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プロフィール
コメント数 330
性別 男性
自己紹介 評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。
漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  明日に向って撃て!
中学生の頃に憧れた超有名作品。 自分より少し上の大人が、この作品の魅力を熱く語っていた。 今さらになって初めて見たんだけど、残念ながらダメだった。 こりゃあ学生のときに見なきゃダメだなあ。 会社員生活30年以上なんて自分が見ても、主人公が犯罪者じゃ共感できない。 「ボリビアなんて、今でも悪人が稼ぎに行く国じゃないのに、50年前にあるわけない」とか、どうでもいいことが気になるし。  ところで自分、「俺たちに明日はない」のあらすじだけ知ってるんだけど、これ、ソックリだね。 おまけに原題もソックリで、邦題もなぞっている。 にもかかわらず、こちらは二番煎じ扱いされず、むしろ傑作扱い。 ベトナム戦争とか、当時の空気感を知らないと理解できないのかなあ。 つまらなかったわけじゃないけど、感想は「見なきゃよかった」。 憧れの作品は、憧れのままでいてほしかった。
[地上波(吹替)] 5点(2020-09-23 00:49:00)
2.  サウンド・オブ・ミュージック
超有名作品だから、「子供の時に見たことあるはず」と思っていたが、まったくの初見だった。 能天気映画というイメージがあって、実際ストーリーは日本アニメ真っ青の飛び方するんでビックリ。 でも、時代背景は重い重い。 「これアメリカ映画だろ?ドイツ併合直前のオーストリアなんてデリケートな時代を、アメリカが撮っちゃっていいのかなあ」なんて、余計なことを考えてしまった。 上映時間が今の自分にとっては長すぎて、全編を集中して見ることができないからだ。 それでも、歌のシーンのいくつかではシビレた。特に、ドレミの歌には鳥肌と落涙だった。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2017-12-10 22:14:57)
3.  ニッポン無責任時代
友達に勧められて見たんだけど、自分には合わなかった。 50年前のサラリーマンでも、やってることは意外に現代との共通点多くて、 長らく会社員やってる自分としては、身につまされることが多く、 ちょっとつらかった。
[DVD(邦画)] 4点(2014-11-30 23:17:36)
4.  切腹
あのう、切腹は単なる「死刑」だから。 「名誉の自殺」なんて意味ないから。 あっても、せいぜい「死刑前のリンチからの逃避」くらい。 この時代(江戸時代初期)なら、なおさら。  それと、物語が動き出して、主人公と井伊家の言い争いは、 どう見ても井伊家に道理がある。 もう一つ。主人公は最初に言ってることとやってることが違う。 ストーリーの根幹で?マークの連続だったので、自分はどうにも 好きになれない。  ただし、切腹のシーンは、映像には出てないのにやりすぎな くらい迫力があった。 また、「武士に二言はない」というありきたりなセリフに「二言の 武士は即、切腹(死刑)」という意味を持たせていて、シビれた。  確かに見ごたえはあるんだけど、好きになれない映画だなあ。
[DVD(邦画)] 5点(2008-08-12 23:25:16)(良:2票)
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