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1.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版
点数下げてしまってすみません。 多少の矛盾も含めて、とても良く出来た脚本で映画だとは思います。 はまった人は後でそこらへんをいろいろ考えるのも楽しいはず。 ラストの切なさにも涙しました。 ただ、私へタレな女性なもので、私の苦手な種類の残酷でショッキングな場面や展開が 多くて、緊張の連続というより見たくない場面の連続であまり楽しめませんでした… 思い出したくないですが、思い出すとしばらく凹みそうですよ。 そうでない方にはかなり楽しめる作品だと思いますので、あくまでこういう意見もあるということでお許しを。 後、アシュトン・カッチャーはハンサムだとは思うものの、個人的に全くカッコイイとは思えなかったので☆ひとつ減(笑)
[映画館(字幕)] 3点(2005-06-02 00:20:34)
2.  ヴァン・ヘルシング 《ネタバレ》 
最初から耽美とかストーリーには期待してなかったので、結構楽しく見られました。 ヴァン・ヘルシングの謎は繰り返されるファーストネームで多少はわかった気に なりましたが、続きは続編でってことでしょうか。 残念だったのはアナ王女のキャラクター。強いのか弱いのかすらわからないのは、女優の下手さやどんくささにも大いに原因があるんじゃないかなあ。あの走り方じゃ、絶対に一族最後の生き残り、孤高の女戦士には見えません。 なのでラストはなんだか納得してしまいました…もうその方がいいですって感じで。 良かったのはドラキュラの花嫁達。全員可愛くてキャラ的にもそっちの方が魅力的でした。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-12 11:00:28)
3.  ニューオーリンズ・トライアル 《ネタバレ》 
原作を大分以前に読んだ時は「この作者にしては、面白いけど小細工先行でいまいち」 というのが率直な感想でした。 ジーン・ハックマン演じるフィンチの主観で書かれている部分が多いので、 主演の男女より彼に感情移入してしまったり(笑) 正直、あまりにも主人公達側にご都合主義の部分が目立って、 主題の良否はともかく、「いくらなんでもありえない」と思ってしまったものでした。 (個人的には嫌煙や銃規制…特に後者には大いに賛成ですけど) 映画でもやはりご都合主義や、フィンチ側はもとより、実は彼らのやり方もかなり汚くて、 目的の為には手段を選ばず(ダスティン・ホフマンからも騙し取ろうとしたこととか) だったりするのですが、原作終盤の小細工の弄しすぎが弱まっていて、 彼らに少しは感情移入しやすくなっていました。上手くまとまっていました。 それ以上に素晴らしかったのは配役。 ジョン・キューザック、レイチェル・ワイズという配役はいろんな意味でこれ以上ないと思われます。 2人も頭良さそうだけど美男美女過ぎず、どっちかというと地味目なところとか (レイチェル・ワイズは美人ではあると思いますが) そして、実はこの映画で一番見ごたえがあったのがジーン・ハックマンとダスティン・ホフマンの直接対決シーン。 動のハックマンと抑え気味で静のホフマン。 2人とも自分の役柄をわきまえていて上手い!ゾクゾクしました。 ホフマンは好みの俳優ではありませんでしたが、この映画では心底素敵だと思いました。  
6点(2004-09-06 00:42:12)
4.  マレーナ 《ネタバレ》 
かなり期待して見たのですが…いまいちでした。 確かに撮影、雰囲気、音楽は素晴らしい。モニカ・ベルッチは同性の私でさえ匂い立つような美しさでうっとりしました。 ただ、少年のシーン、最初は笑ってましたが、あまりに長いのでまだかな?もういいよ、って感じで長すぎた。イタリア映画の猥雑さってあんな感じなのでしょうか。 逆に父親はいい味出してました。暴力には反対だけど、ユーモラスでよかったです。 そして、男女の醜さを描きたかったかもしれませんが、私にとってはやりすぎでした。 実際にあのような出来事もあったのでしょう。でも、女性達がマレーナにした行為に対し、憤りを感じたり後から知って眉を顰めた女性達だっていたはず。男性の描き方もあそこまで情けなく取られるとがっかりしました。性の対象とだけではなく、彼女に本気で惚れて守ってあげようとする男性がいても不思議ではないのでは? また、自己防衛本能からとしても全く友達を作ろうとしないマレーナの態度も少し不思議。(まあこれはあの状況ではよほど強さと賢さ…というか強かさがなければ難しいかもしれませんが) いろいろ文句をいってしまってすみません。 モニカ・ベルッチの美しさと佇まいの演技が素晴らしかっただけに、私にとっては残念でした。
5点(2004-01-28 00:55:23)
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