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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ザ・フォッグ(1980) 《ネタバレ》 
映画館で初めて観たカーペンター作品。 ▼外国の悪魔や亡霊は、家人が招き入れないと家の中には入れない、ってルールに則ってるように見せておいて、最後は裏切るw ▼今見ても、霧の中に立つ亡霊たちの姿はカッコいいなあ♪ ▼何度観ても思うんだけど、もうちょっと早い時点で襲われる人間を特定し、襲われる人間もそれを知った方が「無駄なあがき」をして面白くなるんだよなあ。
[映画館(字幕)] 7点(2014-12-01 01:53:50)
2.  血のバレンタイン 《ネタバレ》 
今では色んなところが雑としか言えないのですが、公開当時はドキドキハラハラして観たものです。 ▼DVDで観直したらカットされたバージョンでギャフンw 元々、中身はない作品なので、見どころであるゴアシーンをカットしたら駄作扱いされても仕方がないでしょ。 ▼リメイク版の方が丁寧ですw ▼それでも、ガスマスク姿の炭鉱夫殺人鬼ってルックスはいいねw
[映画館(字幕)] 4点(2014-11-17 12:10:36)
3.  パンプキンヘッド 《ネタバレ》 
とにかくFXマン出身のスタン・ウィンストン監督によるクリーチャー【パンプキンヘッド】の存在感に尽きる作品。アメリカでは根強い人気で、ウィンストン監督は無関係で続編が3本もつくられてますw ▼この第1作オリジナルが、一番まともなストーリーw ▼wikipediaにも資料がないので、ここで補足しますと…… 『パンプキンヘッド』(1988)→『パンプキンヘッド2』(1993・日本劇場未公開)→『パンプキンヘッド 復讐の謝肉祭』(2006・日本劇場未公開)→『パンプキンヘッド 禁断の血婚』(2007・ビデオオンリー)です。オリジナルを気に入った方はぜひとも全作御鑑賞をw
[映画館(字幕)] 5点(2014-11-17 10:22:36)
4.  北斗の拳(1986) 《ネタバレ》 
この作品、公開当時と今では違うところがあります。 ▼公開当時、「世界初のスプラッタアニメ」と製作サイドがコメントしていた通り、TV版と違って悪党どもがバンバン内臓を爆裂させます。そのため、ビデオ化された時はモザイクが入ってましたw 現在、DVDやdビデオなどで観られるバージョンは、ビデオ版ほどのモザイクはかかっていませんが、やや見えづらくなっています。 ▼エンディングが、劇場公開版とビデオ版ではかなり違います。DVDには両方入ってます。私は劇場公開も観て、ビデオも観てビックリしましたw ▼改めてdビデオで観ての感想「リンの存在を主軸にバイオレンスなナウシカやりたかったのかな?」
[映画館(邦画)] 5点(2014-11-17 09:53:12)
5.  帝都大戦 《ネタバレ》 
25年前、ロードショーで観た時、とんでもなくつまらなかったという感想しかなかったので、もう一度、観直してみた。今度は、つまらないという一言では済ませません!  ▼とにかくシナリオがどうしようもなくダメ! 物語の半分を過ぎても、主役も目的も不明瞭。だから、どうでもいいシーンに尺(時間)を使いすぎている。単純に、ストーリーを突き動かす大きな【原動力】がない。全編、なんとなーく進行する。盛り上がりはないのに、鬱陶しい葛藤が、小刻みに入ってくるのもダメ。カットして、半分の時間にしてもこのかったるさは解決できないだろう。
[DVD(邦画)] 1点(2014-08-12 04:16:53)
6.  チャイルド・プレイ(1988) 《ネタバレ》 
リメイク(リブート)されるというので、本作からPART3までイッキ見しました。 ▼初めて観たのは22歳の頃だったかな? 当時でもチープな特撮は、3D-CG全盛の今ではコントレベル。 ▼殺人鬼の魂が人形に憑依するアイディアは抜群。これだけで6点いきます。改めて観て思ったのは、「人形が殺人するなんて誰も信じない」という大前提が、シナリオをうまく回してるな、と。そこにプラス1点。
[DVD(吹替)] 7点(2014-07-11 03:48:52)
7.  魔界転生(1981) 《ネタバレ》 
ロードショーから今までに軽く二十回以上観てるが、まだ飽きない。その理由は、辻村ジュサブローの衣装デザインと、沢田研二が完全に融合しているから。『新八犬伝』で育った世代にしてみると堪らないのですよ! あの絢爛豪華な衣装に身を包みながらも、全く負けてないジュリー演ずる天草四郎が。  ▼とにかくこの作品はキャラ! ジュリー演ずる天草四郎も、緒形拳演ずる宮本武蔵も、佳那晃子演ずる細川ガラシャも、室田日出男演ずる宝蔵院胤舜も、丹波哲郎演ずる村正も、千葉真一と若山富三郎の柳生親子も、とにかくキャラが立ちまくってる。だから、面白い!  ▼山本邦山と菅野光亮の音楽もかっこいい。上映時間122分じゃ物足りない。あと30分は欲しい!
[映画館(邦画)] 8点(2014-05-16 04:35:08)(良:1票)
8.  パニッシャー(1989) 《ネタバレ》 
敵として出てくるヤクザがダメダメすぎて萎える… 日本から悪役商会でも連れて行けば良かったのに… ヤクザの手下の忍者モドキがダメダメすぎて萎える… 日本からJACでも連れて行けば良かったのに…
[映画館(字幕)] 6点(2012-11-04 03:06:57)
9.  リタと大学教授 《ネタバレ》 
ロンドンの小劇場で20年以上のロングヒットランを飛ばした戯曲の映画化(翻訳タイトルは『リタの教育』)。  ▼ストーリーは… 惰性で生きてるだけの呑んだくれ大学教授の元に、教養を身につけたいと願う女性が現れて…  ▼さすが、ステージでロングランを続けただけあって、ストーリーラインが実にウェルメイドです。  ▼これをレンタル・ビデオで観たのは、実に25年ほど前だったと記憶… 「生きることは、学ぶとこと」「人生の意義」といったテーマを、軽い恋愛コメディを交えて展開する佳作です。
[ビデオ(字幕)] 8点(2012-04-14 02:31:14)
10.  ザ・ソルジャー 《ネタバレ》 
公開当時、高校生の私が映画館で「予告編に騙された!」と叫びそうになった作品。と、同時に「予告編の編集ってすげぇ… こんなに中身のない映画を、あそこまで面白そうにするなんて…」とプロの力量に脱帽した作品。 ▼面白いシーン、面白くなりそうなシーンは山ほどあるんですよ。でも、全体としてはしまりのないダラケたストーリー。テレビでなんとなく観たら、ひょっとしたら面白いかもしれませんね。 ▼ああ、あの予告編をまた観たい…
[映画館(字幕)] 4点(2012-03-25 06:32:14)
11.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 
アクション映画の在り方を変えた作品。今から20年以上前の作品だから、ダイハード以降のアクション映画を見慣れた人からすると、映像的な刺激が足りなく思えても仕方がないとは思いました。でも、日本で公開された1989年2月当時は、本当に驚きの連続で迎えたものでした。DVDで何度も見返していますが、この第1作目の良さは【本当に痛そうなこと】。主人公の虐め方が半端ではありません。徹底的です。CGの進化によって、スタイリッシュなアクションが増えた昨今ですが、いまだにこの第1作を超える【痛み】が見えるアクション映画はないと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2011-02-12 02:04:21)(良:1票)
12.  うる星やつら オンリー・ユー 《ネタバレ》 
劇場版うる星=ビューティフル・ドリーマーな人は、観てはいけない作品。公開当時は、同時上映の『ションベンライダー』上映中は爆睡者続出だったことを、今も鮮明に思い出してしまいます…
[映画館(邦画)] 7点(2010-07-04 18:48:30)
13.  時をかける少女(1983)
原田知世の映画デビュー作品。 大林監督の尾道三部作のひとつ。 原田知世を愛でるもよし。 大林監督の作品として鑑賞するもよし。  私? もちろん、   原 田 知 世 を 愛 で ま す
[映画館(邦画)] 10点(2010-01-10 18:47:38)
14.  ベスト・キッド(1984) 《ネタバレ》 
主人公の空手の師匠である謎の東洋人ミヤギ(演じるのは日系俳優パット・モリタ)は沖縄出身のハワイ移民なのだが… 彼は、かの442連隊の生き残りだったのである。  軍服姿で酔ったミヤギの台詞… 「ミヤギ軍曹! 敵のドイツ兵を沢山殺しました!」 というのがあるが、 その頃、ミヤギの妻は収容所にいたため、医者が間に合わず、出産合併症で子供と共に死んでしまう。  ハワイ移民、ヨーロッパ戦線、日系人収容所といえば、これは間違いなく日系人部隊・442連隊である。 日本ではマイナーで、知る人も少ないが、アメリカでは、死傷率31.4%、最も多くの勲章を受けた部隊「名誉戦傷戦闘団」として名高い。 442連隊とはヨーロッパ戦線において、アメリカ陸軍部隊として最高の殊勲をあげた部隊なのである。  盆栽の描写などとんちんかんだったり、 日系俳優パット・モリタの日本語の下手さやジャパニーズ・ブルース(演歌)の駄目駄目さぶりにばかり目を奪われていたが、 本作の脚本家ロバート・マーク・カーメンは、ひじょうに意味深い背景を、ミヤギに用意していた。 ミヤギが戦いを嫌うのも、過酷なヨーロッパ戦線の経験あればこそなのである。   青春映画として、ナメてかかって、御免。 赤毛の夢見る謎の東洋人描写だと思って、御免。 B級青春アクションじゃない。 実は、凄く良く作り込まれたシナリオだった。
[映画館(字幕)] 8点(2010-01-10 18:23:24)
15.  ペンギンズ・メモリー 幸福物語 《ネタバレ》 
80年代、一世を風靡したサントリーの缶ビール・ペンギンズバーのCMのペンギンたちの物語。 で、ベトナム戦争ものです。OP10分ぐらいのベトナム戦争シーンはかなり凝ってつくられてます。 当時、サントリー社員からチケットを貰って観にいったのですが… 全然、「幸福」じゃない。 ベトナム帰還兵の心の傷の物語ですから、はっきりいって不幸な物語。 可愛いペンギンちゃんが楽しく歌うアニメだと思った人は、がっかりするだろうなぁ。
[映画館(邦画)] 7点(2008-05-09 15:35:03)
16.  四月怪談
少女漫画界における神の一人、大島弓子の同名漫画を映画化。 原作をうまく消化して、丁寧にまとめあげてます。 若いうちに観ておくことをおすすめします。
[映画館(邦画)] 8点(2008-05-09 15:28:01)
17.  ヨコハマBJブルース
正直言って万人向けのストーリーではありませんが… 「見慣れた横浜が、横浜じゃなくなってる映像マジック」 「松田優作のいかしたブルース」 …と見どころの多い作品です。 
[映画館(邦画)] 8点(2008-05-09 15:22:51)
18.  0086笑いの番号
永井豪の『けっこう仮面』『まぼろしパンティ』『へんちんポコイダー』『へんきんタマイダー』が好きな人は最高の作品です。
[映画館(字幕)] 8点(2008-05-09 15:17:18)
19.  スパイナル・タップ 《ネタバレ》 
え? なんで? なんで、こんなに書き込んでいる人が少ないの?  架空のヘヴィメタル・バンド「スパイナル・タップ」を主役に、ドキュメンタリー風にその「生態」を記録した映画。 音楽業界のパロディが満載ですから、ロックが好きな人間なら笑い転げるシーンの連続。 欧米では絶大なる人気を誇る映画で、スパイナル・タップは実在のバンド扱いされているほどです。
[映画館(字幕)] 9点(2008-05-09 15:10:04)
20.  メル・ブルックスの大脱走 《ネタバレ》 
シェイクスピアのパロディがてんこ盛り! 小技が各所にちりばめられている。 こういう作品こそDVDを入手して、家で何度も繰り返して観ることをお勧めします。
[映画館(字幕)] 9点(2008-05-09 14:57:24)
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