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1.  コーラスライン
この映画から学んだもの…。「ぬか喜びはいけません」
8点(2004-02-18 10:32:28)(笑:1票)
2.  ブラックホーク・ダウン
お互いの背中を守りあい、誰一人として置き去りにはしないのですね…。命は尊いものだもの。だったら、いい加減に首を突っ込むのはやめましょうよ。事を大きくしてどうするの。アメリカの愚かさだけは伝わりました。
5点(2004-02-18 10:03:03)
3.  ジュラシック・パークIII
1よりも2よりもコレが好き。いいじゃないですか~。逃げて逃げて逃げまくる。ストーリー等殆どない。途中で居眠りしても大丈夫。それにしてもお子様…。ちと太り過ぎなのでは?大変な思いをしていたであろうにね。チョコの食べ方は野性的だったなぁと。
8点(2004-02-18 09:26:25)
4.  パール・ハーバー
たがか映画。娯楽です。されど、こうまでも史実を捻じ曲げて娯楽にする必要はあったのでしょうか。アメリカの映画って、どんな場合でも、敵を作り、力を誇示したいのですね。「日本=悪」これのみを言いたかったのでしょう。明らかに喧嘩売っていますね。これが日本で上映された事自体、本当におかしい。DVDも当たり前の様に店頭に並んでいるのも解せない。そして、見ちゃった私も相当おバカでした。しかし…。ちょっと視点を変えると、ココまで「地球防衛軍天下のUSA(と勘違いしている)」が、ボコボコに打ちのめされる映画って、他にあったかなぁ~。と。どなたかも言っていた様に思いますけれど、「スターウォー・米国の逆襲」と、タイトルを変更頂ければ腹も立たないのでは。勿論、敵国も架空の国でね。二度と繰り返されてはいけない史実だからこそ、都合よく手を加えられてしまうのは、本当に許せません。マイケル・ベイにお金持たせちゃ駄目!!
2点(2004-02-14 13:35:44)
5.  ハリウッド的殺人事件 《ネタバレ》 
この映画は…。欲張り過ぎたのだと思います。 「刑事が副業をしている」だけでも目新しかったのに、占い師をあてにする犯人探しのわりには、事件を複雑にし過ぎで、登場人物も多過ぎて、ごった煮状態。本業には身を入れず、サイドビジネスに命掛けちゃっている、おバカさんが主人公なのですから、誰にでも解決出来そうな事件で、おバカ二人を悩ませた方が、う~んと面白かった筈。ストーリーもスッキリしただろうし。だいたい「パパが殉職したから刑事になった青年」が、本職をおろそかにするかなぁ~。全くもって納得いきません。「パパの殉職」も必要なし。トコトン気の抜けた刑事を作り上げて欲しかった。 仕事に身を入れていないわりには、鼻血出しての犯人追跡~。急に頑張っちゃうあたりも、何か不自然。でも弱いから、犯人よりも弱いから、そのあたりは結構面白かったです。 ハリソンとジョシュのネームがあったから、全国ロードショーになったのでしょうね。
4点(2004-02-13 19:38:31)
6.  O〔オー〕
脚本があまりにお粗末。何も伝わりません。 「我が子をもっと愛してあげようよ」と、言いたいのならば、父子の絡みを、もう少し丁寧に描いて欲しかった。無駄に長いラブシーンに、時間を割かれている感ありで、非常にイライラです。嫉妬されるべく優等生も、ただのバスケバカにしか見えず、なんにも魅力なし。嫉妬する方が、数十倍カッコ良いもの。それにしても、いくら高校生相手とはいえ、犯罪計画が稚拙過ぎ。もっと口八丁手八丁で騙さなくちゃ。役者は揃っているのだから、脚本次第でどうにでも出来ただろうに…。何とも勿体無い作品です。全てが崩れ去った後の、ジョシュの背中があまりに悲し過ぎて、涙を誘われてしまったので…。オマケでこの点数。
6点(2004-02-13 18:13:46)
7.  恋の骨折り損
良いのでしょうかね…。 このメンツでミュージカルにしちゃって。 踊れない・歌えない方が勢揃い。 (お一人だけお上手な方がいた。あくまでも一人だけ) 大人の学芸会と言ったところでしょうか。 しか~し。何故だかツボにはまる可愛らしさ。 踊れないのに頑張っている姿にエールを送り、ブラナーが若者に混じって頑張っている姿にもほのぼの。 何も考えず暇つぶしには、こんな、のどかな作品が一番です。 不気味な役の多かったニヴォラ。「あら。意外に可愛いお顔」と、教えてくれたのも、この作品でした。
5点(2004-02-13 16:44:50)
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