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1.  パルプ・フィクション
これは『理解する』というより『感じる』映画でしょうね。感じられなかった人には何が面白いんだか、さっぱり解らん、なんだろうと思います。ご賛同頂けるかどうか分かりませんが、私はこの映画は敢えて『コメディ』に分類したいです。笑いのツボは人それぞれ違うと思いますけど、私は全編、「爆笑」というより「くっくっく...」という感じに笑いながら観ました。登場人物は生き死にに直面しながら血みどろでてんやわんやしているのに、どこか調子っぱずれで、でも本人達は大真面目で...みたいな。ただ、英語が分かる人じゃないと面白みが伝わらないユーモアが盛り沢山なので...日本ではちょっと分が悪いですね。
[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2007-10-17 22:17:17)
2.  ウェディング・シンガー 《ネタバレ》 
映画全体として考えると、どうってことない作品なんですけど、好きなシーンを挙げるとキリがない、という不思議な映画。 中でも一番は、ジュリアがウェディングドレスを着て鏡に向かい自己紹介をシミュレートするシーン。恋をした女の子なら、誰でも一度はやってみちゃうもんなんですよ。相手の苗字に自分の名前をつなげて、ノートの片隅に書いてみたり、小さな声でつぶやいてみたり...(ええ、私だってやりましたともっ!若かりし日には)。あの時のジュリアのトロける様な表情、ホントにホントにあんな気分になっちゃうもんなんですって。それを見上げて勘違いしてしまうロビーの切なさもあいまって、すごく印象に残るシーンだと思います。 その他にも、突如として爆裂するCure風の支離滅裂ソング熱唱や、だっさださの「マイアミバイス」ネタ(一時はあれが本当に格好いいとされていたんだから恐ろしい)には、身悶えしました。音楽もファッションもおちょくり半分でとってもいい感じです。薬味としてのブシェミも効いてます。こんな他愛のない、でもとってもスィートな映画もいいんじゃないですかね~♪
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-16 21:00:32)(良:1票)
3.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 《ネタバレ》 
とうの昔に終結してしまったと思っていたシリーズが再開するということで、もうこの胸のトキメキをどうしてくれよう...というくらいその公開を楽しみにしていた作品です。でも期待が大きすぎたためか、正直言って蓋を開けた後の感想は「え、あ...。はい?」(肩透かしのリアクション)。「でも、ま、まだ2本あるしっ。(泣きながら)」と自分を励ましたのを憶えています。内容については、小生意気で可愛いアナキンの(誰もが知っている)将来を想うと切なくなりました。あとダースモールの格好良さにしびれました。いけないと思いつつも「2対1なんて卑怯じゃねぇか!ダースモール、行けーっ、そこだーっ、飛べぇ、突けぇ、やってまえぇーっ」などと不謹慎なことを考えてしまいました。なので本当にQui-Gonがやられてしまったときは「げっ、前言撤回しますぅ。ごめんなさいぃぃぃ」と罪の意識に苛まれることしきり...。
[映画館(字幕)] 6点(2005-08-01 23:38:54)
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