1. 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
《ネタバレ》 ほぼ大泉洋のPV。 後は、カメオ探し。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-05-29 19:18:19) |
2. 青天の霹靂
《ネタバレ》 映画の内容は極普通。感動させますよ感が至る所に溢れていてシーンの構成も他の映画にありがちな形で新鮮さはあまりない。見ている内に次のシーンの展開が分かってしまうので驚く感じはない。伏線もみえみえで、まぁ伏線回収で安心するくらい。 とはいっても、自分から感情移入に努めれば、感動するシーンがありました。 大泉さんが好きなので見に行きましたが、雷に打たれるシーンで、天パがチリチリになって口から煙をプハー!ってやるくらいのベタが欲しかったw ひとりさんとのマジック漫才(?)は、面白かった。 [映画館(邦画)] 4点(2014-05-29 19:04:35)(良:1票) |
3. ツリー・オブ・ライフ
《ネタバレ》 キャストと予告だけで魅かれてしまったが、内容的にはもっと壮大なテーマみたい。 そんな事は期待してなかったのでひたすら退屈だった。男の親子関係の不器用さみたいなものを想像して見に行くとがっかりな作品。 まぁこういうのが好きな人もいるだろなぁ。。。って感じ。 [映画館(字幕)] 5点(2012-03-09 16:35:25) |
4. 8mm
《ネタバレ》 ノーマルな人間がアブノーマルな世界に足を踏み入れ、そこにいる人たちはノーマルな人たちで。 でも、最後の決着は自分自身もその世界にどっぷりハマってしまって。 誰にでもある暗い闇とかは何がきっかけで表に出てしまうのかは分からないですね。 ストーリ展開は途中まではよかったのに、内通者が表に出てしまってからはグダグダ感が否めない。 個人的にずっと隠れてみているアングルで攻めて行けばもうちょっと鑑賞者自身の内なる闇を感じることができたんだろうけど。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-06-20 15:54:14) |
5. デュー・デート ~出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断~
所々に笑いの壷があって、暇つぶしにはいい感じ。 展開が読めてしまう所もあるので脱力して見た方がいいかな。 障害者が侮辱されたら何でも許される的な場面は不愉快でした。 [DVD(字幕)] 5点(2011-06-19 22:50:43) |
6. ハート・ロッカー
《ネタバレ》 「やっちまったな」感が否めない映画。主人公が戦場に来てまで戦争ゲームをしているシーンでその後の展開はバレバレ。英雄気取りで無茶してお見事解決っ!絶対死なないだろうな。ってのが明らかでした。途中、やけに人間臭さを出してますがその後もやっぱり同じ展開。全体的なテーマも”戦争は麻薬だ”って感じが今までの映画とかぶる。結局、現代になって本土で戦争した事のない人たちのある種の皮肉にも見える。 「ランボー」や「フルメタルジャケット」と同じような内容。 オープニングの爆弾処理のシーンに惹かれて見てしまったが、盛り上がりはそこだけだった。 [映画館(字幕)] 4点(2010-03-12 20:05:25) |
7. やさしい嘘
《ネタバレ》 他のレビュワーさんもありましたがタイトルで内容が分かってしまうような展開でしたが みんなそれぞれが事実を受け入れ考え相手を気遣い嘘をつく。自分の利益や欲望のためだけの嘘ではなく(最後のアダの嘘は欲望ですが)平行線をたどるだけの議論を繰り返すよりも、時には嘘をついて 結果、事実を相手に受け入れさせる事も必要なんだなぁとしみじみと思いました。 [DVD(字幕)] 7点(2010-01-21 13:03:57) |
8. 僕の彼女はサイボーグ
この映画は時間軸とか考えてはいけませんね。 見てる人の主観の時間軸でいいんです。 綾瀬はるかのような可愛い子にあんな風に思われたいっていう男の願望を成就させたような、ある意味夢のような映画ですかね。 韓国映画文化はどの作品にしても内容的に10~20年は遅れていると思っているので10年前の公開だったら大ヒットだったかもね。 どなたかが書いてましたが「大人のドラえもん」って感じでいいんじゃないでしょうか。 [地上波(邦画)] 6点(2010-01-04 02:40:16) |
9. ガマの油
《ネタバレ》 コメディ映画である。(と言っている) でも、あまりコメディっぽくない。 ガマの油売りの連れが別の役者の方がよかったのでは?? [映画館(邦画)] 4点(2009-06-26 23:37:58) |
10. おくりびと
《ネタバレ》 本木と山﨑、二人の演技が印象的。広末はなんか違和感。 色んな所で不思議な演出はあるけど まぁほっといていいんじゃないでしょうか。 納棺という所作の美しさが目立ってしまって、死者に対する礼の顕れがいまいち薄くなってしまったような気がします。 景色・風情は良かった。 ところどころに笑いもあって退屈はしないけど、それほど引き込まれる魅力もなかった様に思います。 [DVD(邦画)] 6点(2009-04-07 03:11:00) |
11. 靖国 YASUKUNI
《ネタバレ》 8月15日の靖国神社はこんな感じです、っていう記録。 [DVD(字幕)] 5点(2008-11-23 12:35:24) |
12. 最高の人生の見つけ方(2007)
《ネタバレ》 お気楽おやじと一徹頑固おやじの二人が人生最期の楽しみを満喫していく中で友情を深めるという点は共感できたが、 二人の心情の融和をもう少し描いていた方がラストに向けての感動が高まったと思う。 いい映画ではある。感動できるかは微妙。 [DVD(字幕)] 6点(2008-11-23 12:31:50) |
13. RONIN
《ネタバレ》 昔見て、久しぶりに見てみた。 主演の二人に3点。ニースの街並みに1点。キスして終わらなかった渋さに1点。 [インターネット(字幕)] 5点(2008-04-16 00:58:03) |
14. 嵐の中で輝いて
《ネタバレ》 「ドキュメンタリーを作ってみました。」って感じの映画。 最後の余韻も最後の最後に台無しにされる。 [地上波(邦画)] 3点(2008-04-14 15:30:54) |
15. テイキング・ライブス
《ネタバレ》 中途半端すぎる。 心理戦にしても甘いし、ホラーにしても微妙だし。展開もばればれ。 あれだけFBIの事情を調べつくしてた犯人が妊娠の偽装を見抜けないなんて。。。 久々に見たイーサンがこんなだなんて。 別のDVDを見て、気持ちを入れ替えたくなった。 [地上波(吹替)] 1点(2008-03-09 23:02:06) |
16. 笑の大学
ちょっと期待はずれ。 [DVD(邦画)] 4点(2007-08-05 00:00:31) |
17. 40歳の童貞男
よくできたおバカ映画。 [DVD(字幕)] 6点(2007-07-31 01:52:08) |
18. 半落ち
《ネタバレ》 難しいテーマを複数盛り込んでしまったため、途中から「空白の2日間」のベタな謎解きになってしまった感じ。これだけの人達を集めてこれなんだから、脚本だけみたらかなり弱いと思います。それぞれのテーマがぼやけてしまって「へぇー」って感じで終わってしまいました。 [DVD(邦画)] 4点(2007-07-31 01:50:28) |
19. 明日の記憶
うーん、今までも認知症についての映画はいろいろありましたが、単に認知症患者を外から見た描き方が多かったと思います。(私の知識不足かもしれませんが) そういった点では「いろいろな事を忘れていく自分を自覚」しながら生活をするという事に焦点を当てた所は、なかなか斬新で現実的だったと思います。 原作は読んでませんが最後をあんなふうに締めくくったことについてですが、この先続く彼の人生と対比してあのくらいの余韻を持たせた方が重くなりすぎず、見終わった後に否定的な考えを持ち過ぎなくてよいと思います。 映画というメディアを使って、認知症について興味を持つ人が増えるだけでも本作の意味は大きいと思います。 [DVD(邦画)] 6点(2007-07-14 02:34:13) |
20. パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
《ネタバレ》 ジェリー・ブラッカイマーだからねぇ。興行重視で芸術性はゼロ。ジョニー・デップに1点。 [DVD(字幕)] 1点(2007-06-27 03:52:02) |