Menu
 > レビュワー
 > 次元転移装置 さん
次元転移装置さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 116
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 ドラえもん大好きです。最近はその黄金期の作品のパワーとイマジネーションにただ感服。なんでこんなに面白いのでしょうか。好きな監督はロバート・ゼメキス、ジェームス・キャメロン他…でも自分なりの考えは一応持ってレビューさせていただきます。SFはよく観ます。そして好きな映画はとことん観ます。何十回でも観ます。今一番切望しているのは「ドラクエ」の映画化です!「FF」ができたんだから「DQ」もやってほしいよ!できれば実写で。監督は…別に誰でも良いです。できればドラクエ好きの日本人がいいです! なんなら私でも…、いやなんでもないです。でもやるならⅣですよ。絶対。Ⅲではなく。いや、Ⅲも面白いのですが。Ⅳだよ。Ⅳ。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ユーズド・カー
こういうおバカ映画も撮っていたんですねえ、ゼメキス監督。「永遠に~」とはまた別の意味で。私は所謂B級映画というものを観ないのですが、この映画でB級という意味を知ることができました。でもまた観るんだろうな…。その辺のさじ加減が良い印象。5点だけど。
[地上波(吹替)] 5点(2007-01-13 21:49:40)
2.  風の谷のナウシカ
ほとんど完璧に近い作品なのに私の中では8~10点まではいかないんですよね…。何でだろう?見るたびに考え込んでしまう。主人公の根拠の薄い使命感とか、明るさなのかな?それとも「オームの触手は傷の治療だけで他の器官や骨格なども治せてしまうってのか」というくだらない揚げ足取りなのか?でも作品としては非常にレベルが高いと思います。そしてテーマがものすごく暗いです。うーむ。残りの3点はこの為なのかもしれない…。「楽しむ」という意味ではあまり良くはありません。
[地上波(邦画)] 7点(2006-10-09 23:59:23)
3.  エスパー魔美 星空のダンシングドール
…何なんだこの完成度の高さは、と思ったら、あ、原恵一監督ですか。藤子Fアニメの新しい面を見せてくれました。後味がとてもよく、気持ちよかったです。「面白いけど他人には教えたくない作品」であります。あ、書いちゃいましたね。まあいいや面白いから。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-10-03 15:33:42)(良:1票)
4.  プロゴルファー猿 甲賀秘境!影の忍法ゴルファー参上!!
いやあぶっ飛んでますなあ。はっきり言って私はA氏のアニメを真剣に見るのが初めてなんですが、非常に新鮮で面白かったです。A氏の特徴として劇画タッチ、映画的タッチが挙げられていますが、それがピッタリはまってくれました。「そんなあほな」といいながら観るもよし、「おお?おお!」と素直に面白がるもよし。今度はせえるすまんでも観るか。
[ビデオ(邦画)] 6点(2006-09-30 00:04:21)
5.  南極物語(1983) 《ネタバレ》 
実話と言ってる割にフィクションの部分が多いような。分かっているのはタロジロが生きていた事、他の犬の死体が確認された事ぐらいだと思うんですが。何番目にどの犬が逃げ出して、いつ戻ってきて、いつどこでどの犬が死んだかとかも全部架空の話ですよね。まあ映画ですからその点はおいといて人間の身勝手さが目に余ってあまり感動できませんでした。犬が可愛かったので5点。
[地上波(邦画)] 5点(2006-09-28 13:10:45)
6.  プレデター
初めて見たのは小学生の時だったか…。序盤の話は理解不能だったのですが進むにつれてぐいぐい引き込まれていったのを覚えています。サーモグラフィーに加えてあの三角のターゲットポイント、カッコイイですね。今改めて観てもやっぱり面白いですね。ジェリー(マシンガンの人)がやられた後にマック(黒人)が「奴」を見つけたときのシーンが好きです。最初は正体が分からずに翻弄されていた部隊も、先頭のプロとして善戦するのも良かったです。
[地上波(吹替)] 8点(2006-09-11 10:15:23)
7.  ドラえもん のび太と鉄人兵団
間違いなくドラ映画の中で一番です。題名と物語の、アイデアの参考とされたのが海野十三の「火星兵団」らしいと知り、読んでみました。こちらは時代背景のことも相まって、理論等がぶっ飛んでいるのですが、そんなものすらふきとばすゴリ押しのパワーを感じました。「鉄人兵団」も然り。巨大ロボットを動かすなんてもうロマンの極地ですよ。しかしそれは悪の手先で、頭脳を改造して、怪しげな少女が出てきて、ロボット軍団が襲ってきて、東京が破壊されて…もうぐいぐい引っ張られてあのラストです。こんなアニメがあるんですよ。世界では「夢がある」だの「子供向け」だのという視点で見られてるような気がしますが、こういう作品も観て評価して欲しいですね。ところでこの作品、「ターミネーター」よりは後の作品ですが、「T2」と共通する点がいくつか見えます。「頭脳の改造」「機械の感情」「涙」等。「T2」より5年も前の作品なのに…
[ビデオ(邦画)] 10点(2006-07-27 15:28:17)
8.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
最高傑作。個人的には200点ぐらいつけたいんですけど…。私の映画好きの原点はこの作品です。映画といえばこれです。ただ見るだけではなくもっと深いところも観てみようと思い立ったきっかけでもあります。先入観や当時の死ぬほどワクワクした興奮も相まって後にも先にも自分の中でこの映画を超える作品は出ないでしょう。
[DVD(字幕)] 10点(2006-07-06 11:26:26)
9.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
好き&ものすごく怖いシーンは「仕事ばかりで遊ばない。ジャックは今にバカになる」の原稿を奥さんが半泣きでめくってる背後から「面白いか?」と声をかけるシーンです。ああもう怖いんだよ。特に静かな場面。いつどこになにが出てきてもおかしくない状況なのでほんとに目が離せませんでした。三輪車と少女二人のシーンなんか飛び上がりましたよ。奥さんも目が飛び出さんばかりで怖かったし…。しかしよくわからんシーンも多かったです。原作を読んでないので分かりませんが、終盤の幽霊が続々登場するシーンで、クマの着ぐるみ着てた人とおっさん。あれはもう理解不能です。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-16 22:47:34)
10.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
前作と同様Ⅳを観ていないのが痛かった。そんな状態で結末を知ってしまったのは致命的でした。しかし、この時点で「Ⅳを観たい!」とは思いませんでした。やはりスターウォ-ズはシリーズで観ないとだめですね。特別編ではないので5点
[ビデオ(吹替)] 5点(2006-06-07 11:18:34)
11.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
一番初めに見たスターウォ-ズ作品。小学生低学年だったのに加えてⅣを観ていない事ももあり、当時の評価は「何だこれ。意味わかんね-よ。雪原の戦闘は面白いけどそれだけだな。なんか名作て言われてるらしいけど自分には合わない」でした。後にそんな事を思ってた自分の未熟さを知りました。特別編ではないので5点。
[地上波(吹替)] 5点(2006-06-06 10:49:27)
12.  スタンド・バイ・ミー
いいですね…本当にあったかくなる映画でした。S・キング原作のの映画はまだ見た本数が少ないのですがこれは間違いなく今の時点でトップです。よくある「大人時代と交互の少年時代」ではなく、少年時代を続けて描いたのがいいと思いました。他愛のない取っ組み合い、キャンプ、死との直面…。友情などという言葉では表せ切れない切ない思いがこみ上げました。
[地上波(吹替)] 8点(2006-05-27 22:46:04)
13.  ドラゴンボールZ
後の劇場版に比べると格段にテンポが良くサクサクと小気味良く見られました。筋肉のつき方とかはまだ「Z」以前のものをひいている感じでしたが、全体的にパワーがありました。神谷明ハマッてますね。
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-05-18 20:14:14)
14.  ロボコップ(1987) 《ネタバレ》 
はじめて観たころは何も考えず楽しんでいたのですが、最近観るとかなり深いものを感じ、再び楽しめる映画になりました。ED209(だったかな?)の動きはさすがに違和感を感じましたが、その存在は結構好きです。あの完成されたロボの動きは潔さを感じます。最後の「お前はクビだ!」の言葉に、融通が利かないはずのコンピューターの意思を通り越して悪を討つかっこよさがいいです。
[地上波(吹替)] 8点(2006-05-16 21:41:04)
15.  ゴーストバスターズ(1984) 《ネタバレ》 
あのマークいいですね、「ゴーストお断り」。何気に科学技術が現実的だったのにも感心しました。(陽子と陽子をぶつけて中性子を発射し、イオン化させて閉じ込める。科学の盲点という点では「エボリューション」に引き継がれましたね)プロトンパック欲しかったなあ。狂科学者が破壊の神をニューヨークに降臨させる、という設定も個人的に好きです。
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-30 11:27:58)
16.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 
ここまでぼやくヒーローも珍しいですね。ビルの構造を利用して敵の追跡を巧みにかわすシーンが面白いです。金庫突破のシーンの喜びの歌はなぜか清清しいです。見事に監督の手腕にはまってしまいました。
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-30 11:08:04)
17.  エイリアン2/完全版 《ネタバレ》 
エイリアンシリーズで最高の出来でしょう。あの「1」のヒットの後にこんな作品を、そしてこの完成度で作り上げてしまう監督の手腕にもう感動です。最後のパワーローダーとクイーンの死闘は今見ても興奮します。あれの1/3がミニチュアで作られているのにも驚かされますが。恐怖にぶるぶる震えるのもいいですが、立ち向かって戦おうとする者に感情移入して観られる映画は気持ちよいです。
[DVD(字幕)] 9点(2006-04-30 10:54:06)
18.  ドラえもん のび太の宇宙小戦争 《ネタバレ》 
この作品で特筆すべきはやはり無人戦闘艇と改造ラジコン戦車で戦ったスネ夫としずかちゃんでしょう。もちろん主題歌も。あの戦闘シーンは少し安孫子氏が関わったんでしょうか?原作の作者欄には「藤子不二夫」とありましたし。言ってはいけない問題としてビッグライトの件がありますが「もしかしたらこれ以前のドラはビッグライトをもってないのではないか」と考えてみて、それなら合点がいく…と思ったら使ってましたね。「開拓史」で。この時期のドラは本当に面白い。
[ビデオ(邦画)] 9点(2006-04-22 12:41:38)
19.  ドラえもん のび太と竜の騎士 《ネタバレ》 
いやはやもう感服です。すさまじいまでのイマジネーションですな。今回は明確な敵がおらず、戦闘は少ないですがストーリーとスケールがぐいぐいと強力な魅力で引っ張っていきます。彗星の衝突説は当時恐竜絶滅の一説にすぎなかったのにそれを踏まえてあの冒険にするとは…。あと題名もかなりよいと思います。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2006-04-22 12:21:55)
20.  ドラえもん のび太のパラレル西遊記 《ネタバレ》 
快作ですね。「お前たちこそ一体…ぬわにものだあああ!」ああ先生!このシーンが超強烈でそのイメージが作品のイメージとなってしまってます。ゲームから魔物が出てきて現実世界を支配するというアイデアは秀逸です。始終現代世界に漂う不気味さは「魔界大冒険」のようでスリルがありました。そして孫悟空の謎。タイムマシンを使ったうまい見せ方ですね。三蔵の「観世音菩薩様…」も面白い。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-04-22 12:07:56)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS