1. 少女ムシェット
《ネタバレ》 ああ・・無情・・。でも草むらに隠れモノを投げたり、出会うすべての 人に悪態をついたりと,この娘は中々ふてぶてしい。 そしてあのラスト・・「ムシェットさん? ムシェットさ~ん!?」 [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-01-26 14:06:38) |
2. ストレイト・ストーリー
眠くなるほど単調かつ平凡な展開の中でこそ真実は存在すると 考えさせてくれる作品。 飾らないリチャード・ファーンズワースの演技、人、 雄大な自然風景そしてトラクター。 様々な偶然が重なりあって名作は生まれると思う。 痛みを堪えながら熱演したリチャード・ファーンズワースのご冥福を祈ります。 [DVD(字幕)] 9点(2007-01-02 09:22:53) |
3. 山の郵便配達
《ネタバレ》 墨絵のように美しい風景が素晴らしい。 親子二人と犬一匹の過酷な郵便配達。人と人を繋ぐ手紙の重みがメールに慣れた自分には とても新鮮に思えた。 ラストの父親が次男坊を送り出すシーンは音楽と相まって圧巻だ。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-12-31 07:12:34) |
4. リーサル・ウェポン2/炎の約束
《ネタバレ》 つかみは女房の新車。そして空を飛ぶ便器。もう突っ込みどころ満載。 でもリーサルウェポンはこれでいいや。 ところで炎の約束って何? [映画館(字幕)] 7点(2006-12-29 10:11:49) |
5. コマンドー
ストーリーも単純明快でシュワちゃんは最強。 この作品は観るのが”楽”だ。ただ楽しめる。 7点に個人的リピートの高さで1点追加。 [映画館(字幕)] 8点(2006-12-28 20:33:14) |
6. テキサスの五人の仲間
情報も何もないまま観てたのだけどこれが嬉しい誤算だった。 ヘンリー・フォンダのヘタレっぷりは最高。 観ていて気持ちいい。誰かさんではないが観終わったあとに 「本当に映画っていいもんですね」と思わず言いたくなる作品。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-12-28 09:27:14)(良:1票) |
7. リーサル・ウェポン
このシリーズは全部観たのだけど、この度地方局で深夜連続放送するようなので 久しぶりに観てみた。当然だけど若いね~メル・ギブソン。 黒人と白人の刑事コンビって結構あるけどやっぱりNo.1はこれかな。 まぁ観てると疑問に思う箇所もあるけど、細かいことはいいんじゃないでしょうか。 また映画館で観たいな~ [映画館(字幕)] 7点(2006-12-28 09:15:04) |
8. ミザリー
《ネタバレ》 本性を現したアニーを前にしたジェームズ・カーンの表情が最高。 この作品は先に小説を読んでいたのだけど映画のほうも堪能しました。 個人的には足を切られるとき「アフリカ!」と絶叫して欲しかった。 [DVD(字幕)] 8点(2006-12-27 20:28:23) |
9. 七人の侍
友人からすすめられて観た初めての黒澤映画。 それまでただ小難しいだけじゃないの?とか白黒だからねぇ・・とか 思ってただけにかなり衝撃的だった。 細かいところも当時としては凄い技術が使われてるんだろうけど そんなことより、ただひたすらおもしろい。時代劇大エンターテイメントか? 勘兵衛の抜刀シーンには背筋がゾクっときました。 [ビデオ(邦画)] 10点(2006-12-26 17:24:21)(良:1票) |
10. レナードの朝
《ネタバレ》 眠りから覚めたら浦島太郎状態。これは悲惨だなぁ 新薬の投与で束の間の覚醒・・なんだかアルジャーノンに花束を思い出す しかしこれは実話を元にしてるので余計に悲しい。 不謹慎ながらデニーロの指先の動きに注目・・ですね。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-12-26 17:13:45) |
11. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
《ネタバレ》 またまたマーティとドクに会える。シリーズ三作目にして完結編。 今回は現代に戻るのがメインテーマ。 見る度に冴える疾走感。この作品本当に大好きだ。 それだけにラストをむかえた時は心にぽっかり穴があいたようだった。寂しい。 [ビデオ(字幕)] 9点(2006-12-25 19:36:23) |
12. 怪物團
ひぃ! 怖がるのは不謹慎なのか自分でもわからなくなる。 全編を通してこういうキャストでしかありえない空気をひしひしと感じた。 鑑賞中に好奇心だけでこれを見ている自分自身に自己嫌悪。 ピンヘッドの少女の顔がしばらく脳裏から消えなかった。食事中も寝るときも・・ [地上波(字幕)] 7点(2006-12-24 10:39:48) |
13. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
《ネタバレ》 初めて続編を待ち焦がれた映画。期待には十二分に応えてくれた。 未来のスポーツの記録雑誌を巡って未来から過去へと争奪戦。 前作ともスムーズに繋がっていて、とにかく時間を忘れてひたすら楽しめた。 そして衝撃(笑)のラストから次回予告! [映画館(字幕)] 9点(2006-12-24 10:29:30) |
14. 天使の詩
兄弟がいる人にはぜひ見て欲しいですね。 暖かくもあり寂しく、そしてせつなく見ていると鼻の奥の方がツーンとします。 一番好きなシーンはおじさんが車の中で場を和ませるため笑い出したところ。 すごく素敵なシーンだと思いました。 ラストは悲しいですけど・・ [ビデオ(字幕)] 8点(2006-12-22 10:47:20) |
15. バック・トゥ・ザ・フューチャー
80年代って実はいい時代だったんだな~と思い出す作品。 マイケル・J・フォックスの動きもコミカルかつ軽快でホントにこの人は愛される俳優だと思う。 もう10数回見てるけど多分これからも見続けるだろう。 最高で最強の超エンターテイメント。もうこんな作品にはお目にかかれないだろうなぁ・・ [映画館(字幕)] 10点(2006-12-22 10:23:45) |