1. キス・オブ・ザ・ドラゴン
ジェットリーがカッコイイ。けど、最後が少しあっけないあなぁ。 [DVD(字幕)] 7点(2008-03-13 17:09:25) |
2. 蜘蛛女(1993)
《ネタバレ》 あのゲイリーを食ってしまうほどのレナ・オリンの演技に圧倒されました。 ラストの扉が開いた瞬間つい涙をこぼしてしまいました。 [ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-13 17:03:14) |
3. ディナーラッシュ
こう言うのがオシャレ?スタイリッシュ?センスが良い?よく分からん。 だけど最後まで飽きずに見ました。 [DVD(字幕)] 5点(2008-03-13 16:52:25) |
4. レオン/完全版
《ネタバレ》 ゲイリーオールドマンのこの時の演技を見て、彼の出演作を片端から見ました。 12時の「カリッ」のシーン、トイレの扉の裏、「エーーブリワン!!」どれも近付き難い狂気を感じます。 個人的な意見ですが、やっぱりスタンスフィールドが現状彼の最高の配役でしょう。アカデミー賞モノだと思うけど。 言いすぎ? [DVD(字幕)] 10点(2008-03-13 16:45:57) |
5. 発狂する唇
楽しみ方を割り切って見た方が最後まで見れますよ。 自分は割り切りました。 [DVD(邦画)] 7点(2008-03-13 16:22:12) |
6. サマータイムマシン・ブルース
いやぁー いい意味で裏切られた!! 面白かった!! あらもあったけど見終わった後の清々しさに8点!! [地上波(邦画)] 8点(2008-02-23 04:44:31) |
7. 抵抗(レジスタンス) 死刑囚の手記より
《ネタバレ》 10年以上前に、深夜のTVで見ました。古館一郎の解説付の番組で、「ラスト歩いて刑務所から離れていくシーンにリアリティーを感じる」と確か言っていたと思います。派手な演出は無し、映像を煽る音楽も無し、淡々と脱獄する姿だけ、だからこそ釘付けにさせられたと思います。 [地上波(字幕)] 8点(2007-11-08 18:36:32) |
8. ドーベルマン(1997)
ただただ、ヴァンサンカッセルが好きなので何回も見ました。何回も見れた作品なので6点 [DVD(字幕)] 6点(2007-02-28 23:21:48) |
9. 溺れる魚
面白かった、個人的には嫌いじゃない。好き嫌いが分かれると思う。 [DVD(邦画)] 6点(2007-02-28 18:50:48) |
10. 39 刑法第三十九条
今日、TVのニュースで2人を殺し3人に重傷を負わせた男が、心神喪失が理由で無罪になったと見ました。映画の話では無く現実に起った出来事である。家族を殺された人間の心情を無視した明治の頃に出来た法律。それを見直さず放置したままの現在の状況に問題提起する意味で今一度、見かえすべき映画かと。 [DVD(邦画)] 7点(2007-02-28 16:38:10) |
11. ストリートファイター(1994)
アメリカの感覚で勝手に設定を変えると、こんなふうに大失敗になる事は予想がついた。見てるこっちが恥ずかしくなった。 [地上波(吹替)] 1点(2007-02-28 10:34:01) |
12. リディック
前宣伝を見て映画館に行きましたが、全く期待はずれ。スケールのでかそうな設定の割りに端っこでチョコチョコとしただけみたいな展開。最後のあっけなさもこの先しばらくは見ること出来ないであろうと思う程のインパクトを逆の意味で受けました。 [映画館(字幕)] 2点(2007-02-06 21:34:43) |
13. 評決のとき
《ネタバレ》 ラストシーンのマシューマコノヒーの涙は台本には無かったそうです。自然に流れた涙に監督が一発でOKを出したと何かで見ました。途中、中だるみも感じましたがそのラストシーンで帳消しです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-06 20:54:55) |
14. レオン(1994)
初めて見たのは劇場でした。オープニングのニューヨークの空撮からラストのスティングの曲までスクリーンに釘付けでした。ゲイリーオールドマンの壊れっぷりにシビレ、ジャンレノの雰囲気にシビレ、ナタリーポートマンの色気にシビレ、エリックセラの音楽にシビレ、スティングの歌にシビレ、何度見ても見足りなかった感覚を今でも憶えています。 スタンスフィールドの仕草に憧れ、レオンの振る舞いに憧れ、とにかくカッコ良かった。今も変わらない感想です。 [映画館(字幕)] 10点(2007-01-27 04:45:49) |
15. 穴(1960)
《ネタバレ》 高校生の頃、深夜のTVで見たラストシーンが十数年たった今でも忘れられません。当時はガスパールを信じ、彼が喋ったのではないと自分で勝手に思っていました。この歳になって改めて見てみると、自分の保身のためには誰かの犠牲があって当然と思ってしまう。イイカッコは付けたい、でも貫き通す意地は無い。それが現実だと開き直る自分にガスパールが重なって見えています。 [地上波(字幕)] 8点(2007-01-27 03:25:28) |
16. ザ・ミッション 非情の掟
TVでやっているところを何気なく見ていたら、とにかく面白い。もっとこの映画の世界を見ていたい、そんな思いで最後までそこから動けなくなりました。派手さや視覚的なインパクトは無くても、そんな事よりもメインの五人の持っている雰囲気だけで充分満足できる映画でした。世間的な位置付けはマイナーかも知れませんが、演技、細かい演出、完成度のどれを比べてもいわゆる超大作と呼ばれ宣伝されている映画にまったく引け劣らないであろうと思います。そんなこの映画のレビューが十人以下とはなんて勿体無い。一度見てハードボイルドの世界を味わって、ドップリハマッテほしいと思う、もっと多くの人に見てもらいたい映画の第一候補です。 [地上波(字幕)] 9点(2006-12-19 02:10:11) |