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1.  スチュアート・リトル 《ネタバレ》 
吹き替えなのでマイケルの声を聴けなかったのは残念。中途半端なSFで、動物と会話できるのは良いとして、全体的に設定が甘く、感情移入できない。ねずみだけが人間と会話できるのも最後まで府に落ちない。子供向けのファミリー作品なので、細かい突っ込みするのはどうかと思うが、大人が一人で観るには厳しい。猫と鼠も状況によっては仲良くできる可能性があるということでしょうか。確かに他動物同士が仲良く寝ているシーンや共棲しているシーンをTVで放送してたりしていますよね。
[地上波(吹替)] 5点(2013-08-25 01:57:49)
2.  キンダガートン・コップ 《ネタバレ》 
「ラストスタンド」公開のの流れで地上波放送がありましたので、鑑賞。やはり1990年の作品ということで作りが古臭い。子供好きには良いかも知れないが、アクションやコメディ感覚でまともに見るとかなりキツい内容。犯人親子の存在感は皆無だし、パメラのゲロゲロシーンなんか本当に必要だったのかな。カットして特典映像で良いでしょう。子供のキャラをだして、コメディ色全開にした方が面白くなったかと思いましたね。ちなみに少しだけですが、オデット・アナブルの子役時代が見れます。ファミリー向けで男の一人鑑賞には向きません。
[地上波(吹替)] 4点(2013-05-03 01:45:03)
3.  ワイルドシングス 《ネタバレ》 
こういうどんでん返しものは大好物。その上に学園ものという好きなジャンルも絡んでいますので文句なしですね。マット・ディロンもすごく若い。好きな俳優のケヴィン・ベーコンもでているのも嬉しい。デニース・リチャーズのサービスシーンもなかなか。人間不信になりそうな作品で、人の醜さを見事に表現されています。こういった作品は、好き嫌いが分かれるかと思いますが、個人的にはオススメです。「スクリーム」とか好きな方は、楽しめるハズ!!私みたいに予備知識なしで見ることができるかが評価の分かれ道。
[地上波(吹替)] 9点(2011-11-24 00:46:01)
4.  コップランド 《ネタバレ》 
豪華俳優の中、非常に地味な作品。スタローンには肉体俳優のオーラはなく、萎れた中年親父と化しています。ロバート・デ・ニーロなんて必要だったのかとも思えましたね。「プリズン・ブレイク」で名が上がった、マイケル・ラパポートも出演しています。汚職警官の実態と正義に目覚める警官を描く本作。その正義が中途半端で感情移入できないし、相棒のゲリー・フィックス刑事も正義を見せたように勘違いさせようとしてるが、保険金を狙った殺人者に変わりはない。ラストの銃撃戦も淡々と終焉を迎え、見所なし。オススメはしません。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-06-18 18:31:56)
5.  アナライズ・ミー 《ネタバレ》 
弱弱しいデニーロとジョー・ヴィテレッリの名脇役が良い味だしてます。ただ、ゲラゲラ笑う作品ではないので、悪魔でもデニーロのギャップ等で軽く楽しむ一作です。血をむやみに流すような作品でもないので、女性でも見やすいかな。作品の流れは強引だし、ベン・ソボルのキャラに感情移入できないけど、そこそこ楽しめたのでこの点数!!
[地上波(吹替)] 7点(2011-06-11 10:17:57)
6.  Q&A 《ネタバレ》 
ニック・ノルティの怪演が見所のサスペンス映画です。主人公のティモシー・ハットンは地味で影が薄く、完全にニックにとられています。刑事仲間を演じるルイス・ガスマンやチャールズ・S・ダットンの脇役が素晴らしく、二人のちょっとした絡みが良い味でてました。悪徳刑事を倒した後に残る裏のボス。そのケヴィン・クイン相手にお手上げという若手検事の無力さを伝えたかった訳だろう。ただ、肝心のクインのキャラが弱く、マイクを打ちのめしたら、ほんとどうでも良いような人物でしたね。ようするに、ラストが弱いのでいまいちかな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-27 20:51:33)
7.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 
オーラのないビル・パクストンよりも兄役のビリー・ボブ・ソーントンの方が印象深い。徐々に疲れ果てていく様子をリアルに演技していたと思います。それとは別にジョリーさんは、彼の何に魅力を感じたんでしょうね。ブラット・ピットと比べると月とスッポンなんですけど・・・。悪役の印象が薄く、急に終盤で出させた感がありましたね。もっと前半から意味深にストーリーに絡ませた方が面白くなったかも。結局、たった一つの欲で何もかも失う様子を描いており、私自身欲が強くずる賢い性格なので、気を付けないといけないですね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-26 21:30:43)(良:1票)
8.  新ポリス・ストーリー(1993) 《ネタバレ》 
実話と考えると汚職警官のホン刑事等、ちょっと悪役が幼稚というか安っぽい。ジャッキーんおアクションやギャグは皆無で、現実味のある作品に仕上っている。ただ、中途半端にカンフーを使用しているため、リアリティはありません。物語の肝であるホン刑事との絡みが面白くありませんので、退屈でした。特にオススメはしないです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-26 21:21:44)
9.  失踪(1993) 《ネタバレ》 
オープニングでめんどくさそうな話だなと感じつつも中盤まではミステリアスな雰囲気に期待してました。しかし、引っ張った割にはただ、誘拐して土に埋めただけ・・・。それに主人公も犯人も子供レベルの頭しかなく、感情移入できません。それに比べてリタは良く頑張ってましたね。犯人の動機もかなり弱く、妄想という設定も中途半端で活かせてなかったかと。生き埋めの惨さもさることながら、シャベルで口を裂くのも痛々しい。余談ですが、今はニューハーフのような顔立ちになってしまった、サンドラですが、この頃はどこか幼さもあり綺麗でしたね。
[地上波(吹替)] 5点(2011-05-16 21:17:27)
10.  ラストサマー 《ネタバレ》 
ジェニファー・ラヴ・ヒューイット&サラ・ミシェル・ゲラーの組み合わせでの学園ホラーなので期待しました。若者向けアメリカンホラーの代表作の一つであり、この手の映画が好きな人にはなかなか楽しめます。ただ、ちょっと犯人のネタばらしが弱いのとラストのお約束は蛇足感が強いのが残念。何の関係もないヘレンのお姉さん等も殺してしまう犯人にはげんなり。マックスは憎たらしいから、別に良いけどさ。余談ですが、ベンジャミン演じるミューズ・ワトソンは「プリズン・ブレイク」のウエストモアランドでしたね。ちょっと若かったので、名前を見なかったら、気づかなかったかも。アメリカ的なお約束ホラーが好きな方はどうぞ!!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-14 14:35:42)
11.  狼たちの街 《ネタバレ》 
ニック・ノルティは渋くて存在感のある俳優だけど、今回はチャズ・パルミンテリの濃い演技と表情で主役を食っていましたね。ストーリーは核やらFBI等関わっている割には、地味で男女の縺れ話が絡む小さな話です。法をで裁けない犯罪者達を法を破ってでも捕まえに行くという、ありがちな設定は個人的に好きです。悪役のネイサン・フィッツジェラルド大佐を演じるトリート・ウィリアムズ。主演人が特徴的なだけに、ちょっとインパクトに欠け、印象に残り辛い。ラストの奥さんと寄りを戻せない結末がハードボイルド映画っぽく渋かった。ハードボイルド映画として楽しむのも良し、豪華出演陣を鑑賞するのも良しです。ただ、個人的には普通のB級映画で、特に気になる出演者もいないので、いまいちでした。
[地上波(吹替)] 5点(2011-04-30 17:58:41)
12.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 
ラストを絶賛する人と非難する人に分かれてますね。私は後者かな。なんだろう・・・確かに感動するのですが、くどい感じが好きになれません。だらだらと「感動シーンだから泣くまで流すよ」って感じがね。自分の中で押し込めていたものが、すべて解放され、フィリップの人生に大きな影響があったでしょうね。話は変わりますが、レッド側はまったく映画の中で動いてなかったですな。サリーに関しては物語に深く絡んできそうな振りだったのにも関わらず、まったくの不要キャラ。もっと、その辺を本筋と絡めて欲しかったところです。例えば、レッドとブッチの回想シーンとかね。クリント・イーストウッドの作品は苦手なので、点数はこんなもんです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-04-09 00:50:14)
13.  ダイヤルM 《ネタバレ》 
期待していなかった分、結構楽しめました。ややスロウテンポですが、緊迫感を保ちながら見終えることができました。ヴィゴ・モーテンセンってイケメンな印象を持っていたのですが、この作品を見て全然でした。「イースタン・プロミス」とかオーラのある役を演じると華がでる俳優なんですけどね・・・。グウィネス・パルトローは資産家の娘っていう感じもでていたし、シリアスな演技もバッチリで適役でした。デヴィッド・スーシェが演じるカラマンは、もうちょっと作品に絡んで、スティーヴンを問い詰めて欲しかったところです。それと実際、二人を殺して二度とも正当防衛になるって、すごいことですよね。作品全体としては犯人も始めから解り、普通のサスペンスという凡作止まりですが、十分楽しめる要素はあると思います。
[地上波(字幕)] 7点(2011-03-29 00:40:01)
14.  007/トゥモロー・ネバー・ダイ 《ネタバレ》 
シリーズの中でもアクション率hが高いです。自分で事件を起こして、まっさきに報道するというストーリーの解りやすさが良いですね。ボンドガールのミシェル・ヨー&テリー・ハッチャーはちょっと華がないですな。ただ、ミシェル・ヨーのアクションのキレは良い。特にベトナムでのバイクアクションは必見!!ただし、ヘリのプロペラ攻撃は自爆と変わらない攻撃方法なので、現実味がない。ミシェル・ヨー主演のアクション映画ではないので、バランスとしても微妙な感じに思えました。オープニングはロシア国境地帯のヘンリー・グプタのテロリスト兵器市場が舞台です。飛行アクションがメインで、上空の敵機を狙った、後部座席の脱出ボタンで狙い撃ちで幕を閉じます。シリーズの中では、いまいちかな。Qの秘密兵器については、ちょっと都合の良い兵器が目立って違和感ありましたね。ボンネットからケーブルを切るカッターが出てきたときは、やりすぎと思いましたね。悪役のジョナサン・プライスはメディア王として、マッチしており適役かな。スタンパーを演じているゲッツー・オットーはいかにもって感じがして、いまいち。どちらかというと、ヴィンセント・スキャヴェリが演じています、ドクター・カウフマンの方を絡ませて欲しかったですね。マネーペニーは前任者の印象が強く残っているため、ちょっと慣れないですね。アクション性の高い作品なので、007ファンの方以外でも楽しめると思いますよ。
[地上波(吹替)] 7点(2011-03-26 22:37:12)
15.  ストーリー・オブ・ラブ 《ネタバレ》 
リアルですね・・・ほんと。うちの両親も長い倦怠期があり、子供の為だけに結婚生活を続けていました。私が大学を卒業した時に離婚。ブルース・ウィリスとミシェル・ファイファーの演技力+ロブ・ライナーの表現力のおかげか、うちでもよく似た罵りあいを何度も耳にしましたね。ただ、映画という観点から見ると、娯楽性は皆無でただただ憂鬱ですな。今まさに倦怠期を超え、離婚が秒読みの方には見る価値があるのかも知れないが、ラブラブ夫婦の方は逆に見ない方がいいでしょう!! 
[地上波(吹替)] 4点(2011-03-25 00:13:19)
16.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 
オマハビーチのシーンが全てであり、それ以降は理解の出来ない指令の為にバタバタと人が死んでいく不条理な話になります。ほんと上陸シーンは圧巻で、射撃の練習かのように狙い撃ちされて、ゴミのように散っていきます。無謀な作戦であり、命を粗末にしすぎる駄作戦。それにライアンを助けて国へ返そうとする指令ですが、言うまでも無く他のメンバーの命を危険にさらしてまで遂行する理由も無く、結果犠牲があまりにも大きすぎます。もちろん、感情移入はできないし、薄っぺらい感動映画になっているように感じます。俳優人は豪華ですが、あまりキャラを掘り下げていないので、誰が誰だか判りません。上陸シーンだけを評価して、この点数です。
[DVD(字幕)] 7点(2010-08-08 16:40:56)
17.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 
ポーランドのアウシュビッツ強制収容所に行く予定なので、勉強として鑑賞しました。 中身は濃く、リアルに阻害されていたユダヤ人達を表現しています。無修正の裸体や問答無用に暴行するドイツ兵・・・人権なんてあったものじゃないですね。特に人間味がなく、気に食わないだけで、人を殺すアーモン・ゲート少尉の鬼の恐怖感がよく伝わりました。リーアム・ニーソンやベン・キングズレーの演技もレベルが高く、映画としては質が高いですね。それに3時間半に及ぶ、上映時間にも飽きがこなく集中して観てしまいました。ちょっと終盤あたりは善人過ぎるような気がしましたが、実際にそういう偉業を成し遂げ、生き残りの証言から製作されている映画なので事実なのだろう。ぜひ、映画を鑑賞し終えましたら、特典の生存者の声を観て下さい。当時の異常な社会がひしひしと伝わってきますので・・・。 
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-25 20:49:17)
18.  ジーア/悲劇のスーパーモデル<TVM> 《ネタバレ》 
アンジェリーナ・ジョリーの豊満な乳とヌードでの弾けっぷりには圧巻!!脇役のエリザベス・ミッチェルも良かったですね。ジョリーの子供役にミラ・クニスを仕込んだのもベスト!!ストーリーは重苦しく、身勝手なジアに共感はできません。それでも、薬中だろうが、周りはさほど気にしない状況は、なかなか考えさせられます。寂しがりあのジアを支えてくれる人が居なかったのが、彼女をここまで落ちさせたのでしょう。それにしても、あの母親は駄目ですね。あと、エイズの恐さも表現されていて、薬の恐ろしさも伝わります。娯楽としては頂けませんが、アンジーファンならぜひ観て下さい。
[DVD(字幕)] 4点(2010-03-26 17:54:31)
19.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 
前作は覚えていないので比べることはできないが、あまりストーリーに乗れませんでしたね。ゲームの「ディノ・クライシス」みたいに、ドンパチするアクション風にした方が面白いかも。「キング・コング」と「GODZILLA」を感じましたね。特に都会へ行くシーンはいらなかったと思います。ラストも説明的くさくて嫌です。
[地上波(吹替)] 5点(2010-03-20 09:11:59)
20.  マーズ・アタック! 《ネタバレ》 
独特の世界観やヴィジュアルは好きだが、ちょっと感情移入出来なかったですね。それにしても、超B級映画に豪華な出演陣を組み込みましたね。アネット・ベニングやナタリー・ポートマンが綺麗でした。火星人もリアルでインパクトがありますが、リサ・マリー演じる火星美女も不気味・・・。理不尽な殺戮に始まり、あっけない結末。柔らかい頭でこういったノリに付いていけるかが、ポイントなんでしょうね。このジャンルでは「宇宙戦争」の方が好み☆
[地上波(吹替)] 5点(2010-03-13 16:45:41)
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