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プロフィール
コメント数 3675
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 21
大島渚 19
石井岳龍 19
矢崎仁司 13
西川美和 8
山下敦弘 19
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 20
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 24
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 30
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1.  素晴らしい風船旅行 《ネタバレ》 
気球に乗って旅するだけでしょ、って見る前はそれほど期待していなかったけど、予想を超える素晴らしい作品だった。  カモシカかトナカイか分からないけど、それっぽい動物がひたすら走る走る、それを上から撮影しているシーン、このシーンは特に気に入った。 疾走感と躍動感が半端ない。  似たシーンで、牛が行列を成して行進しているのを上から捉えたシーンや、鳥が飛んでいるところを真後ろから捉えたシーンも印象的。  惜しむらくは、この作品の鑑賞難易度が高めなことかな。 ずっと見ようと思っていたのになかなか見ることが出来なかった。
[ビデオ(字幕)] 7点(2025-07-21 19:21:14)《新規》
2.  ある愛の詩(1970) 《ネタバレ》 
俺はこんな映画は絶対に認めない。 究極の悪趣味映画。
[インターネット(字幕)] 0点(2025-07-21 00:49:28)《新規》
3.  秋の午後 《ネタバレ》 
えーあーうー、喪服フェチのわたくしとしましてはですね、あー、まーなんて言いますか薄めのデニールのストッキングに細いふくらはぎが素晴らし過ぎて、勢いで7点つけようかとも考えたのですが、ここは冷静に6点でいかせていただこうかと。 秋刀魚を七輪で焼くシーン、薄めの黒ストッキング姿の女性をわざわざ座らせて、それを比較的しっかりとカメラにおさめているのは確実に狙っているというか、この監督がいかに…(以下、自粛)  (閑話休題) なんというか笠智衆の孫とやらの俳優が横柄で嫌な感じというか、そればかりが終始引っかかったかな。 神保町という土地柄、江戸っ子気質で敬語なんて使わないのが自然だからそういう演技をさせてるんだろうけど、どうにも偉そうで感じが悪い。  笠智衆の孫のこの感じの悪さと、喪服姿に黒いストッキングを履かせた細いふくらはぎの良さとを相殺した上で、最終的に出てきた点数が6点なわけですわ。  まあシンプルに内容だけで点数を付けたら5点か6点でしょうかね。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-07-20 22:06:45)《更新》
4.  かくてわが恋は終わりぬ 《ネタバレ》 
尺は短めでキレがあるのに、結構見応えもあった。 ベルギーを占領したナチスの将校にベルギー人女性が禁断の恋をするという話。 しかも女性の父親はそのナチス将校によって処刑されている。 自分の父親を殺した人間に恋をするなんてことがあり得るのだろうか。  敵軍同士の恋なので悲劇的な結末は自明の理。 そう分かってはいても最後はハラハラした。  お互い無事で、いっときの恋バナとして終わる、そしてそれを切なき良き想い出として振り返る、という結末でも良かったと思うけどね。
[DVD(字幕)] 7点(2025-07-20 13:46:44)《新規》
5.  南極料理人 《ネタバレ》 
相当苦手。 何から何まで面白くない、なんかムカつく。 演者ほぼ全員嫌い。 よくここまでわたしの苦手な俳優集めたな。
[インターネット(邦画)] 2点(2025-07-20 01:02:04)《新規》
6.  ルイジアナ物語 《ネタバレ》 
ロバート・J・フラハティ監督作品、3本目の鑑賞。  アメリカ・ルイジアナ州の湿地帯が物語の舞台。 油田を発掘する様子や湿地帯に住む少年の日常を描いた内容。  アライグマは紐で繋がれていて可哀想だ。 そら逃げたくもなるさ。  油田での作業の様子は面白かった。 まさにプロの仕事。 危険と隣り合わせな大変な仕事だ。  少年の唾吐きは汚い。 将来は親父さんのように、ワニの皮を売って生計を立てるのかな。 それとも油田で働くのかな。
[DVD(字幕)] 6点(2025-07-19 16:36:01)《新規》
7.  コンパートメントNo.6 《ネタバレ》 
自分で新規登場要望を出した作品については、必ず鑑賞してレビューを書くと決めている。 この作品は登録されてからだいぶ月日が経ってしまったが、ようやく見ることができた。  電車で同部屋になった男が最初はものすごくウザキャラでセクハラもしてきたのに、途中から急にまともなキャラになったのが腑に落ちない。 ラストの似顔絵はほっこりさせられて良かったけどね。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-07-18 21:05:49)《新規》
8.  旅するパオジャンフー 《ネタバレ》 
様々なパオジャンフーが出てくる台湾発ドキュメンタリー。 パオジャンフーってなに?  特に凄かったのが蛇使いのオッサン。 このオッサンはガチでヤバい。 キングコブラの猛毒で鍛えたと言っていたが、毒で腕が真っ黒になり手指が腐って溶けてる時点でダメだろうと思う。 パオジャンフーとしてそんだけ身体を張っているということだろうけどね。 まさに圧巻の生き様。  怪しい薬屋のヒゲ爺さんも面白い。 気合いが出ないから60歳で仕事を引退すると言っていたが、棚に並べている怪しい薬を飲めばいいのに。 あんたが売ってる薬は効かないのか? 自分で売ってる薬なんだから、それらを自ら飲んで元気に100歳まで働いて、身をもって証明しなきゃいかんだろね。  別なパオジャンフーの家族。 汚いワゴン車で台湾を行脚し、大道芸と薬売りでなんとか生計を立てている。 大道芸の会場で流れるベンチャーズの曲、これがなんとも言えず物悲しい。  何人もパオジャンフーが登場し、その生き様や生きることについて語ってくれる。 それらは実感がこもっていて人生訓のようだ。 ウンウンとうなづけるものもあれば、参考になる話もあって実に味わい深い。
[インターネット(字幕)] 8点(2025-07-17 16:11:41)《新規》
9.  エル(1952) 《ネタバレ》 
はたから見ると独占欲と猜疑心が強過ぎて頭のおかしなオッサンなんだけども、よくよく考えてみると一人の女を真剣に愛するが故の奇行であって、これは究極の純愛物語なんだと気付かされる。  しかし脚に対するフェティシズムは見事になまでに凄いな。 ハイヒールにストッキングに細い脚。 確かに分かるけどね。
[インターネット(字幕)] 7点(2025-07-16 09:31:46)
10.  ゆきてかへらぬ 《ネタバレ》 
自分の感覚と合わなかったみたいで、全体的に緩慢に感じた。 広瀬すずの性的なシーンも、いかにも狙った感があっていただけない。 木戸大聖という俳優も苦手だ。 大好きな『狂った果実』から44年、根岸吉太郎監督も枯れたかな。
[インターネット(邦画)] 4点(2025-07-15 09:27:34)
11.  ロミオとジュリエット(1954) 《ネタバレ》 
世界一有名な恋物語『ロミオとジュリエット』を見てみようの第三弾、レナート・カステラーニ監督版(1954)を鑑賞した。  1936年版や1968年版と比較して、ジュリエットの住むお屋敷の造りが厳かで美しい。 階段一つをとってもすごい。 その他の面においても芸術性が高く、この1954年版はコミカルな部分や人間臭い部分は削ぎ落とされているように思う。  さてロミオとジュリエットを三連続で見たことになるが、さすがに最後は飽きがきた。 またいつもの映画生活に戻ることにする。 さようなら、ロミオとジュリエット。
[DVD(字幕)] 6点(2025-07-13 19:38:35)
12.  ロミオとジュリエット(1968) 《ネタバレ》 
世界一有名な恋物語『ロミオとジュリエット』を見てみようの第二弾、フランコ・ゼフィレッリ監督版(1968)を鑑賞した。 1936年版と比べると、ロミオもジュリエットも見た目の美しさが格段に向上している。 1936年版は特にロミオの方のビジュアルに問題があった。 ストーリーは不思議なくらいにほぼ同じだが、この1968年版はラストがより分かりやすくシンプルに仕上がっている。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-07-13 12:39:48)
13.  ロミオとジュリエット(1936) 《ネタバレ》 
世界一有名な恋物語『ロミオとジュリエット』を見てみようの第一弾、ジョージ・キューカー監督版(1936)を鑑賞した。 独特のセリフ回しで拒否反応は出たが、さすがは名作と呼ばれるだけあって危なげのない盤石のストーリーだった。
[インターネット(字幕)] 5点(2025-07-12 19:47:34)
14.  天国への階段 《ネタバレ》 
かなり奇想天外だし、天国で理屈くさい裁判ってのも違和感はあるが、愛こそすべてという結論は悪くない。
[DVD(字幕)] 6点(2025-07-12 12:59:29)
15.  早乙女カナコの場合は 《ネタバレ》 
普通に楽しめたけど、後半は間延びした感があった。 恋愛映画なのにワクワク感やドキドキ感がなかったからかも。 こんなのある!みたいなアルアル感もなかったので感情移入しきれず、どこか第三者的な目線で淡々と見た感じもある。  山田杏奈はいい味だしてたけどね。 臼田あさ美の女々しいキャラはきつかったな。  エンドロールは個性が光っていて、とても良かった。 エンドロールは絶対見る派なもんで。 やっぱり、エンドロールまで含めて一本の映画だよね。  ジャン・ユスターシュのネタが出てきただけでも嬉しかったし、しかも一番に出てきた作品名が『ぼくの小さな恋人たち』だったので加点。 ふるえるほど美しい作品だからね。 『ぼくの小さな恋人たち』の作品名が出てこなかったら6点かな。
[インターネット(邦画)] 7点(2025-07-11 19:48:18)
16.  アイアン・ホース 《ネタバレ》 
レンタルDVDで探したけど見つからず、仕方ないので買おうと思い調べていたら、セルDVDよりセルVHSの方が安価だったため、VHSのアイアン・ホースを購入した。 クローゼットの上に置いてあった埃だらけのビデオデッキを降臨させてまで鑑賞したが、極めて退屈な内容だった。 確かにレールが一つにつながってしまえば東も西もないは名言だけどね。
[ビデオ(字幕)] 2点(2025-07-09 20:08:08)
17.  海燕ホテル・ブルー 《ネタバレ》 
若松孝二の名に惹かれ鑑賞。 ファム・ファタールが仏頂面。 ファム・ファタールってなに?  まずまず良さげな雰囲気で進行していくんだけど、最後のオバケはねーよなー。 そこまで真剣に見てたのを裏切られた気分だ。 オバケでした!は、夢オチと同じくらいの反則技。  そもそもそこまで「いい女」でもないだろ。 なんだか垂れてて、たるんでるし(ケツでか、たれチチ)。 だいいち愛嬌がねーよ。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-07-08 20:11:12)
18.  燃ゆる女の肖像 《ネタバレ》 
ラストシーンに尽きる。 彼女はこちらを見ない、だけど嗚咽している。 許されざる関係の悲しみを端的に現した珠玉のワンシーン。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-07-07 22:42:23)
19.  ZACO 《ネタバレ》 
愛すべき小品。 かなり好きかも。  主演は辻凪子、肩書きはコメディエンヌらしい。 コメディエンヌってなに?  倉庫で働いたことがあるのでかなり身近に感じたしリアリティもあった。 辻凪子はいつに増して冴えない役柄。 でも意外と積極的。 これだけ積極的なら問題ないよ、夏祭りデートにこぎつけたのは必然だね。  監督は渡部健人という方みたいなんだけど、調べても他の作品が見つからない。 この人の他の作品も見てみたいんだけどなあ。
[インターネット(邦画)] 8点(2025-07-06 23:43:40)
20.  若き獅子たち 《ネタバレ》 
重厚なストーリーで丁寧に描かれている。 マーロン・ブランドのナチスに対する心の葛藤もよく伝わってきた。  ただ意識が遠のくほど尺が長いのがネック。 終わる頃にはこの長編を見た満足感より、この長編から解放される安堵感の方が優っていた。 つまり、長い尺を意識させないほどの面白さではなかった。
[DVD(字幕)] 5点(2025-07-06 17:25:28)
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