1. 破戒(1962)
《ネタバレ》 人それぞれ、つらい運命を持っているのだなぁと感じた。それは、内容こそ違え、古今東西同じだと思う。このような話をきき、自分にも日々つらいことは起こるが、乗り越えて行かなければ、という励みになった。 [インターネット(字幕)] 8点(2008-11-09 12:41:48) |
2. ドクトル・ジバゴ(1965)
冬に観るのをお勧めしたい作品ですね。 私は2月に観たのですが、雪景色の映像と自分の居る寒い部屋が一体化 して、物語に入り込んでいけました。 ジバゴは2人の女性を愛する等、主人公として完璧でないところがいいです。 やはり世俗的な部分も含まれていないとリアリティがなくて逆にしらけちゃいますから。 8点(2004-07-28 07:25:58) |
3. マイ・フェア・レディ
男尊女卑が酷くて、観ていてつらかったです(私は男ですが)。 物語の中の事とはいえ、ヒギンズ教授の傲慢な言動にはイライラしました。 まぁしかし、わざとそういう部分を前面に押し出した作品なのかもしれませんが。 5点(2004-06-14 00:51:50) |
4. 影なき狙撃者
少し分かりづらいストーリーでした。もう一回観たら、いろいろ見えてくるのかも しれません。 7点(2004-06-14 00:42:00) |
5. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
有名なコメディ作品なのでしょうが、個人的にはちょっと・・・。 4点(2004-06-14 00:34:43) |
6. おかしな二人
男同士の飾らない会話のやりとりが楽しかったです。2人の性格の相違も 丁寧に描写されており、現実社会の一風景を見ているような気分でした。 7点(2004-06-13 12:41:52) |
7. サイコ(1960)
ラストの地下室でのベラ・マイルズのリアクションと 部屋に入ってきたパーキンスの表情が、脳裏に焼きついて離れません。 ヒッチコックは重要なシーンでの、ポイントとなる場面をピンポイントで 観客の脳裏に焼き付けるのがうまいと思います。 6点(2004-06-13 12:31:13) |
8. 鳥(1963)
こういうストーリーをよく考えつきましたね、恐れ入ります。 最後までテンションが途切れることがなく楽しめました。 8点(2004-06-13 01:51:57) |
9. イージー・ライダー
自分もバイクでアメリカ横断をしているような気分になりました (やや大袈裟ですが)。 哀しいラストの余韻が観終わってからもしばらく続きました。 8点(2004-06-13 01:37:01) |
10. 続・黄金の七人/レインボー作戦
まぁまぁでした。 5点(2004-06-13 01:18:51) |
11. 黄金の七人
肩の力を抜いて楽しめました。 博士と美女“以外”の仲間(数名の男)の性格ももっと細かく描いてほしかったです。 6点(2004-06-13 01:17:03) |
12. 荒野の七人
あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。 短く感じるというのは楽かったという証拠だと思います。 もう1時間長くても私的にはOKです。 7点(2004-06-13 01:03:46) |
13. ワイルドバンチ
まさに男の映画ですね。私もこんな風にワイルドに生きてみたい! 9点(2004-06-13 00:59:31) |
14. 冒険者たち(1967)
とても好きです、登場人物も風景もストーリーも。 9点(2004-06-12 12:58:05) |
15. 太陽がいっぱい
アラン・ドロンは特に日本で人気が高かったようですが、 分かるような気がします。 最後の5分が印象的でした。 8点(2004-06-12 12:56:05) |
16. 砲艦サンパブロ
つまらなそうという観る前の予想に反し、とても楽しかったです。 ただ、アメリカ映画に出てくるアジア人はいつもアホっぽく描かれているのが 納得いかないところです。 8点(2004-06-12 12:38:27) |
17. ブリット
マックイーンの出ている作品はどれもおもしろいですね。 7点(2004-06-12 12:31:00) |
18. 明日に向って撃て!
おもしろかったです。2人ともカッコいいですね。 9点(2004-06-12 12:27:37) |
19. スパルタカス(1960)
長いのに飽きずに楽しめました。ラストは哀しいですね。 8点(2004-06-12 12:21:29) |
20. 西部開拓史(1962)
まずまずでした。 5点(2004-06-12 12:10:34) |