1. テルマエ・ロマエ
全体的な雰囲気は嫌いではありません。 素直に楽しかったです。最初の公衆浴場のシーンで、胸を強調したTシャツを着ていた上戸彩にプラス点を送った人がいるはず・・・・。私だけか。 [DVD(邦画)] 6点(2013-02-10 20:43:33)(笑:1票) |
2. ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON
私は三谷幸喜が大好きです。ドラマの傑作「振り返れば奴がいる」を見たときの衝撃から未だに抜けません。だから盲目的に信じるようにしています。だから常にプラス点が入ってます。いい映画です。100点満点でいえば100点は無理です。でも70点後半から80点前半あたりで落ち着きます。ですので8点にしておきました。個人的にはザ・マジックアワーの方が好きですが、法廷映画好きでプラス1点にしました。 [DVD(邦画)] 8点(2013-02-10 20:31:06) |
3. 告白(2010)
ウェルテルの空気の読めなさが最高! [DVD(邦画)] 8点(2011-01-30 21:14:17) |
4. 20世紀少年 -第2章- 最後の希望
第1作目と同様にある程度は原作に忠実。 でも少しずつ原作に対抗しようという意識も垣間見えます。 小泉響子役の子は100点満点を挙げられるくらい原作に忠実です。 そこそこ重要な役柄ですが、当たり役という言葉があれば彼女のためにある言葉でしょう。 [地上波(邦画)] 6点(2010-08-14 19:17:10) |
5. 20世紀少年
昨日、やっと見ました。 あのすごい原作をどうやって2時間×3作で表すのか? と思っていたら。 割と表せていたではないですか。 そんなに酷評するほどではないと思います。 ただ、問題は原作読んでいない人には何が何だかわからないし、原作読んでいる人にはそこそこの評価はできても物足りないし。 いっそのこと、’原作読んでない人は厳しい映画ですよ’という雰囲気にするという大胆な作戦もよかったかも? [地上波(邦画)] 6点(2010-08-14 19:13:27) |
6. ザ・マジックアワー
《ネタバレ》 前半はアンジャッシュの勘違いコント風。でもわかっていても面白いです。特に「カーット!」の下りは腹抱えて笑ってしまった。中盤から間伸びしか感は否めないですが、いい言い方をすれば、喜怒哀楽の「哀」の部分をきちんと描いていたからかな?(それは監督の心の中しかわかりませんが。)。凝縮させて短くすれば、すっきりしますが、いい部分は描けなかったと思う。「the有頂天ホテル」も同じ印象を得たけど、この作品の方がよりいい印象で終えました。三谷映画がもっともっと伸びて行ってくれることを望みます。 [地上波(邦画)] 8点(2009-10-04 09:00:31) |
7. それでもボクはやってない
《ネタバレ》 まるで加害者のように描かれる被害にあった女性と、無罪なのに有罪になる被害者の主人公。裁判官とか刑事は自分の職務を全うしているだけなので、加害者側のように描かれているものの被害者ではない。結局、一番最悪なのは二人を不幸にした、実際に痴漢した人間。 田口浩正がチョイ役ながら出てきているのがメッセージなのか?(違うかな?)。 [地上波(邦画)] 8点(2008-03-03 07:35:08) |
8. バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
《ネタバレ》 本日テレビで見ました。 前半戦の面白さに対して後半はトーンダウン。でも面白かったと思います。A級映画でないので、タイムパラドックス等に関してはあまり触れないほうがいいと思います。バブルの頃を少し懐かしむくらいでいいのでは。 前半は9点。中盤から後半は4点。ですので繰上げ7点くらいにしておきます。 [地上波(邦画)] 7点(2008-01-13 00:01:19) |
9. ダーティ・ダンシング
この映画が評価が高いのは嬉しいなあ。 青春映画というかダンス映画の傑作ですよ。 「I've had the time of life」~が流れてくると今でも一緒に踊りたくなります。 ジェニファー・グレイが喜ぶ顔は本当にキュートです。 [ビデオ(字幕)] 9点(2006-02-19 20:21:48) |
10. CUBE
結局あの空間は何だったのだろうか?という陳腐なセリフはいらないのでしょうか。変な発想がよいと思います。 [ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-15 20:53:31) |
11. CUBE2
謎が解き明かされる!とパッケージに書いてあったので期待して見たのだが、謎がわからなかった僕は馬鹿なのだろうか・・・・。前作の方がシンプルでいい。 [ビデオ(吹替)] 7点(2005-08-15 20:51:54) |
12. バイオハザードII アポカリプス
いつも素敵でクールなミラ・ジョヴォヴィッチ。 でもそれ以上にクールに見えてしまうシエンナ・ギロリー。でもちょっぴり力不足(役柄上のことですよ。)でお茶を濁す・・・・。 そしてミラ・ジョヴォヴィッチは露出度で彼女に勝つ。女性は別の所で戦っている? というわけで、シエンナに3点。ミラに5点にしましょう。・・・・ってストーリーに全く触れていませんね。 [ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-05 22:16:17) |
13. バイオハザード(2001)
かっこいいっす。ミラジョヴォヴィッチ。 でもそれに負けじとかっこいいのがミシェル・ロドリゲス。 ごちゃごちゃしている感があるのは原作もあるので仕方なしか! ミラの冷たい表情大好きです。 [ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-05 22:11:49) |
14. 電車男
小説でも泣いて映画でも泣いちゃいました。一緒に見に行った彼女には冷笑された。 でも憎めないこのストーリーが大好き。 彼女は、佐々木蔵之介は厳選された作品しか出ないからもしかしたら面白い作品かも?とかなり斜にかかった映画評でしたが・・・・。それもまた一興。 僕は素直に感動。 まあよいではないですか。色々な見方もあるけど、いい映画ですよ。 [映画館(吹替)] 8点(2005-06-25 20:43:57) |
15. フォーリング・ダウン
楽しそうに見えて、ちょっと嫌な感じも・・・・。 ただ、どことなくひきつけるものがあるのがジョエル・シューマッカー流。 「フォーン・ブース」の時も感じたんだけど、決定的な何かが足りませんが、けなす何かも足りない。 というわけで6点ということに。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-16 21:34:33) |
16. 天井桟敷の人々
なんといいましょうか。 名画とはこういうものでしょうか・・・とでもいいましょうか。 時代が違うので何とも言えませんが、分かるような気もする映画です。 でも圧倒的なパワーがないので、ある程度映画を見ていないと意味が分かりにくいような気がするのですが。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-16 21:22:21) |
17. セイ・エニシング
憎めない青春物とでもいいましょうか。 どことなくかわいらしくて。ただ、これと「シュア・シング」とどうしてもダブってしまう。 6点(2005-02-01 20:20:36) |
18. セイブ・ザ・ワールド
決して悪くはないんだけど、何かが足りないなあ・・・。料理で言うと、何だろう?ごちゃごちゃした味をもう少し引き締める何かの調味料が欲しい。 6点(2005-02-01 20:18:34) |
19. キル・ビル Vol.2
10点とはいえないなあ・・・・・・。 でも独特の情感は好きです。「1」と全く違う印象が見る人をどう思わせるか? 8点(2005-01-17 07:13:08) |
20. キャノンボール2
僕的には意外と2の方が好きなんですけど・・・・。駄目ですかね。 8点(2005-01-07 23:35:20) |