1. 将軍家光の乱心 激突
映画館で観たんですけど、、、京本政樹のキレっぷりと、長門さんのスタントの火だるまシーン、そして主題歌のアルフィーの曲だけしか覚えてないです(苦笑)でも当時の時代劇アクションとしては、良かった方だと思いますが、また見直してみると違った印象を受けるかもしれませんが、とりあえず初見での点数で。 5点(2004-03-30 03:57:55) |
2. コックと泥棒、その妻と愛人
当時ゴルチェ好きだったのと、レストランものが好きだったのと、邦題に惹かれてお気楽な感覚で観てみたら、エログロさに驚きました。突出している芸術性は認められるモノの、繰り返して観たいと思えない後味の悪さ。気楽に観れる作品ではないので、観客を選ぶ作品だと思います。 4点(2004-03-02 00:04:51) |
3. 男たちの挽歌
ウー×ユンファ作品の最高峰と云える作品です。この映画を観て、日本のヤクザ映画(任侠映画ではない)が、如何にヘボいかを思い知らされました。撃って撃って撃ちまくるんですが、撃ち方にウソを感じない。これぞマフィア。そこに男達の哀しみもちゃんと描かれていますから。 9点(2004-03-01 14:49:28) |
4. 必殺4 恨みはらします
必殺ファンとしてではなく、深作監督が必殺を監督すると知って観に行きました。真田さんの妖しさと最後の立ち回りが良いですね。千葉ちゃんの役柄も切なくて○。でも、映画館で観た当初、堤大二郎のブッ壊れっぷりにハマってしまいました(笑)個人的には結構思い出深い作品です。 8点(2004-02-29 00:59:01) |