1. 大忠臣蔵
歌舞伎をベースにしているからか、モッチャリした出来。流石に内蔵助は、年を取り過ぎですね。当時の役者の記録としてはオールスター出演で、大変興味がでてくるものではありますが。セットの奥行きの深さには、とても驚きました。贅沢に制作された作品ですね。 [インターネット(邦画)] 5点(2024-07-12 01:02:53) |
2. エスター ファースト・キル
前作はミステリーの要素もありだが、今作はネタがばれている分、どう展開していくのか、気になっていました。まぁその心配は消し去るような捻りがあったと思いますが、いくら映像マジック駆使しても、エスターの見栄えには無理がある。そこがチョット白けてしまいます。 [インターネット(字幕)] 7点(2024-07-12 00:55:41) |
3. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
あぁ面白かった。でも評価書けないぐらい、あっという間に内容忘れましたわ。ホワイトウィドウさん大好き。彼女だけ記憶に残る。 [インターネット(字幕)] 7点(2024-06-30 21:54:02) |
4. 藁の楯
三池監督、真面目に作られた作品かと思いました。ストーリーにリアリティさを求めなければ、楽しく見れる作品です。藤原竜也だけは リアリティを感じた。ヤバいなこの人は・・・(蜷川翁の組織、帝愛グループぐらいの規模あるんだから、探し出して、もっと苦しめる復讐できたろうに。体を張った賭博とか) [インターネット(邦画)] 7点(2024-06-30 21:50:34) |
5. アイ・アム・レジェンド
《ネタバレ》 どうしてもわからないことがひとつ。ダークシーカーがマネキンを使って罠を仕掛けますが、そのマネキンは、主人公が店の中で話しかけていた人形ですよね。そのマネキンを誰かが移動させたことを知った主人公が逆上してしまい、罠にかかるんですが、主人公とマネキンの関係性を何故ダークシーカーは知っていたのでしょうか。昼間でしょう主人公が店に行っているのは。暗闇からずっと監視してたのかな?なんかスッキリしないラストといい(手りゅう弾投げて、穴に入って蓋閉じたらいいんじゃないの?)乗り切らない映画でした。 犬に1点献上します。 [インターネット(字幕)] 6点(2024-06-27 00:03:26) |
6. 悪い奴ほどよく眠る
何十年ぶりかの再鑑賞。前はラストシーンしか頭に残っていなかったが、改めて見ると、やはり凄い映画だった。ただ、主人公の身元がばれてからは、テンポが少し冗長になったような気がして、残念。豪華な役者陣(誰かなこのカッコイイ検事と思ったら、悪代官の南原宏治さんだったり、さりげなく顔だけ出演で児玉清さんでてたり)も見どころ多し。 [インターネット(邦画)] 8点(2024-06-23 16:13:51) |
7. 首(2023)
日本語字幕入りで見たからか、ストーリーを理解しやすく、面白かったと思います。黒澤監督が見たとしても「たけし君やるな~」と苦笑いしながら、全否定はしなかったのではないでしょうか。個人的に、中村獅童と加瀬亮が役を交代した方が各々凄みのあるキャラクターになったのではないか、作品自体もっと受けが良くなったのではないかと思いました。 [インターネット(字幕)] 7点(2024-06-23 15:58:10) |
8. FALL/フォール
そこそこ面白い。気になったのは、最初のクライミングのシーンで、遠くからの映像、主人公と彼氏2人で、女友達の姿なかったよう だが、見落としたかな? [インターネット(字幕)] 6点(2024-06-23 15:44:35) |
9. 夜を越える旅
この作品は予告編もある意味ネタバレになります。情報全く無しで見て頂きたいです。疑問が残る部分もあり、手放しで賞賛できませんが、良作であることは間違いないかと。 [インターネット(邦画)] 7点(2024-02-21 17:48:10) |
10. 閉ざされた森
秀逸などんでん返しは→「ええっ!そうなの!? やられた!!」 この映画→「ええっ!そうなの!?・・・だからどうなの??」 (特に最初の方のどんでん返し) [インターネット(字幕)] 6点(2024-02-18 16:14:07) |
11. Smile スマイル(2022)
《ネタバレ》 ラストが気に入らない。最近のホラーって、頑張ったけどダメだったバッドエンド多いような。素人頭で考えたエンディングはこうです。 最後、元夫(元カレ?)が必死に火を消し、主人公は大やけどを負うが一命をとりとめる。病院で昏睡状態の主人公につきそう元夫。巡回に来た看護師が優しく声をかける。元夫が振り向くと、看護師が「ニタッ」で、エンド。果たして呪いの連鎖から逃れることができたのかどうかは観ている者の想像に任せる方が良かったんじゃないかなぁ・・・。 [インターネット(字幕)] 6点(2024-02-16 23:49:52) |
12. 点と線
原作書き上げ後、即映画化されたようですね。見事に映像化されているとは思いますが、何分時刻表を利用したアリバイトリックですか ら、見ていて少しわかりにくかったかもしれません。しかし、子供のころ、おじいさんおばあさん俳優として活躍されていた方々の壮年 期の姿が、又、その当時の街の風景もカラーで見ることができ、興味深く鑑賞できました。とりあえず、カニが気持ち悪いです。あと、 亮子さん28歳 エエッ!!?? [インターネット(邦画)] 7点(2024-01-04 00:12:34) |
13. スペル
ホラー史上、最悪なクソババァが出てくる。本当に自分勝手、人間なのか魔女なのか妖怪なのか立ち位置が微妙、何かわからんけど吐きまくる、最低!! 地獄の業火で永遠に焼かれることを望む。それに引き換え、主人公は可哀想すぎる。唯一の救いは、心の清い彼氏に出会えたことですね。 [インターネット(字幕)] 7点(2023-12-10 01:38:34) |
14. 手紙は憶えている
途中で、このオチは気づきましたが、それでも見ごたえがあるのは、老優の皆さんの名演技によるものでしょう。8年前の映画ですが、ハアァ、鬼籍に入られた方が何と多いことか。 [インターネット(字幕)] 8点(2023-12-10 01:26:36) |
15. ディパーテッド
オリジナルは見ておりません。虫けらのように死んでいく人間たちがドライに描写され、個人的にはお気に入り。ニコルソンは凄くうまいんですが、この役は、別の人の方が良かったような気がする。ギトギトしすぎ。 [インターネット(字幕)] 7点(2023-12-10 01:16:21) |
16. M3GAN ミーガン
ミーガンの造形がいいですねぇ。もっと派手に大暴れして欲しかったです。決着のつけ方もなかなか宜しい。 [映画館(字幕)] 7点(2023-12-10 01:08:37) |
17. ゴジラ-1.0
役者への演出に力入れすぎて、ゴジラの演出がとても疎か。本土上陸からのシーンのブツ切りは呆気にとられた。どれだけCGにお金かけて凄い映像つくってもそこに虚構とはいえリアリティを感じさせ、やって来るぞ、来るぞ、来た~という怪獣映画特有の期待感を持たせる演出がなければ、ドッ白けなのです。人間ドラマに重きを置いて、ゴジラを脇に置いてもいいんですが、もっと怪獣演出に工夫ができたでしょう。ゴジラだから物つぶして、火吹くとこ、出来の良いCGで見せておけば観客は満足するだろうみたいな舐めた考えがあったのかと疑ってしまいます。この点数は全て、出演陣皆さんの頑張り(特に子役の女の子 どう考えてもスタッフが陰でツネったか、意地悪したとしか思えないぐらい見事な泣き方をします。)に捧げます。ピータージャクソン版キングコングで投稿させてもらったコメントの不安がほぼ的中した気がします。監督、もうゴジラは撮らないでください。泉下の円谷監督がお怒りです。 [映画館(邦画)] 5点(2023-11-28 15:45:29)(笑:1票) (良:2票) |
18. ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
素直に面白かった。鑑賞中、ナニコレ?どういう意味?なんでそうなる?という疑問が起こらず、楽しめれば、後で考察や評価を見て、うん確かにおかしいね、という部分が少しあったとしても個人的評価は下がらない。チームプレイに重点を置いた点で、一作目同様の面白さ。サイモンペッグはもう少しふざけないでほしい、シニカルな笑いを取ってほしいと思うが、許容範囲です。しかし、レア・セドゥこの後、ボンドガールにも抜擢されるなんて凄いなぁ、なんかすごい美人ではないですが、惹かれるところがあります。 [インターネット(字幕)] 8点(2023-02-05 20:56:33) |
19. M:i:III
前作のようなアクション馬鹿一筋映画から、少し、工夫を凝らしたような。しかし、監督によって、同じシリーズでもこうも雰囲気が変わるものなのですねぇ。悪役は素晴らしい。前作では、あっという間に変装できたマスクも今作では作成工程が描かれていてニヤリ。これで、悪者達の行動規範がキッチリ描かれていれば良かったのだが、凄くぼやけていたように思います。-1点。 [インターネット(字幕)] 7点(2023-02-03 22:49:42) |
20. M:I-2
悲しいかな、普通のアクション映画に成り下がってしまった。緊張感がない。前作に比べ、太陽燦々降り注ぐあっかるいシーンが多かったからかな? [インターネット(字幕)] 6点(2023-02-03 22:40:45) |