Menu
 > レビュワー
 > 青観 さん
青観さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1963
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.   《ネタバレ》 
日本映画、それも自分が生まれるよりも遥か昔の古い日本映画が大好きな私にとって、日本の良き父である笠智衆と同じく日本の母を感じる田中絹代の共演、ありそうでなかなかない二人が同じ画面にいて、しかもお互いがよく喋る。これだけでも見ていて気持ち良い。気持ち良いと言えば夏の温泉を感じる場面、男達が温泉に漬かりながら話をしている。頭が良くて気難しいけど愛嬌もあって面白い斎藤達雄の髭をはやかした先生に足の悪い笠智衆が足を引き摺りながら歩いてるのを田中絹代と二人の子供が「頑張れ!頑張れ!」と応援したり、川を渡る所を応援したり、老人二人のいびき合戦を応援してる所や、歩けなくなってしまった笠智衆を田中絹代が背負って川を渡る所など、男が女を背負って歩くのが当たり前のような昨今、逆に女が男を背負って歩くという面白さ、眼の悪い老人二人を応援する子供と田中絹代と笠智衆、実に見事なまでに川を使った描き方など本当に上手い。他愛のない話の中にこそ人間が本来持つべき姿を夏の風情溢れる温泉や川を使って見せてくれるこの清水宏監督の作品を見てるだけで日本人に生まれてきて良かった。日本人であることの幸せを感じます。一人でも多くの方に清水宏監督という素晴らしい監督を知って欲しいと思います。これまたとにかく素晴らしい映画!
[DVD(邦画)] 9点(2021-02-21 20:21:49)
2.  チャップリンの独裁者 《ネタバレ》 
凄い!凄すぎる。この映画の凄さはまずチャップリンが同じ時代に生まれ、同じ時代を生きた一人の人物、ヒトラーに対して、真っ向から勝負し、そして、徹底的に皮肉っているところがいかにもチャップリンならではで、この映画の中の独裁者ヒンケルとユダヤ人の床屋の二人を演じるチャップリン!風船の形をした地球儀を尻でパーン!と割ってみせるシーンは、世界制覇を企むヒンケル(ヒトラー)に対しての怒りを描いていると同時に、ヒトラー政権の終りを予感する。この場面は本当に凄いとしか言えない。このように、チャップリンは例えトーキーでもサイレント映画のように撮っている。つまり台詞はなくてもパントマイムだけで、伝えたいこと言えるのだということが観ていてよく解ります。ラストのあの六分間の演説もチャップリンにしか出来ない。チャップリンだからこその演説だと、最後に「ハンナ、聞こえるかい?」とこれは自分を育ててくれた亡き母への熱い思いとして、描かれている。最後まで人間の愛を描く。さすがチャップリンです。
[DVD(字幕)] 10点(2021-02-08 18:46:20)(良:1票)
3.  密告(1943)
えっ?まさかのあのラストの展開、カラスが誰か?犯人は?その流れ、流石クルーゾー監督、予想を裏切るストーリー展開、殺人シーンなんてなくても緊張感を持って見せる演出、この監督さん、本当に外れ作品が1本もない。
[DVD(字幕)] 8点(2021-01-30 19:13:49)
4.  怒りの葡萄
土地を失い、住む場所も失い、職までも失いとこんなにも残酷な話はない。それなのに単なる残酷なだけの話でない活き活きとした描写、登場人物が笑ってる場面の多さに救われる。この辺りがジョン・フォード監督の人間味、温かさを感じることができる。大人以上に本来なら切ない筈の子供達が見せる楽しそうな表情、一家を支える強き母親の存在が大きい。希望を感じさせてくれるラストにジョン・フォード監督の人間的な魅力が詰まっている。モノクロの画面、リアルな描写、今の時代でも通用する映画だ。
[DVD(字幕)] 8点(2017-06-11 11:22:10)
5.  殺人幻想曲
前半は然程ではないけど、後半は笑った。笑った。もう、笑いぱなしでした。奥さんが浮気してるんじゃないか?と疑ってかかる音楽家の終盤の部屋中を滅茶苦茶にする時の攻防、何だかあのドタバタした馬鹿馬鹿しい笑いはドリフターズの笑いに共通する可笑しさ、ドリフターズはこの作品の影響を受けてるに違いない。飛び交う台詞と凝りに凝った音楽の使い方、色んな意味でこの作品には喜劇の手本の様なものが見る事が出来る。
[DVD(字幕)] 8点(2016-11-01 20:22:51)
6.  いちごブロンド 《ネタバレ》 
ジェームズ・ギャグニーがマフィア、ギャング以外の役を演じているのを初めて観ました。何と言うべきなのか?物凄くアホで単純ですぐにかっあとなる。そんなジェームズ・ギャグニーの駄目ぷりが見ていて凄く面白い。またこの作品、女優に関しても素晴らしいです。リタ・ヘイワーズの美しさと優雅さ、本当にゴージャスという言葉がぴったしの正に当り役とでも言うべきその姿を観ているだけでも楽しい雰囲気になります。元みかんさん、ご指摘の通りちょっとした女性らしさ、女性ならではの心使い、金に眼を眩み、本当に愛していた男ではない男と結婚し、その後も相変わらずの美しさ、スパゲティの食べ方についてのあのシーンの可笑しさ、更に電気が消えてしまった時の、あの何気ないキス!そんなリタ・ヘイワーズに暗闇の中でキスをされたのにマヌケな事を言うジェームズ・ギャグニーの可笑しさとバカぷり、これがまた凄く笑える。この映画、とにかく会話の楽しさに満ち溢れていて本当に面白い!あまり知られていないのかな?ちょっした隠れた傑作を観た気がして何だかとても嬉しく思えました。そうそう、もう一人、忘れる所でした。リタ・ヘイワーズともう一人、美しい女性を演じた(元々美しいけど)のオリビア・デ・ハビランドの優しさ、品の良さ、美貌、全てが本当に美しい!ラストシーンも凄く良い!このラストだけは出来るなら誰にも言わず、是非、観て確かめて欲しいです。これまた今まで知らなかった作品で、たまたまレンタル屋さんで見つけたこの映画、私にとっては隠れた名作の一つとして忘れられない作品となりました。
[ビデオ(字幕)] 9点(2016-10-04 20:30:11)
7.  情婦マノン 《ネタバレ》 
これは恐ろしい。一見、男と女のメロドラマのような雰囲気、ラブストーリーというような感じで見せておきながらじわりじわりと二人の男女の裏に隠された何か見てはいけなかったような恐ろしいものを見てしまったようで本当に恐ろしくて、メロドラマを見ていると同時に惨酷な運命へと突き進む恐ろしいサスペンスものを見ている感覚に襲われた。クルーゾー監督らしい人間描写、追い詰めていく緊張感、そして、圧巻なのはやはりあのラストシーン!射殺された青年を逆さまに担ぎながら砂漠を歩いていくマノンの姿がとにかく怖い。怖い。これほど惨酷で恐ろしい恋愛ものなど私は初めて見たかもしれない。これはラブストーリーではあるけれど、ラブストーリーの形を借りた何とも恐ろしくも哀しいサスペンスドラマの傑作だ!
[DVD(字幕)] 9点(2016-06-26 19:42:39)
8.  三百六十五夜(1948)
市川崑監督作品で高峰秀子が見る事の出来る数少ない作品の一つで、後に市川崑監督の代表作となる犬神家の一族でも見られる復員してくる男というものが今作品でも描かれている。市川崑監督作品としてはごく普通な出来でこの監督の作品でよく見る事の出来る狂気が感じられないので物足りない。だがしかし、なかなか見る事の出来ない市川崑監督作品での高峰秀子の姿が見る事が出来るという意味では見て損のない作品です。 市川崑監督作品のファンで高峰秀子ファンとしてはもう少しこの監督での高峰秀子出演作品を撮って欲しかった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-06-04 09:30:38)
9.  花咲く港
木下恵介監督の監督デビュー作です。まるで小津映画の様な雰囲気が充満している。俳優の顔ぶれを見ると小津映画なんじゃないかとさえ思ってしまいます。そんな雰囲気ながらやっぱり後の木下恵介監督作品に見られる街の景色を上手く生かした映像、走る自転車、海沿いの景色、打ち上げられる花火やら何から何まで後の木下恵介監督作品らしい映画作り、あの二人のペテン師でさえも皆の為にと頑張る姿は木下恵介監督らしい優しさを感じずにはいられない。
[DVD(邦画)] 8点(2014-07-21 14:52:25)
10.  四谷怪談[前篇/後篇](1949)
木下恵介監督が怪談話を撮る。とても考えられないぐらいです。例えるなら小津監督が時代劇を撮るぐらい考えられない気持ちであるが、だってこの作品木下作品てよりは黒澤明監督や溝口健二監督の映画みたいな雰囲気を醸し出している。しかしながら木下恵介監督、この怖い話を単なる怪談話てよりは人間の悲しみ、哀れみとでも言うべきか?役者の演技力による力も大きく、特に田中絹代がやはり凄過ぎるによってドラマチックな愛憎劇として描く事に成功している。上原謙の怯える表情、杉村春子の相変わらずの嫌な女ぷりやらも強い印象を残す。木下恵介監督てやはりどんな映画でも標準以上の映画にしてしまう凄さがあるなあて思った。全体的にやや長いかな?て思うけど今時の時代劇にはない迫力と面白さを感じる事はできた。 
[DVD(邦画)] 7点(2014-01-25 15:56:41)
11.  陸軍 《ネタバレ》 
人間としての誇り、本当の気持ちというものを木下恵介監督らしく訴えかける作品になっている。息子に兵隊同士、子供同士は戦友なんだから父親同士も喧嘩ばかりしたりしないで仲良くしてほしいと訴える。戦友として生きてほしいと願うそんな気持ちに応えようとする父親として息子に対する思いとラストの息子を見送る母親の悲しみとが切ない気持ちにさせられる。田中絹代演じる息子を思う母親としての思い、息子が上等兵として出世した時の喜ぶ顔とは裏腹な戦地へと送り込まれて行く息子を見送る表情との差がこの映画を物語ってる。木下恵介はこの映画の中に生きること。戦争に対する憎しみを声に出して叫んだりはしない。映像と俳優の演技と表情だけで訴えようとしている。一時間半にも満たない短い時間の中で親の気持ちというを戦争に対するやるせなさの中に描き出しています。これもまた木下恵介監督の代表的な映画としていつまでも残る作品になることでしょう。  
[DVD(邦画)] 8点(2013-07-26 21:45:19)(良:1票)
12.  打撃王 《ネタバレ》 
野球ファンなら誰もが知ってる。アメリカ野球の歴史上最も愛された男であろうルー・ゲーリックの生涯を映画化している。これを見るとルー・ゲーリックの凄さがよく解る。ファンあってこそのプロスポーツ選手であるとファンを大事にし、自分を支えてくれた良き妻と出会った二人の監督に対する思いがあのラストのスピーチによく現れている。それを涙を流しながら見る妻の姿が感動的である。感動的という意味かにおいても何故大勢の人が野球に熱くなり、感動を覚えるか?全てが本当だからである。嘘偽りがないから人は感動するのだ。この映画が感動的なのも実話だからである。話の途中で出会う足の不自由な少年と交わした約束、そんな約束を果たした少年とのやりとりも印象に残る。野球ファンは勿論、映画ファンなら一度見て欲しい映画だ。
[DVD(字幕)] 8点(2013-06-29 11:28:33)
13.  此の虫十万弗 《ネタバレ》 
おう確かに昆虫界のフレッド・アステアだ。踊る青虫、二人の少年と出会ってからその少年の持ち歩く箱の中にいると言う昆虫を覗くケイリー・グラントの楽しそうな顔付きが忘れられなくなりそうなぐらい本当に良い大人なのに我を忘れて子供ぽい無邪気さで楽しませてくれる。箱の中の虫の正体が何なのか?本当に踊るのか?十万もの大金出したまで見たいのか?とまるで見る側に対して問いかけてるようである。
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-25 21:23:05)
14.  踊る結婚式 《ネタバレ》 
フレッド・アステアと言えばジンジャー・ロジャースとのコンビが有名だけどリタ・ヘイワースとのコンビも悪くない。むしろこの二人の組み合わせの方が私は好きなぐらいである。この二人だけの絡みをずっと見てたいという不満もあるがそれを補う程、フレッド・アステアが楽しませてくれる。本来なら誰しも入りたがらない軍隊に入る。その理由も如何にもフレッド・アステアらしくて良い。軍隊に入る前での大勢の美女相手の華麗なる動き、ダンスは凄い。流石です。背景に戦争があり、それなのにまるで暗さを感じさせないのはやはりフレッド・アステアだからだと思えるぐらい他の軍の人より陽気である。それにしても誰が相手だろうと変わらない動きで見せるフレッド・アステアスは本当に凄い。  
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-17 20:50:47)
15.  希望の降る街 《ネタバレ》 
ケイリー・グランドってこう、怪しい役が本当に似合う。善人なんだか悪人なんだかで毎回のように女たらしである。脱獄してきた男と教授との奇妙な出会いから始まるサスペンス的ハラハラと笑える場面を散りばめて飽きさせない。新聞の顔に脱獄犯であるディルグの写真を見ての三人の場面が可笑しい。教授との和解の過程にしても成る程と思わせる後味の良さも感じられる映画として楽しく見ることが出来た。  
[DVD(字幕)] 8点(2013-06-15 11:53:08)
16.  東京ジョー
東京ジョーてタイトルながら東京をあまり感じられないけどこの監督さん、どれほど東京に対する思い入れがあるのかも分からない。ある意味東京だから柔道なのか?時々日本語が混じり合ってるが、変な話し方きりです。もしや狙っての事なのか?て言いたくなる。ハンフリー・ボガートの格好良さで見せる映画て気持ちで見るとつまらなくはないし、酒場の雰囲気やらはカサブランカを彷彿させるし、そういう映画だからファン以外が楽しめるかはかなり疑問です。それなりに楽しめる程度てことで6点だけど物足りなさの残る映画である。
[DVD(字幕)] 6点(2013-06-08 11:49:42)
17.  マルクス捕物帖
久しぶりに見るマルクス兄弟の映画だがこの三人兄弟はやはり凄い。とにかくその勢いで全てをカバーしてしまうほどのチームワークは流石に兄弟だけのことはあると思わず言いたくなる。部屋の中での隠れる場面と飛行機の操縦場面の可笑しさ、話は大して面白くないのにこの三人が面白いから楽しめてしまう。クラシック映画的な雰囲気な内容なのにそれを良い意味でまるで違う雰囲気にしてしまう三人のパワーが凄い。
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-29 22:37:39)
18.  海外特派員 《ネタバレ》 
ちょっと政治的な色合いが濃すぎるのが難点と言えば難点なんだが、それでも流石はヒッチコック映画だと言わんばかりに色んな仕掛けが見られて面白い。まずは殺人シーンの場面と、その後の追いかけっこ、あの狭い空間、屋敷の中での悪さを企む連中を見ている時の新聞記者の目線といい、高層ビルでの屋上から見下ろす目線などのハラハラドキドキ感は半端じゃないぐらい恐い。何の罪もない人間が犯罪に巻き込まれるというのはもうこの監督得意の展開で、ある意味その得意のパターンが面白さを持続させたまま最後まで見れる。これも監督の上手さである。それにしてもあの逆に回る風車といい、雨の中でのカーチェイスといい、最後の海のシーンといい、もう下手な特撮なんか要らない。そんなものなくたって十分楽しませることが出来るんだというこのヒッチコック演出の妙を感じさせる映画です。
[DVD(字幕)] 8点(2012-08-13 21:27:35)
19.  犯罪河岸 《ネタバレ》 
前半と後半で作風が一変する中でそれぞれの人間の嫌な部分、妻が犯人だと思って庇う気弱な亭主とそいつが犯人だとばかりに決め付けて取り調べを行なう警察とのやりとりの中に取り調べる側と調べられる側のお互いの立場を描くその画き方が人間が如何に自分が一番であるとばかり言わんかのようである。サスペンス映画なんだけどその中に人間の醜さ、愚かさまでも同時に描くこの監督、アンリ=ジョルジュ・クルーゾーという人物の人間的観察の鋭さには本当に毎度ながら感心させられる。それにしてもあの刑事の態度を見ているとやはり警察という職業の持っている普通の一般市民とは違う部分が浮かび上がってくる。相変わらずこの監督の描く人間臭い男達と女達の強さと弱さ、そういう所を上手く見せる演出の素晴らしさをここでも感じることが出来る。個人的好みという意味からしたら同じ監督の他の作品に比べての7点ですが、それでも最近の映画ではなかなか味わえない良さがこの映画でも感じられた。この監督さん、外れが1つもないような気がする。
[DVD(字幕)] 7点(2012-01-17 21:56:54)
20.  宮本武蔵 一乗寺決闘
片岡千恵蔵の宮本武蔵、かっこ良いけど何か違う気がするし、宮本武蔵の話として普通に見れることは見れるし、つまらなくはない。それなりに楽しめる。それでもやっぱり宮本武蔵に関する映画は誰が何と言おうと内田吐夢監督、中村錦之助主演のものが面白いし、あのシリーズ全部見ている者としては流石に勝てない。ところでこの映画のキャスティングに市川春代と志村喬、何だかマキノ正博監督のあの大傑作「鴛鴦歌合戦」を思わずにはいられなくなる。この映画、もしも同じキャステングのままマキノ正博(雅弘)監督が撮っていたらどうなっていだろう?物凄い映画になっていたと思うとマキノ正博監督で見たい。(見たかった。)この映画の監督さん、稲垣浩監督もあの大傑作「無法松の一生」の監督である。そう考えるとこの場合はシナリオに問題があるのか?いずれにせよ稲垣浩監督のベスト「無法松の一生」には遠く及ばない出来栄え!
[ビデオ(邦画)] 6点(2011-11-21 22:35:30)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS