1. 仕掛人・藤枝梅安2
続編を期待してしまう程の出来。ぼちぼち小杉十五郎に登場して頂きたい。前作同様、 短編2作をうまく掛け合わせているが、おもんと井上半十郎の邂逅は余計な不自然なシーンと感じたので、マイナス1点。 [インターネット(邦画)] 9点(2025-02-24 22:08:38) |
2. 仕掛人・藤枝梅安
元々、池波正太郎の仕掛人シリーズが大好きな私。今までの梅安像を一掃するぐらいトヨエツ梅安はハマっている。見事。脇を固める陣営も素晴らしい。脚本は、原作の短編2本分をうまく合体させ、且つ新エピソードも不自然なく追加している。一カ所、彦次郎とおみのの直接向き合っての話し合いだけは、要らないのではと思ったので、マイナス1点。 [インターネット(邦画)] 9点(2025-02-24 22:00:46) |
3. ビバリウム
面白くないです。こんなストーリーだったら、センスのいい中学生でも作れそうです。なんか薄気味悪いだけ。観るだけ時間損します。 [インターネット(字幕)] 3点(2025-02-14 09:32:56) |
4. 座頭市兇状旅
何かごちゃごちゃしてまとまりが無いようなストーリー展開。浪人の敵役も迫力不足。相変わらず市さんの殺陣は冴えわたってますが。 [インターネット(邦画)] 7点(2024-12-14 16:04:34) |
5. 新・座頭市物語
私にとっては、連想ゲームのおばちゃんのイメージしかない坪内ミキ子氏、必殺シリーズの地味なイメージの須賀不二男氏が実にいい味だしてますねぇ。以降の自分の人生を諦観した座頭市ではなく、ひょっとしたら堅気の道に戻れるのではとあがく姿が新鮮で魅力的でした。 [インターネット(邦画)] 8点(2024-11-15 18:17:04) |
6. 続・座頭市物語
傑作であった前作の続編ながら、こうもテンションさがる作品とは珍しい。なんか唐突そしてチグハグなんですね。役者陣が魅力的なだけに惜しいです。 [インターネット(邦画)] 6点(2024-11-15 18:07:45) |
7. 座頭市物語
昔の邦画が持つすばらしさ全てを兼ね備えた作品だと思います。面白い [インターネット(邦画)] 10点(2024-11-15 18:01:02) |
8. 大忠臣蔵
歌舞伎をベースにしているからか、モッチャリした出来。流石に内蔵助は、年を取り過ぎですね。当時の役者の記録としてはオールスター出演で、大変興味がでてくるものではありますが。セットの奥行きの深さには、とても驚きました。贅沢に制作された作品ですね。 [インターネット(邦画)] 5点(2024-07-12 01:02:53) |
9. エスター ファースト・キル
前作はミステリーの要素もありだが、今作はネタがばれている分、どう展開していくのか、気になっていました。まぁその心配は消し去るような捻りがあったと思いますが、いくら映像マジック駆使しても、エスターの見栄えには無理がある。そこがチョット白けてしまいます。 [インターネット(字幕)] 7点(2024-07-12 00:55:41) |
10. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
あぁ面白かった。でも評価書けないぐらい、あっという間に内容忘れましたわ。ホワイトウィドウさん大好き。彼女だけ記憶に残る。 [インターネット(字幕)] 7点(2024-06-30 21:54:02) |
11. 藁の楯
三池監督、真面目に作られた作品かと思いました。ストーリーにリアリティさを求めなければ、楽しく見れる作品です。藤原竜也だけは リアリティを感じた。ヤバいなこの人は・・・(蜷川翁の組織、帝愛グループぐらいの規模あるんだから、探し出して、もっと苦しめる復讐できたろうに。体を張った賭博とか) [インターネット(邦画)] 7点(2024-06-30 21:50:34) |
12. アイ・アム・レジェンド
《ネタバレ》 どうしてもわからないことがひとつ。ダークシーカーがマネキンを使って罠を仕掛けますが、そのマネキンは、主人公が店の中で話しかけていた人形ですよね。そのマネキンを誰かが移動させたことを知った主人公が逆上してしまい、罠にかかるんですが、主人公とマネキンの関係性を何故ダークシーカーは知っていたのでしょうか。昼間でしょう主人公が店に行っているのは。暗闇からずっと監視してたのかな?なんかスッキリしないラストといい(手りゅう弾投げて、穴に入って蓋閉じたらいいんじゃないの?)乗り切らない映画でした。 犬に1点献上します。 [インターネット(字幕)] 6点(2024-06-27 00:03:26) |
13. 悪い奴ほどよく眠る
何十年ぶりかの再鑑賞。前はラストシーンしか頭に残っていなかったが、改めて見ると、やはり凄い映画だった。ただ、主人公の身元がばれてからは、テンポが少し冗長になったような気がして、残念。豪華な役者陣(誰かなこのカッコイイ検事と思ったら、悪代官の南原宏治さんだったり、さりげなく顔だけ出演で児玉清さんでてたり)も見どころ多し。 [インターネット(邦画)] 8点(2024-06-23 16:13:51) |
14. 首(2023)
日本語字幕入りで見たからか、ストーリーを理解しやすく、面白かったと思います。黒澤監督が見たとしても「たけし君やるな~」と苦笑いしながら、全否定はしなかったのではないでしょうか。個人的に、中村獅童と加瀬亮が役を交代した方が各々凄みのあるキャラクターになったのではないか、作品自体もっと受けが良くなったのではないかと思いました。 [インターネット(字幕)] 7点(2024-06-23 15:58:10) |
15. FALL/フォール
そこそこ面白い。気になったのは、最初のクライミングのシーンで、遠くからの映像、主人公と彼氏2人で、女友達の姿なかったよう だが、見落としたかな? [インターネット(字幕)] 6点(2024-06-23 15:44:35) |
16. 夜を越える旅
この作品は予告編もある意味ネタバレになります。情報全く無しで見て頂きたいです。疑問が残る部分もあり、手放しで賞賛できませんが、良作であることは間違いないかと。 [インターネット(邦画)] 7点(2024-02-21 17:48:10) |
17. 閉ざされた森
秀逸などんでん返しは→「ええっ!そうなの!? やられた!!」 この映画→「ええっ!そうなの!?・・・だからどうなの??」 (特に最初の方のどんでん返し) [インターネット(字幕)] 6点(2024-02-18 16:14:07) |
18. Smile スマイル(2022)
《ネタバレ》 ラストが気に入らない。最近のホラーって、頑張ったけどダメだったバッドエンド多いような。素人頭で考えたエンディングはこうです。 最後、元夫(元カレ?)が必死に火を消し、主人公は大やけどを負うが一命をとりとめる。病院で昏睡状態の主人公につきそう元夫。巡回に来た看護師が優しく声をかける。元夫が振り向くと、看護師が「ニタッ」で、エンド。果たして呪いの連鎖から逃れることができたのかどうかは観ている者の想像に任せる方が良かったんじゃないかなぁ・・・。 [インターネット(字幕)] 6点(2024-02-16 23:49:52) |
19. 点と線
原作書き上げ後、即映画化されたようですね。見事に映像化されているとは思いますが、何分時刻表を利用したアリバイトリックですか ら、見ていて少しわかりにくかったかもしれません。しかし、子供のころ、おじいさんおばあさん俳優として活躍されていた方々の壮年 期の姿が、又、その当時の街の風景もカラーで見ることができ、興味深く鑑賞できました。とりあえず、カニが気持ち悪いです。あと、 亮子さん28歳 エエッ!!?? [インターネット(邦画)] 7点(2024-01-04 00:12:34) |
20. スペル
ホラー史上、最悪なクソババァが出てくる。本当に自分勝手、人間なのか魔女なのか妖怪なのか立ち位置が微妙、何かわからんけど吐きまくる、最低!! 地獄の業火で永遠に焼かれることを望む。それに引き換え、主人公は可哀想すぎる。唯一の救いは、心の清い彼氏に出会えたことですね。 [インターネット(字幕)] 7点(2023-12-10 01:38:34) |