1. サンセット大通り
2018.12/08 鑑賞。佳作。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-01-02 15:10:55) |
2. ハリーの災難
2014.09/05 鑑賞。何回目の鑑賞だろう? 3~4回目だろう。何と言っても色彩の美しさを最初に感じさせてくれた作品。あの落ち葉と紅葉と死体は忘れられない。+1点。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2017-07-28 22:40:43) |
3. 5つの銅貨
《ネタバレ》 2016.04/12 2回目鑑賞。楽しく見た記憶通り楽しい軽快な曲と家族愛で綴られている。可愛い小さい女の子役スーザン・ゴードンが亡くなっており、又少し成長した子役がチューズデイ・ウェルドだったとは懐かしいと同時に光陰矢のごとしの感。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-04-13 19:19:52) |
4. カウボーイ
《ネタバレ》 2016.02/29 鑑賞。ソール・バスのタイトル?当っていた。昔の作品はゆったりと観れる。根性もの、師弟もの、冒険もの、西部劇、コメディ、恋愛もの盛り沢山過ぎてまとまりに欠ける。ジャック・レモンはミスキャストか適役かも疑問。さすがに牛の暴走も闘牛も今では迫力不足。懐かしさに+1点。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-29 21:52:28) |
5. 黒い罠
《ネタバレ》 2016.02/07 鑑賞。スタートの演出、結構凝っているが余り本題には関連薄いのが残念。盗聴器が重要な小道具として活躍も、扱いが大変なのににはビックリ、時代を感じる。第三の男の臭いが・・。ウェルズが役作りなのか老けたのか・・。ウェルズの一人舞台。デニス・ウィーバー、ジョゼフ・コットンも出演してるらしいが判らず。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-07 20:39:03) |
6. 非情の罠
2015.10/23 鑑賞。キューブリックの長編第2作で、商業映画としてはデビュー作とのこと。台詞の少なさを映像で語り、流石のカメラワーク。マネキン工場、ボクシングは迫力あり。ではKiller's Kissの本当の意味は? [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-23 16:57:42) |
7. 宮本武蔵完結篇 決闘巌流島
《ネタバレ》 2015.05/06 鑑賞。今観るとちょっと物足りないが60年前の作品としては素晴らしかった。また撮影時期の白糸の滝・藁葺きの農家など今ではCGしか無理。また巌流島のカットは何日掛けたのか? 朝焼け、日の出、日の昇り等決闘シーンでの雲の位置を見ると苦労が解る。素晴らしい決闘シーン及び映像美。また一般的な逸話はなくし武蔵・小次郎を認め合う決闘として描いてることも好きだった。+1点。鶴田の小次郎はナンバーワン。満足した記憶あり。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-05-06 19:30:40) |
8. 續 宮本武蔵 一乗寺の決斗
2015.05/05 鑑賞。古きよき時代・中学生前後に見た記憶がある。前作の又八役三國連太郎は大物すぎ、今回は魅力なしで残念。変わりに鶴田・小暮が加わり大サービス。一乗寺の決斗場面はこの時代ではかなりリアルで迫力があった。舞踏劇舞台劇からの脱皮、迫真さを立ち回りと運動量、息使いで表ししかも三船の野性美で増幅する、ビックリした。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-05-06 19:13:36) |
9. 宮本武蔵(1954)
2015.05/05 鑑賞。古きよき時代・中学生前後に見た記憶がある。今も健在の八千草が可愛く美しいく焦がれたものだ。中村錦之助の武蔵も良いが三船はより荒々しく男臭さを感じる。何と言ってもおっとり、ゆったりした台詞・演技が懐かしく感じると共にこの時代の愛情表現のおとなしさは今では考えられない。この切なさに感動した。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-05-06 15:41:14) |
10. 蜘蛛巣城
2015.04/23 3回目?鑑賞。第一印象は暗いなあ、重いなあだった。でも流石それでも段々画面に引き付けられる。なんと言っても矢を射掛けられるシーンの迫力には度肝を抜かれた。英国・シェークスピア「マクベス」 対日本・黒澤「謡・能・踊・舞・吟を含む日本文化」の感、強し。文学対映像の対決か? [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-04-23 21:53:29) |
11. 戦艦シュペー号の最後
2015.01/28 3回目鑑賞。学生の頃鑑賞し感動したことを記憶している。久し振りの鑑賞もやはり時代を感じる。戦争が軽く感じられ、重みが伝わらない。ただ実話をもとにこのような人道的なナチスドイツの人も居たことに驚きと感動を覚える。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-28 19:22:53) |
12. 長い灰色の線
2014.05/05 鑑賞。陸軍士官学校の行進と行進曲は若者の胸をときめかせる魅力がある。この手の撮影は日本では無理だろう。でもジョン・フォードは西部劇に尽きる。2016.04/13 2回目鑑賞。スパイ大作戦のピーター・グレイブスが・・。フォード監督らしい作品で無難に楽しめる。軽快な音楽と家族愛がハッピーで終わるのが嬉しい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-05 21:32:07) |
13. おかあさん(1952)
2013.10/15? 鑑賞。いい作品だ。私が10才の頃だ。香川京子が可愛い、岡田がまだ大根。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-23 20:48:08) |
14. 君の名は(1953)
《ネタバレ》 2013.10/03 鑑賞。これが一世を風靡した作品か? 娯楽の少ない時代で、小学生だったが話題になっていた記憶がある。すれ違いにはイライラする。 [DVD(邦画)] 6点(2013-10-15 17:44:30) |
15. とんかつ大将
2013.03/28 鑑賞。なにか物語がてんこ盛りでどれが主か従かもない感じ。かえって印象が散漫になった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-04-24 13:31:06) |
16. 赤と黒 デジタルリマスター版
2012.12/21 鑑賞。スタンダール「赤と黒」古典も読書せず、映画で代替えする。若々しいジェラール・フィリップに脱帽、モテモテなのは良く解る。本のダイジェスト版ともいえるか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-28 22:39:42) |
17. 社長三代記
2012.12/12 鑑賞。『社長シリーズ』第4作の映画らしい。全40作ほどあって、かなり見てるが どの作品だったか??? でもサラーリマンの気楽な願望で憂さが晴らされ面白い。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-12 18:18:05) |
18. 捜索者
2012.12/11 3回目?鑑賞。観る度に評価が上がる。高校生で観たときは血沸き肉踊る作品でなく心理描写も理解できなかったのだろう。ただ黄色人種としては先住民インディアンが悪者扱いされるのは気に入らないが・・。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-12-12 00:19:02) |
19. 羅生門(1950)
'08.5/3 3回目鑑賞。何といっても強烈な印象は忘れられない。京マチ子の美しさ。 森雅之、三船敏郎の個性豊かな風貌と演技。でも唯唯緊張感の連続で観るたびに疲れる。何度も観たいとは思えないのが難点(ー1点) [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-10-17 11:29:24) |
20. ワーロック(1959)
2012.10/16 少なくとも4回目鑑賞。何故レビューが無いのか、記入漏れか? 前回は2008/4月に観ていた。大好きな西部劇の一つ。ただ何故主人公がリチャード・ウィドマークなのか? 何故牧場の暴れ者たちの一員だった者が保安官補に、また町の人々の応援が・・。ここの脚本が熟れていたらと思う(ー1点)。本当の主役はヘンリー・フォンダとアンソニー・クイン。この二人に纏わる展開と対決は最高に素晴らしい。50年以上前の作品で、さすがに今見ると流れがゆったり感じるが・・。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-10-17 10:45:39) |