1. バック・トゥ・ザ・フューチャー
中学生の頃、「この映画面白そうだよ」と両親に薦められ、TVでやっていたこの作品を何となく見たら、本当に面白く、あれよあれよという間にハマッてしまいました。マーティーとドクのコンビが最高で、ストーリーも楽しくて夢があって、言うことなし!何度見ても飽きません!これがきっかけでマイケル・J・フォックスの大ファンになりました。(何を隠そう、一番初めに好きになった映画俳優が、彼でした) [地上波(吹替)] 10点(2006-05-24 18:27:03) |
2. カジュアリティーズ
《ネタバレ》 こんな事が、実際にあったのかと思うと、本当にぞっとする。その恐ろしさが、身震いする程心の隅から隅まで、強く伝わってくる。誘拐され、とんでもない事をされ、最後には邪魔だからと言って兵士に殺害された少女。こんな事は許されないと、必死で訴えるも、聞き入れてもらえなかったエリクソンが、何とも哀れでならなかった。その悔しさからお酒を飲み、そこへ居合わせた牧師に、自分の今の気持ちを、悲痛な声で訴えるエリクソンが、とても印象的でしたし、「俺たち、間違ってないか?何か勘違いしてる。いつ吹き飛ばされるか分からない。だから何をしてもいいと、何も構わなくなる。だが、きっと逆なんだ。大切な事は反対だ。いつ死ぬか分からないからこそ、余計に考えるべきなんだ。構うべきだ。きっと、それが大切なんだ」という、エリクソンのセリフもじんときました。 戦争だからといって、全てが許されるわけじゃない。善悪を判断する術を失ってはいけない。 そして・・・戦争などしてはいけない。本当に、様々な事を考えさせられた作品だった。 そして何よりも、エリクソンを演じたマイケル・J・フォックスの熱演がよかったです。 [DVD(字幕)] 8点(2006-05-22 18:33:15) |
3. レスリー・チャンの 青春白書
《ネタバレ》 この作品で驚かされたこと、それはレスリーがこの頃20代半ばにも関わらず、高校生役に全く違和感がなく、それどころかピッタリすぎるほどハマッていたことです。 ストーリーは、エレーン・チョウ等女子高生4人組が軸になっているといえど、レスリーの魅力は充分生かされていて、どこかちょっと影があるキャラも堪らない感じです。 ティンティンの部屋に(山口)百恵ちゃんのポスターが貼ってあったり、ティンティンたちが行く本屋(?)に日本の雑誌などが置いてあるシーンは、見ていて何となく嬉しかったりしました。 私は結構好きな方かな?DVDで何度も見ました。 [DVD(字幕)] 8点(2005-09-09 10:35:24) |
4. 男たちの挽歌II
《ネタバレ》 キットの殉職シーン、とても胸が痛かった。でも何か感動してしまった。 前作より成長し、大人っぽくなったキット。凄く真面目で、妻であるジャッキーも心から大切に想っている。けれど、今回の仕事に関しては口を噤む。「今扱っている仕事は、誰にも言えない。君にもね。―でも、心配しないで」 そう言って、ジャッキーにキスするシーンは、とても印象的でした。 でも、流れ星を見ると不吉な事が起こると言うキットが、「今回の事件が片付く前に、自分は死ぬだろう・・」と言う言葉が、本当にぐさっと胸に刺さって、それが現実になっちゃって・・。 ケンに支えられながら、出産直後のジャッキーに電話するキット。赤ちゃんの名前を言ったあと、がっくりとうなだれて息を引き取るあのシーン。 息を引き取ったキットを、ケンが抱きかかえ、それを見て愕然とするホー。車にひかれそうになり、それを教えてくれた警官(警備員?)に、キットの姿を重ねるホーは、すごく印象に残りました。 そして、あの銃撃戦もすごく迫力があってよかったです。あのシーンにキットがいなかったのは、ちょっと寂しかったですが・・・。でもよかったです。 9点(2004-08-27 16:21:50) |
5. チャイニーズ・ゴースト・ストーリー
ストーリーが分かり易くて見易くて、とても面白かった! そしてレスリーがとてもかわい~!ぎゅ~っとぬいぐるみのように抱きしめてしまいたいくらい、とにかくかわいいです~っ! 8点(2004-03-05 20:20:20)(良:1票) |
6. 火垂るの墓(1988)
小学生の頃、何度も・何度も見ました。この頃はただ普通に、この作品を見ていました。節子ちゃんが可愛くて、清太くんが逞しく見えて・・。けれど成長した今、改めてこの作品を見直した時、色々な感情が駆け巡りました。「戦争は残酷で無意味なもの。何もかもを奪っていき、計り知れない悲しみだけを残していく。何でこんなことをしようと思う人間が、まだこの世にいるのだろうか―」。この兄妹は、本当に悲惨な時代に生まれてしまったな。この時代に生まれていれば、楽しい生活を送れていたかもしれなかったのにな、と思いました。 8点(2004-02-29 20:29:48) |
7. 男たちの挽歌
《ネタバレ》 私は「男」を描く作品(ドラマも含め)が大好きです。でも未だかつて、こんなにもカッコよく・「男」を感じた作品は、これが初めてかもしれません。 大物ギャングのホー、ホーの弟で警官のキット、ホーと共に組織を仕切るマーク。この三人の男たちを描く中で、やはり私が心に染みたのは、ホーとキットの兄弟の物語です。キットのホーに対する憎しみが故に、幾らホーが歩み寄っても、その一瞬のスキさえも与えないキット。 「あんたのせいで、俺は昇進できないんだ―!」スキどころか、表現しようのない憎しみを、ホーにぶつける。 でも最終的には、ホーとマークと共に、シン一味を攻撃するキット。その時まだ、ホーに対する憎しみは燻っていたのかもしれない。けれど同じ「目標」に向かって立ち向かう姿は、まだどこか幼さの残るキットが、とても逞しく・頼もしく見えた。 そしてふたりの兄弟が、長い道程を経て、やっとすべてを受け入れ、キットも憎しみから開放され、再び兄弟の「絆」を取り戻すことができた。 レスリーの主題歌と共に、お互いの背中が、それを物語っていたように思えました。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2004-02-18 20:04:37) |