1. 南の島に雪が降る(1961)
迫真の演技にただ圧倒されていた。加東大介が本人役として出演しているだけに中途半端な作品にはさせないという気持ちが伝わってきた。これがノンフィクションであるということが、日本人としての誇りである。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-09-11 09:31:15) |
2. イージー・ライダー
当時の状況がどういったものなのかわからない私は話をつかまえようと困惑しているうちにエンディングを迎えてしまった。 [地上波(吹替)] 4点(2007-08-29 01:42:57) |
3. 太陽がいっぱい
アラン・ドロンの出世作だけあって、彼の魅力が存分に出ている。ストーリーもうまくまとまっている。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-08-21 16:12:34) |
4. 日本のいちばん長い日(1967)
《ネタバレ》 1967年という時代に撮られたこともあり、さらにモノクロにより臨場感溢れる映画に仕上がっていた。1945年8月15日で戦争は建前上は終結した。しかし、玉音放送の電波が届かない地域ではまだ戦争は終わっていなかった。特に北海道在住の私にとっては、ソ連による羞恥心なき侵攻を食い止めた占守島の戦いで北海道をソ連から守った日本軍兵士には感謝し尽くせぬ想いである。映画内での軍部の暴走とも言えるような行為はおかしいのかもしれない。しかし、彼らのような気持ちが昔とほとんど変わらない国境を形成しているのではないだろうか。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2007-08-20 18:21:26) |
5. 終身犯
凄い。モノクロ映画では「情婦」と双璧をなす映画だと思う。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-08-01 02:04:13) |
6. ティファニーで朝食を
オードリー・ヘップバーン以外の誰がこの役をやって許されるのか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-25 05:43:10) |
7. 男と女(1966)
う~ん・・。まだ子供の私には難しいのでしょう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-24 13:31:22) |
8. 2001年宇宙の旅
何を伝えたいのかさっぱりわからない。意味不明の作品。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2007-07-22 23:00:40) |