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プロフィール
コメント数 161
性別 男性
自己紹介 ジャンルは問わず邦画好き!

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1.  ライフ・イズ・ビューティフル
父親のつく優しい嘘の数々に涙々・・・。 「ニューシネマパラダイス」とともに、ずっと人に薦めていきたいと思う作品である。 
[DVD(字幕)] 10点(2008-04-13 20:09:07)
2.  雲のように風のように<TVM> 《ネタバレ》 
原作の「後宮小説」を読みたいな、と思いながら果たせずDVDにて本作を鑑賞。 劇場ではなくTV用の作品とのことだが、お金をかけなくても良い脚本(原作)があれば、ここまで出来るということを再認識。 いやぁ、切ない作品ですな。 佐野量子のアドリブが心配だったが杞憂だった、というかむしろ好演していてビックリ。 でも一番唸ったのは、やはりラストの女性ならではの復讐!?
[DVD(字幕)] 8点(2008-04-13 19:06:23)
3.  メッセンジャー(1999)
まぁ単純に面白かった。久しぶりに自転車が欲しくなって、現在前向きに購入を検討中。 ホイチョイ的にはシチュエーションを、スキー→自転車にしただけって感じかな。 
6点(2005-03-29 01:32:45)
4.  シャンドライの恋
あの絶妙の終り方が、この作品の存在価値をもの凄く高めたと思う。 でも、女性にはちょっと退屈な作品かなぁ…。
8点(2005-02-12 23:06:56)
5.  天と地と
思い出すのは赤と黒。小室の主題歌…。 謙さん出てても関係ないでしょ。 はっきり言って、それ以前の問題。 
2点(2004-09-22 03:24:34)
6.  ワンダフルライフ
素人の主演者達が語る真実の思い出が、いい味出していてすごく良かったぁ。 特に赤い靴のおばあさん。どの俳優も、どんな演出も、この人には勝てていなかった。 まさに、真実は小説より奇なり、です。 鑑賞後、自分はどんな思い出と共に旅立って行きたいのだろうか、と真剣に考えちゃいました。 そして、まだ答えは見つからないままです。 ※もしも戻れるならいつ頃がいい?という問いに、大抵の人は「中学生の頃」と答えるそうです。
8点(2004-09-22 01:42:14)
7.  ラブ&ポップ
周りの人間に記号化されてしまって、本当の自分が見えない虚無感、孤独、混沌。それを埋め合わせる「何か」を見つけたいから、かったるいんだけどとりあえず真直ぐ前に進まなきゃ、とエンディングでドブ川を淡々と歩く様は女子高生の心の在り様なのだと思う。 カメラははっきり言って拙いが、どこか淡々とした進行も女子高生の気だるさと相俟って成功しているように思う。脇を固める援交相手の俳優陣も、皆良い味を出していた。 
[DVD(字幕)] 5点(2004-09-21 01:52:08)
8.  四月物語
岩井監督の作品を観ると必ず、「あ、こんな時があったなぁ」と、自分の思い出とシンクロしてしまい、すごく切ない気持ちになります。 「打ち上げ花火~」は小学生、「リリィ・シュシュ~」「Love Letter」は中学生(リリィほど過激じゃなかったけど)。この作品は、主人公と同じで一人暮らしを始めた大学入学当初です(ちなみに「スワロウテイル」は何故か地元を思い出します)。 初めての土地で右も左も分からず、知り合いが一人もいない中、主人公が新しい生活・人間関係を何とか構築していこうとする様子を、松たかこが初々しく演じていてとても好感が持てました。 また他の作品同様、舞台は東京なのに季節感溢れる風景がとても美しく撮れています。うまく表現できませんが、春先のふんわりとした感じが。 岩井作品には、「日常、季節感」というキーワードがピッタリですね。
7点(2004-09-21 00:52:26)
9.  ブレイブハート
世界史上最大の悪国、って言ったら絶対にイングランドなのである。アメリカ作品でありながら、そこを逃げていないところが一番評価したいところ。 また、1人の英雄(カリスマ)vs才能の無い貴族(妬む人々)、と言う、歴史のターニングポイントに必ずといって良いほど出てくる構図を、すごく上手に表現できている。いつでも英雄の足を引っ張るのは、外敵ではなく嫉妬に狂った味方(微妙だけど)なのだ。 あとは、本当に痛そうな戦闘シーンは秀逸。 チョッとご都合主義な点が?だけど許容範囲内。 
9点(2004-05-10 00:13:01)
10.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
確かに、世界を震撼させた技術や世界観・設定は凄い。これだけでも、一見の価値はあると思う。でも、その世界観や設定を、一回観ただけでは理解しきれない。難易度が高い。面白いと思う前に挫折してしまう人、多いのではないだろうか。惜しい…。
6点(2004-05-01 23:31:30)
11.  エンジェル・ダスト
久しぶりに観たが超最低。脚本もつまらないし、狙った演出が全部裏目に出ている。特に頭に来るのが、台詞が聞き取り難いから、ずっと集中していなきゃいけなくて(⇔でもつまらないから集中できない)、でもそのことが最終的に全く意味をなさないということ。面白ければ、努力の甲斐もあったと思えるのに…。「ひのと」さんと同じで、観ていた2時間が無駄だったことと、気分が滅入って寝れなくなりそうだ。
1点(2004-03-31 03:02:05)
12.  CURE キュア
和製サイコホラーの最高峰だと思う。作品中で執拗に繰り返される、間宮とその他登場人物たちの会話が、観ている我々の心までも蝕んでいくようだ。映画そのものよりも、自分の潜在意識が恐くなる。そして、気分が悪くなる、そんな作品だ。
7点(2004-03-30 03:17:50)
13.  ゴースト/ニューヨークの幻
彼氏彼女と一緒に観て、雰囲気を高めるためだけの作品だと思う。 2人で観るか、“独り”で観るかで、まーったく印象が違って来る。 まぁとにかく、一緒に見る異性がいるなら良い作品に思えてくるだろう。 初見は彼女と一緒で8点 → その後一人で見たらこの点数…。
4点(2004-03-30 00:24:38)
14.  のび太の結婚前夜
短編なので5点でも良いのだが、泣かせるしずかパパの台詞と、のび太・スネオ・ジャイアンの変わることのなかった素晴らしい友情に+2点。結婚適齢期の子供を持つ親が観たならば、もっと高得点を付けることだろう。
7点(2004-03-18 05:59:20)
15.  12人の優しい日本人
三谷らしさが全開。もともと舞台の人だから、彼はこういう限られた場所で物語を展開させるのが、本当に上手な人だと思う。TVでもヒットしたのは「振り返れば奴がいる(病院のみ)」「王様のレストラン(レストランのみ)」で、舞台を広げすぎた作品は失敗が多いし(新撰組も失敗かな…)。中原監督の起用も正解。彼もまた、女子高という限られた場面しか出てこない「桜の園」という良作を世に送り出した人だし。「本質」に全く拘らない、「議論」が出来ない日本人が良く描けていると思う。2時間飽きさせない展開も◎。
8点(2004-03-15 01:26:37)
16.  ポストマン・ブルース 《ネタバレ》 
テンポが良くって、2時間があっという間。郵便局員・やくざ・殺し屋の友情。束の間のデートと、永遠を感じさせる最高のハッピーエンド。めちゃめちゃ泣けた!また、皆がはまり役だった。アホな神奈川県警の部長、妄想癖の分裂症はお前だろ!って感じ。だから、最後の平泉成の鉄拳制裁には、本当に救われた…。
[DVD(字幕)] 10点(2004-03-15 00:36:41)
17.  病院へ行こう
大地康夫好きだなぁ。こういう路線の役、最近は竹中直人に取って代られちゃったけど、また出てきてほしいなぁ…。 そう言えば、こちらも最近聞かないけれど、主題歌も広瀬香美のデビュー曲だったっけ。
5点(2004-03-10 01:40:58)
18.  天河伝説殺人事件
社会派ミステリーに、市川監督は合わないと思った。期待していただけに、かなりがっかりした記憶がある。あと、岸恵子使っちゃダメでしょ。
3点(2004-03-10 01:25:13)
19.  就職戦線異状なし
大学入学前にこの映画を観て、いいじゃん就職、って思っていたら、4年間の間に世の中は天国から地獄に変わり、異常だらけの就職活動だった。中身的には(キャストも)、当時のフジのドラマのけんちん汁って感じ。マッキーを大抜擢したセンスには感心。
5点(2004-03-10 00:47:00)
20.  櫻の園(1990)
この映画が上映された当時、男子校に通っていた自分にとって、女子高というものを知る上ですごく貴重な作品だった。
6点(2004-03-10 00:36:11)
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