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1.  デンジャラス・ビューティー
グレイシーの口の音、どうしたら鳴らせるのだろうか。何度も試しているが、出来ない・・・
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-10 13:40:50)
2.  オペラ座の怪人(2004)
「舞台がそのまま映画になった」かんじ。何回か鳥肌がたったけれど、それは音楽に感動したから。もっと「映画版でしか出来ないこと」を見せ付けてほしかった。それを期待していたので、少し残念。
[映画館(字幕)] 7点(2005-06-10 03:26:20)
3.  カレンダー・ガールズ
カレンダー出版後の葛藤シーンは、果たして本当に必要だったのか疑問が残る。前半はとてもテンポが良く躍動感すら感じられたのに、後半で一気にだらけてしまったという印象を受けた。又、「ちょっと笑える」、「ちょっと感動する」シーンが多い。裏を返せば「軽く見れる映画」ととらえる事も出来るのかもしれないが、100分ちょっとという時間の中に、無理して話を詰め込んだ感がある。それゆえに、深く感情移入が出来なかった。おそらく実際はかなり感動できる話だと思うので、すこし残念。しかし映画の中身云々は別にして、これが実際の話だなんて驚き!!斬新な発想で大成功をおさめた彼女らのパワーには、まさに「脱帽」である。私ももしかしたらオバサンになって、ヌード写真を撮るかもしれないから、今から中年太り予防をしなきゃね。あ、ウソです。 余談だが、この作品を観た後「フルモンティ」を思い出した人は私だけだろうか?
[DVD(字幕)] 7点(2005-06-10 03:24:19)
4.  電車男 《ネタバレ》 
いやぁ、館内の客層が若いこと、若いこと!!予告編で「ペ・ヨンジュン最新作」というテロップが出た瞬間、会場が笑いの渦に包まれてましたよ。本編でも2ちゃんねるの用語が出てきただけでみんな大爆笑・・・一緒に行った友達も大爆笑。「ああ意外に2ちゃんねらーって多いんだな」としみじみ思っていたら、上映終了後に友人がぼそっと一言「ねぇねぇ、『きぼん』ってなに?」。・・・ねぇねぇ、意味もわからず笑っていたのね。君も、会場の人たちも。・・・と、まぁそれはどうでも良しとして、肝心のストーリーの感想に逝きまつ。前半は、思いのほか良かったです。山田孝之の演技、ほどよく登場する2ちゃん用語、テンポあるストーリー構成・・・電車男の書き込みに即レスをつけていくヒッキーやヲタ達もいい味出していたし。しかし後半、特に肝心の告白シーンは・・・??でした。感動させようとしたのか中途半端に「2ちゃんねる」的な要素が消えてしまい、安っぽい恋愛ドラマみたいになっていました。でも私は最後、涙が止まらなくなってしまいました。 映画版だけに登場する、瑛太演じるヒッキー役のせいです。彼が電車男の成長振りを見るにつれて少しづつ変わっていく姿に、本当に感動しました。彼のおかげで、電車男・映画版は、原作にも負けず劣らずの感動作になっています。私の中では、この作品の主役は瑛太です。これから観に行くという方、瑛太にご注目あれ!!そして、絶対に絶対に、会場が明るくなるまで席を立ってはだめですよ。なんでかは秘密。ちなみに上映終了後、会場全体から拍手が沸き起こっていました。こんなの初めて。
[映画館(字幕)] 8点(2005-06-10 03:09:42)
5.  エリン・ブロコビッチ 《ネタバレ》 
実に「現代的」な作品。離婚した子持ちの女性が、社会に出ようとする姿。仕事に励むあまり、子供と過ごす時間を思うようにとれないエリン。そんな彼女に寂しさをぶつける息子・・・現代社会の、女性の社会進出に対する問題を彷彿させる。体調を崩しているにも関わらず、無理をして仕事に励むエリン。そんな彼女の姿は日本特有の「過労死」問題を連想させるかのよう。 女性である私は、将来は働きながら結婚し、子供も生みたいと思っている。もしその時がやってきて自分の子供が大きくなったら、ぜひこの作品を見せてあげようと思う。そして、「お母さんの頃は、女の人が働くって大変だったのよ。」と伝えたい。「無理して働きすぎて、命を落としてしまった人もいたのよ。」と伝えたい。そして、その時には、それらが「過去の問題」になっていることを願ってやまない。
[DVD(字幕)] 7点(2005-06-10 02:45:46)
6.  花とアリス〈劇場版〉 《ネタバレ》 
文化祭の写真展でのシーンがとっても好きです。「けんかしちゃだめだよ」っていうせりふにじ~んときました。でも作品の中で一番切なかったのは、最終的には恋に破れたアリスの母親がバツイチであるということ。「カエルの子はカエルなのさ」という演出家の声が聞こえた気がした。切ない。
7点(2005-01-29 22:34:11)
7.  ビッグ・フィッシュ
「家族愛」というより、「エドワード」という一人の人間の物語を観ている印象を受けました。
8点(2005-01-27 19:53:21)
8.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 
良かったです。良かった。「セカチュ―より泣けるよ」という友人の言葉どおり、セカチュ―より泣いてしまいました。感動で涙ダラダラの中で迎えたエンドロール。オレンジレンジの歌詞にまた涙、と思いきや…澪が書いた絵本が出てきた―!!でも後ろの席に居た私は絵本の文字が全く見えず、急いで涙をふき、めがねを斜めにあてて目を思いきり細めて、文字を負いました…。でも殆ど読めず。途中で何度も前の席に移動しようか迷ったけど、結局そうもせず、、てんやわんやなエンドロールでした…色々な意味で思い出に残る映画です。
8点(2005-01-05 22:13:17)(良:1票)
9.  ターミナル
空港でのシーンと、主人公が待ちつづけていた理由との関わりが少し薄い。でも心温まるストーリーでした。
7点(2005-01-05 22:03:53)
10.  Quartet/カルテット
アイ役の人、藤崎奈々子だと思ってました…ごめんなさい
5点(2004-12-23 08:41:51)
11.  五線譜のラブレター/De-Lovely
ミュージカル映画大好き!ってことで期待して観に行ったのですが…。ストーリーがちょっと退屈。そして肝心のミュージカルシーンも「・・・」って感じでした。
5点(2004-12-20 17:10:11)
12.  舞台よりすてきな生活
劇場で見たからか、なんだか安っぽく感じてしまいました。DVD向き。
5点(2004-12-20 17:07:28)
13.  ピーター・パン2/ネバーランドの秘密
感動しました。でもディズニーアニメにジョナサブルックはちょっと不釣合いかな。
7点(2004-12-18 08:35:36)
14.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
スピルバーグはこういうの上手ですよね。うん、こういうの。どういうのかは言葉では表せないので皆さん作品見てください。
7点(2004-12-13 20:43:42)
15.  ラブ・アクチュアリー
観終わった後こんなにもハッピーな気分になれる作品も珍しいかも…★次は大好きな人と見たいです。
8点(2004-12-13 20:42:13)
16.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 
「目は口ほどにものをいう」という言葉があるが、この作品に出てくる子供たちはまさにその言葉の意味を訴えているようだった。さびしそうで、何か言いたい事でもあるような目。でもある種の「諦念」さえ抱いてしまっているような視線。よく虐待された子供や学校でいじめられている子供たちの顔写真がメディアに露出することがあるが、彼らの目と、『誰も知らない』に出てくる子達の目はよく似ている。演技で、あそこまで出来るのか…と観ていて鳥肌が立ってしまった。明が放った「相談所に行くと、いっしょに暮らせなくなるから」の一言。本来ならば涙を誘うであろうこの一言も、彼の「目」が恐ろしいほどに残酷なものだったから、泣けなかった。  直視したくなくなるようなシーンも多々見られるけれど、それらはストーリーの進み方や音楽の綺麗さに緩和されている。 残酷なのに、後味は悪くない。 素晴らしい作品だった。
8点(2004-12-07 16:41:52)
17.  ハウルの動く城
ものすごく期待して観ただけに、ちょいがっかりしてしまいました…。なんだかしっくりこない終わり方だったので。そして話が少しわかりにくいです。これから見にいく予定の方は、少しだけ予習をしておくと良いかもしれません。。 でも、音楽と素敵なアニメーションにはやっぱり鳥肌がたちました。そして涙。。ジブリのすごさを改めて感じます。
6点(2004-11-24 23:43:16)
18.  スウィングガールズ
な~んかいぐねぇ!?女のコかわいかったよ!感動しちゃったよ!元気もらっちゃったよ!観終わってからもスイングしちゃったよ!この作品と『がんばっていきまっしょい』を見比べると面白いかも。どちらとも女子高生が頑張る話だけど、話の流れ方がかなり違うので。…ってか、なんで女子高生の集団となると「ダイエット」している子が必ず出てくるのでしょうか。。
8点(2004-11-20 22:54:30)
19.  connie & carla コニー&カーラ
ちょっと切なくなったり、キャストに感情移入してしまって腹がたったりもします。でも観終った後は明るい気持ちになれます!しかしまさかデビー・レイノルズが『雨に唄えば』のキャシーだったとは…私はキャシー役の人の本名を知らなかったので、後で知ってびっくりしました。
7点(2004-11-20 22:47:20)
20.  キル・ビル Vol.1(日本版)
心臓が弱い人は覚悟して観たほうがいいと思う。
7点(2004-11-20 10:54:33)
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