーに重点をおいているのか。でも、それもないばかりか、後半になればなるほど、ただ騒いでいるだけの茶番に突き合わされる。監督は面白くしようとしていないのか、技量不足なのか。確かに役者の演技が悪いといえばそれまでだが、それを何度もくり返し、役者を本気にさせるのも演出家の仕事ではないか。
[DVD(邦画)] 1点(2006-09-16 17:46:01)
12.  ソウ2
癌で死ぬおっさんのこのパワーはすごい。というかよくぞここまで自らの異常性を押さえて生きてきたよ。犯罪にしても、歳いってから何かを始めるのは至難のわざ。しかしこれだけの犯罪資金はどこからくるのか。
[DVD(字幕)] 7点(2006-09-16 17:00:56)
13.  フォー・ウェディング
ちっとも素敵な話じゃなかった。離婚することは間違いない。二人とも軽薄で、人を見る目がなく、流されやすい。ブリジット・ジョーンズの日記の方がスッキリした。幾ら何番目のあなたは素敵と言われても男は結婚してから引きずるよー。
[DVD(字幕)] 4点(2006-09-16 16:43:16)
14.  恋はデジャ・ブ
面白い映画ってなかなか人に知られていないんだと思った。聞いたこともなかったし、たまたま夜更かしで出会ったのだから。繰り返しの発想はいろいろあるけど、加減が非常に難しい。しつこくなりがちで要らないエピソードも一つや二つは入ってきて、連動性がなくなる場合もある。大作がマンネリ化している今、僕はこんな映画を探し続けたい。
[地上波(字幕)] 9点(2006-09-04 12:26:23)
15.  CUBE ZERO<OV> 《ネタバレ》 
CUBE自体が不規則に動きつづける迷宮ではなく、常に管理される実験施設という時点でCUBUである必要がなくなっている。不思議なのは、ドットくんが、あの程度の質問も覚えられず、あの程度の装置も一人で操作できないなんて。しかも最後の処置は、二人で行わなければならないというマニュアルの意味も分からない。死刑執行人のボタンと同じで罪の意識を緩和させるというのなら、散々人を殺してきて彼等にはなんの意味もない。、
[DVD(吹替)] 3点(2006-08-28 23:39:41)
16.  CUBE2
やっぱりアイデアありきの映画の続編なんてあり得ない。これだけの施設なら莫大な予算が必要で、その結果得られるものはしょぼすぎる。目的を出していこうとすることにこの映画の失敗がある。
[DVD(吹替)] 3点(2006-08-28 23:00:50)
17.  模倣犯
プロ意識に欠ける作品。監督はやらされてる感があるし、この内容に口を出さない原作者も悪い。
[ビデオ(邦画)] 1点(2006-04-27 18:46:19)
18.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
例えば私の目の前に老いた妻がいて、私はふたりの思い出を読み聞かせる。彼女はとてもよくで来た話だと言う。そして明日もその次の日も彼女に聞かせる。彼女の人格は変わっても、はたして冷静でいられるだろうか。しかし、悔いのない人生だったとしたら、受け入れられるのではないか。若い頃、10代なら観なかっただろう。20代ならなんとつまらない盛り上がりのない物語だと思っただろう。しかし今なら何となく分かる気がする。時代は変わっても大切なものは変わらない。それを見つける事ができたなら、その人は幸せなのだと。恋愛に生きる人がいる、仕事に生きる人がいる、そして両方が大切だと言う人がいる。どちらも求めた、そんな欲張りな人間の物語ではなかった。僕らが出会った頃は2人ともまだ若く、ただ一緒にいたかった。そして愛する家族に恵まれ、いつか別れの時が来る。ただそれだけの人生だ。ただそれだけの人生を私はこんなすばらしい物語には出来ないが、少なくとも愛する人に聞かせたい素敵な思い出をつくりたくなる。そんな映画だ。
[DVD(字幕)] 10点(2006-04-22 16:58:31)
19.  ステルス
この映画を高く評価しない理由に、ステルス(自国)以外のものは悪とみなす傾向、というのがある。関わる人々を軽く扱っている、とういうもだ。つまり自分達のためにそれ以外のものは悪とみなす傾向。他国に侵犯しながらそれを防ぐものを排除してしまう。しかしアメリカの過去の歴史はその思想による失敗の繰り返しだ。過去に対する反省も政治には生かされていない。その戦争による肉体的、精神的後遺症に苦しんでいる多くの人々がいる事も哀しい事実だ。いまでもアメリカ人の大半はイラク戦争を支持している。多くの娯楽性追求の映画もアメリカ万歳に変わりはない。それが現実だ。問題なのはそれを良しとして映画だからノリでまあいいかと流してしまうか、ストップをかけるかだが、このレビューに参加している方々の良識ある意見に正直びっくりしています。やはり作り手にも良識が必要ではないか。私達も作り手を選ばなければいけない時代が来たのかも知れない。
[DVD(字幕)] 2点(2006-04-22 15:16:47)
20.  NOTHING ナッシング
まず、この映画を観ようと思った理由。「CUBE」の監督だから70%。「NOTHING」というシンプルな題名40%。ミステリーが観たくて30%。まあついでだから10%。結果的に、まだ長篇3作目だけに名前だけで期待してはいけない。何もないということをミステリーな方向に過剰反応してしまった。はずす事は想定済み。ただ、ナッシングな状態イコール真っ白な空間は、あまりにも安易ですよね。
[DVD(吹替)] 2点(2006-04-18 00:13:03)
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