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1.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
主題歌のインパクトが凄く、大ヒットに繋がりましたね。個人的には松たか子版が好きです。ストーリーはディズニーなのでハッピ-エンドは解りきったことですが、映像美と音楽だけでも十分元を取れました。なにより2世芸能人の神田沙也加には先入観があり、大根ぶりを発揮するんだろうなと考えていましたが、意外と好演しており評価できます。ピエール瀧はどうなんでしょ・・・。面白い起用とは思いますが、キャラが合わないと言いますか、他に適役がいたのでは?洋画は字幕と決めている私ですが、ディズニーは吹き替えでも楽しめます。
[映画館(吹替)] 7点(2014-06-18 16:29:19)
2.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 
気難しい老人を演じたジェフリー・ラッシュの演技が素晴らしい。非常に地味で2時間オーバーの作品ながら集中力を切らさず鑑賞出来ました。途中まで何が言いたいのか解らない作品だなと感じながらも、ネタバレ直前で本質に気付きました。純粋な恋愛ものかなと勘違いしていたので、意外といえば意外です。ただ、女性を忘れられず廃人に朽ち果てる主人公。廃人になる過程をもう少し丁寧に描いて欲しかったところ。ヒロインが姿を見せる過程も少し雑でしたね。人を騙してきた人間が最後に騙される話なので、自業自得。同情はできないですな。割に合わない資産を支払ったとはいえ、死ぬまでに生身の女を抱けたということは幸せなのでは・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2014-03-23 22:38:33)
3.  グリーン・ホーネット 《ネタバレ》 
エドワード・ファーロングを拝めるだけでも見る価値アリ。彼のやつれ顔は本物の売人です。というより、他に見所はありません。007を意識したかのような秘密兵器も中途半端ですし、何しろ主演2人にまったく感情移入できません。あんな大人がいるとしたら情けないですね。車を乗っけたままエレベーターってあがるんでしょうか?無理な気がします。 空気の読めない金持ちヒーローなら「アイアンマン」の方が良いです。
[地上波(邦画)] 5点(2014-02-07 15:42:00)
4.  ポーとミーのチャチャ 《ネタバレ》 
鑑賞後に双子じゃなかったことに気付き、一番驚きました。一人二役だったんですね。一卵性双生児の場合は、似すぎていて姉妹の葛藤があるのは解かる気がします。そもそも兄弟で年齢が違えども、成績や容姿、その他ステータスを比較されると劣る方は非常に憂鬱です。容姿がそっくりで、他人から個々を認識されないのは非常にストレスなんでしょうね。ミーの彼氏にはまったく感情移入できず、ミー自身もなぜ好意を抱いているのか理解できない。ポーの方は相手がマフィア一家なので、そっちの方が問題なのでは・・・。作品自体は特筆したものを感じませんが、主演のホアン・ペイジアさんは綺麗でした。機会があればどうぞ。
[地上波(字幕)] 5点(2014-02-06 15:45:25)
5.  のぼうの城 《ネタバレ》 
年齢は違いますけど、それを抜きにすれば志村けんで代用できるでしょう。田楽踊りのシーンだけは本業だけあって見事です。ただ、成田長親のおちょうしものという設定にも度があるでしょう。それに自らの判断で、無血開城を水と血の海にした訳ですから善人ではないですよね。榮倉奈々、成宮寛貴、山口智充、上地雄輔とキャストがコメディに寄りすぎていて、緊迫感がまったくない。特に榮倉奈々は完全にミスキャスト。クライマックスも甲斐姫をあっさり手放したり、和やかに開城しているあたりが、どうも心地よくない。後味があまりよろしくないので、娯楽映画という意味でも微妙な位置付け。
[地上波(邦画)] 5点(2014-02-06 11:49:21)(良:1票)
6.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 
予想通りの駄作。この作品に「やくざ」は必要ないでしょう。プレデターとの一騎打ちのシーンに興醒め。やくざと侍は別物というのを監督は理解していないんでしょうね。俳優さんは日本人とのハーフのようで、中国人や韓国人を起用していないだけマシかな。前半はサバイバルゲームの始まりという感じで面白味もあったが、中盤以降はさっぱり。フィッシュバーンが出てきたあたりから、急に面白味をなくしていました。そもそもプレデターと解り合えるという設定自体が駄目脚本。
[地上波(吹替)] 5点(2014-02-04 16:00:33)
7.  鍵泥棒のメソッド
健康で、努力家・・・残念ながら私にはどちらも当てはまりません。開始早々の広末涼子の掴みはバッチリ。広末涼子さんは終始、世間知らずのお嬢様役を見事に演じきっています。香川照之も演技力はさすがのもので、ハマり役です。堺雅人は今回あまりパッとせず、他の方でも代役できたかなという印象。コメディタッチというか、ほのぼのした作品で、ヤクザが絡む映画にしては非常に見やすい。ラストのハッピーエンドは決まりきったシナリオですが、鑑賞後後味が良い。お勧めです。
[地上波(邦画)] 9点(2014-02-03 10:57:38)
8.  永遠の0 《ネタバレ》 
ジャニーズという殻を破られている岡田准一の演技力と丁寧に作られた映像は楽しめます。ただ、現実世界とリンクしている為、緊迫感が削がれますし、若干間延びしています。三浦春馬には感情移入できませんし、最終的には異常者みたいになっていて雰囲気ぶち壊し。零戦や特攻隊の描写はピカイチ。当時の軍人たるものが伝わりました。命の恩人の妻を寝取ってしまうのは仕方ないとして、初対面から下心ありきという設定もどうかと。劇場ではところどころ泣いている方がいましたね。ラストの岡田の目力は凄まじかったです。
[映画館(邦画)] 5点(2014-01-31 19:51:41)
9.  ONE PIECE エピソードオブルフィ 〜ハンドアイランドの冒険〜<TVM> 《ネタバレ》 
2回鑑賞しています。エピソードシリーズですが、今回は主人公のルフィ。今更ですが、シャンクスとの出会い等が描かれています。過去のストーリーの総集編というより、ハンドアイランドという舞台での新たなシナリオがメインです。ビリッチ准将との戦いですが、能力者ではなく機械兵器を扱う技術者です。といえどもクズみたいな存在で、悪役としての魅力は皆無。悪人でもしっかりと鍛錬を積んだ人ならば良いのですが、ビリッチ本体はただの中年オヤジ。兵器の使い方もちょっと無理があるというか、バランスとスピード感は違和感を感じます。それでもワンピースというブランド力は大きいし、子供やファンは十分に楽しめるでしょう。
[地上波(邦画)] 5点(2014-01-31 17:44:29)
10.  TRICK トリック 新作スペシャル2<TVM> 《ネタバレ》 
トリックの中でも安定した仕上がりです。矛盾点はまいどのことですが、本作は許容範囲内です。祈祷師を殺害するあたりのトリックは半ば強引というか運しだい。個人的にヒロイン3姉妹の中でも許嫁の逢沢りなが一番、可愛いと思うのに嫌がらなくても・・・。母親達は、いかにもという女優陣なので、もう少し捻りをきかした起用の方が面白くなったかなと。母親が自分の息子に殺されるラストはトリックらしく切ないです。
[地上波(邦画)] 7点(2014-01-31 12:51:08)
11.  キック・アス 《ネタバレ》 
評判が良いので期待しての鑑賞。基本的にアメコミ作品やひ弱な主人公は苦手ですが、不快感をあまり感じることなく観終えることができました。主人公の苦悩を重々しく描かなかったことで、すっきりみれた感がありますね。ヒロインのクロエ・グレース・モレッツが可愛く、アクションもカッコイイので作品に華を添えることができてます。マーク・ストロングは悪役顔ですが、影が薄くインパクトに欠けます。むしろ息子役のクリストファー・ミンツ=プラッセの方が印象強い。ストーリーは勧善懲悪ものですが、殺し方が惨いのでおあいこ。「バッドマン」ほど重くなくて、コメディ感覚で子供でも観やすいですね。彼女とも別れなくて、後味も良い作品でした。前説の不要な続編が気になります。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-01-25 10:42:47)
12.  ONE PIECE FILM Z 《ネタバレ》 
ワンピースのファンや子供たちには受けが良さそう。ただ、思い入れがないと少々説教臭く感じる場面もあります。アクションやストーリーよりもナミがコナン化して可愛くなるのが、一番の見どころかも知れません。前作でも不快に感じましたが、メンバー全員に銃やら剣やらを握らすのはやめて欲しい。キャラの個性がなくなるし、武器が足を引っ張るように思えます。あとZの取り巻き2人のキャラに魅力がなさすぎるし、能力が適当すぎ。例の七武海は恐らくドフラミンゴなんでしょうね・・・きっと。
[地上波(邦画)] 5点(2014-01-20 11:19:12)
13.  パーマネント野ばら 《ネタバレ》 
菅野美穂は不幸な女もしくは庶民を演じるとすごく光ります。本作でも違和感なく鑑賞できました。ただ、オチは途中で気づいてしまいましたね。それにしてもろくな人間が住んでいない町ですな。山にはいろんなものが埋まっていそうですし。大切な人をなくして精神病に陥っている主人公。江口が死んでいなくても、あの町にいると幸せになれない気がします。そもそも女子校生に手を出す先生ですよ・・・。
[地上波(邦画)] 4点(2014-01-14 13:13:08)(良:1票)
14.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 
吃音症である私にはオープニングの声がでない歯がゆさはよく解ります。というより、吃音症でない方には、この辛さは絶対に解りません。緊張して少しどもるのとは訳が違います。今まで吃音症に重点を置いた作品は鑑賞したことがなかったので、少し斬新でしたね。最後は上手くスピーチできてましたが、ローグが側にいてくれる安心感が大きい。それとローグのリズミカルなジェスチャーによって、見事成功に導かれたということでしょう。吃音症の人でも独り言やカラオケでどもることは少ないし、家族や恋人の前ではあまりどもりません。ジョージとローグの信頼感によって吃音症と共に生きていく選択をした国王。吃音症の克服には理解者が多いにこしたことがありません。ちなみにスピーチの内容は全然、頭に入ってこない。そんなことはどうでもよいのです。国王と吃音症との戦争を描いた実話ものです。吃音症の方は少し勇気がでるかも。
[地上波(吹替)] 5点(2014-01-08 14:49:32)(良:2票)
15.  チープ・フライト<TVM> 《ネタバレ》 
TV映画ではありますが、意外としっかりできています。LCCに就職する方、LCCを初めて利用する方は必見かも知れません。LCCの新入社員研修に使えそうなマニュアル作品でもあります。竹内結子、桐谷美玲、加藤あいの社員寮3人組をメインにストーリーが流れていきます。話題の「半沢直樹」でも取りだたされている出向という片道切符。本部と比べれば見劣りし、卑屈な気分になるでしょう。その葛藤を乗り越え、気持ちのリセットをしていく大変さが伝わりましたね。もちろん、関空拠点の「Peach」の宣伝映画であります。桐谷美玲、トリンドル玲奈など旬な女優を揃えての華やかな作品で、社内での体操などオーバーな表現もありましたが、娯楽作品としても良作。実際に篠田麻里子を搭乗させるなど、あながち嘘でもありませんしね。
[地上波(邦画)] 7点(2014-01-06 14:12:42)
16.  パラダイス・キス 《ネタバレ》 
北川景子ぼビジュアルと主題歌ぐらいしか評価できません。ストレスが溜まるのは向井理のキザな態度。ボンボンで実績がない割には態度がデカすぎでしょう。それで自ら天才と公言する彼は何様のつもりなんだ。こういうステレオタイプな人間がこの業界に多いのも現実。観ていて気持ちの良いものではなかったですよ。恋愛もかなり薄っぺらいし、いかにも少女マンガという感じ。衣装には関心ありませんが、ジャガーのXJSコンバーチブルはカッコイイ!!
[地上波(邦画)] 5点(2013-12-30 19:14:57)
17.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
3Dで鑑賞しましたが、どうも合わない。というより、評価が高かった為過度の期待をしていたようです。確かに3Dと宇宙空間の映像美は素晴らしいが、それは初期の「アバター」でも感じていたことで、特に目新しさは感じない。映像といっても時々、起こる衝突シーンぐらいなので、その他は主演2人の会話で成り立っています。サンドラとジョージの配役は文句なしで、ジョージの詰まらない会話は、宇宙空間の退屈さを紛らわすのにベストでしょう。話の展開ですが、どうも上手くいきすぎるんですよね。映画だから仕方ないのは解りますが、目的に向かっての長距離遊泳や衝突からの生存、地球への生還を成し遂げたサンドラがどうもリアルに感じなかったですね。中国の宇宙船から短時間で概要理解して、操作するあたりが特に違和感あり。それと画面への水滴も不要。酸欠・火事・水中となんとも息苦しい映画でした。
[映画館(字幕)] 5点(2013-12-27 12:12:33)(良:3票)
18.  イノセント・ガーデン 《ネタバレ》 
ミア・ワシコウスカやニコール・キッドマンの役はありきたり過ぎ。根暗と妖艶な女性を演じる2人は、過去の作品にもあったでしょう。非常に地味な作りで、派手なサスペンス作品を期待すると肩透かしをくらいます。少女が快楽殺人鬼になる過程を描いていますが、どうも見せ方がよろしくないのか、切り替わりが解り辛い。原作を一度読んでみたいですね。
[DVD(字幕)] 4点(2013-12-25 16:40:26)
19.  リアル 完全なる首長竜の日 《ネタバレ》 
相変わらず綾瀬はるかは魅力のある女優さんで、作品が映えますね。肝心のストーリーですが、どこか単調で主軸の反転は強引。佐藤健が漫画家というのは、ネタばらしの前になんとなく気づいている人は多かったのでは。そういう手法が必要だったのか疑問が残ります。首長竜自体は綺麗なCGでしたが、急にハリウッド張りのアクション映画に切り替わり、置いてきぼりをくらった人も多いでしょう。そこそこ上映時間も長いので、ストーリーに入り込めなかった人は、退屈。私はなんとか最後まで集中できましたが、鑑賞後特に残るものはなかったですね。目覚めてからの世界を少し描いてくれた方がスッキリしたかも知れません。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-12-25 10:27:18)
20.  シュガー・ラッシュ 《ネタバレ》 
幼い頃からディズニー作品に囲まれて育ってきましたが、知らぬ間にずいぶん映像が綺麗になっていますね。ヴィヴィッドカラーで昔のようなじっくり作品に浸れるような映像ではないが、CGにはCGの良さがあります。作品のクウォリティも高く、パロディのネタを知っている方ならいっそう楽しめるでしょう。ザンギエフの立ち位置に違和感ありましたね。ベガとバイソン位で良かったかと。私の子供時代はメダルゲームに夢中でした。じゃんけんゲームやボウガン等のミニゲームでコインを稼ぐスタイル。今はそういうゲームもほとんど廃盤になっており、じっちゃん・ばっちゃんがゲームセンターに入りびたり、お金をガンガン投じて暇つぶしをしている光景にげんなりします。小さなゲームセンターも潰れ、ラウンド1のような大型店しか生き残れないっていうのも寂しい限りです。と言えども私はそれほどゲームセンターに通っていた訳ではないので、作品のキャラクターは半分程度しか認識できていません。それでもどこか懐かしさを感じるキャラと世界観・音楽には十分に楽しめました。ジャンルが大きくズレてキャラ同士の共闘っていうのも斬新。適役もコテコテのクズで、小難しいことを考えずに勧善懲悪の流れを楽しめる内容。結婚式まで突入した時には、やり過ぎとは思いましたけど。今の子供には元ネタが解らないかと思うが、娯楽的にも教育的にもお勧めです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-12-21 14:49:57)
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