1. ROOKIES-卒業-
《ネタバレ》 う~ん・・・。新しく入ってきた二人はよく馴染んでると思う。ただ、試合のシーンの演出が多すぎてそのたびにどんどん醒めていった。最後の一球も長すぎ。その間相手バッターもどっか行くという謎。冒頭の卒業式ではきっちりとした格好で臨んでいた川藤が、肝心の自分の教え子を送る際はぼさぼさ頭にノーネクタイ。まぁよくあの話をこの時間にまとめたと思う。映画じゃなくてよかったのにな。 [映画館(邦画)] 5点(2009-06-01 19:51:44) |
2. 余命1ヶ月の花嫁
《ネタバレ》 最後まで主演の二人に感情移入出来なかった。エンドロールも榮倉奈々を最後に持ってくるあたりが興ざめだった。 [映画館(邦画)] 4点(2009-06-01 19:42:52) |
3. 4分間のピアニスト
《ネタバレ》 最後の演奏で、ああいう音楽を弾いたのは教師というより父親に対する反抗だったのだと思う。『私はだれに対してもお辞儀はしない』と言い放った主人公が、最後に笑みを浮かべながら教師に向かってお辞儀をする。彼女たちは人間的に分かり合えたのだと思う。 [地上波(字幕)] 6点(2009-06-01 19:39:05) |
4. ダークナイト(2008)
圧巻 [映画館(字幕)] 10点(2008-08-17 00:55:05) |
5. 遠くの空に消えた
《ネタバレ》 『蜂は本来空を飛べる構造ではない。では、何故飛べるのか。それは飛べると信じたから』確かこんな言葉から始まる物語です。見終わった後直後の感想としては、事前に内容をあまり知らなかったので、あっこれファンタジーなんだってな感じでした。大人たちもいい味だしてたけど、なによりメインの子役3人が素晴らしかった。特に田舎の子がお気に入り(笑)時間を忘れて楽しめました。ただし、ラスト周辺の展開は、あっこれファンタジーなんだと思わせる内容でした。ただ、見終わった後しばらく考えたんですが、これは奇跡を信じた物語。蜂の話をこの話に置き換えると、信じた者に奇跡は訪れるということ。奇跡が訪れた人達は皆奇跡を信じた。だから奇跡が起きた。この映画を見てすぐに、あっこれファンタジー~(略)と思った僕は奇跡を信じておらず、奇跡を奇跡とは素直に受け取らず、ファンタジーなんだと自分の頭で理解出来る範疇に置こうとした。そう考えると少し切ない。奇跡をそのまま奇跡だと感じれる人は、彼らと同じように奇跡が待っているのかもしれません。僕は劇中の大人達と同じように奇跡の最中は眠りにつくのでしょう。そこまで考えるとやはり少し切ないです。なんか夏の終りに見て欲しい作品。 [映画館(邦画)] 6点(2007-09-02 02:29:35) |
6. 時をかける少女(2006)
《ネタバレ》 評価が高いのを知っていたので、期待して見た。素直に面白かったな~。画も声も良かったと思うし、あの夏の雰囲気も大好きだった。いや~高校に戻りたい(笑)千昭の「未来で待ってる」というセリフは、あの絵の事を言ってたんじゃないかなと思った。あの絵を未来でも見れるようにするという主人公のセリフから、未来であの絵を見れることによって、主人公の存在を未来でも感じれる。って言う事かなと。また、最後千昭が主人公に告白出来なかったのも良かったな。気になったのは、最後のタイムリープが天ぷらを揚げた後だから、あの天ぷらの彼はまた大暴れするんだろうか?彼が一番の被害者なのか知れん。まぁ天ぷら揚げる前に戻ってもいずれ不良グループにやられる気はするが。 [地上波(邦画)] 7点(2007-07-23 00:19:01) |