1. 卒業(1967)
とても衝撃的でした。ダスティン・ホフマンも初々しいです。でもこういうのは余り好きじゃないです。どこか納得できないし理解できないです。ただサイモン&ガーファンクルは最高でした。 4点(2004-06-19 01:16:06) |
2. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
ナンセンスなユーモアで核を扱ってたらはっきり言って怒りさえ覚えてたでしょうがこれくらいハイセンスだと賞賛に変わります。ピーター・セラーズの1人3役には脱帽です、特に博士の一挙手一投足全てが良かったです。 8点(2004-06-11 00:42:16) |
3. ウエスト・サイド物語(1961)
こういう映画ははっきり言って苦手なんですけどこれは違いました。退屈せずに観れた ばかりかとても面白かったです。何だか自分も踊り出してしまいそうな感じにさえしてくれました。 7点(2004-06-08 16:19:52) |
4. 大脱走
これのテーマ曲が小学校の運動会で流れていた時はまだ大脱走を知らなかったんです、残念。知ってたらもっと大脱走を意識して運動会に臨んだのに。 8点(2004-06-07 21:33:29) |
5. 明日に向って撃て!
《ネタバレ》 痛快無比!!ブッチとサンダンスはホントにいいコンビ。ブッチは銃を撃ったことないわ、サンダンスは泳げないわ、お互い本名知らないわ、いつも憎まれ口を叩き合う。でも二人でやれば大丈夫だとお互いを信頼し合っているところや、ピンチになってもどこかそれを楽しんでいるように見えたりするところは観ていて心地好いです。最後は軍隊に囲まれた中でオーストラリアに行く夢を語り始めてしまうとはなんてご機嫌な奴らなんだ!! 9点(2004-06-06 22:53:30) |