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プロフィール
コメント数 3430
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 18
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 15
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 19
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 28
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1.  LOVE SONG(1984) 《ネタバレ》 
寺山修司の世界をパクったような内容。 撮影場所の廃墟はとても良いが、やってることがつまらない。 鳴り止まぬ目覚まし時計、そこで何かに抗う青年。 よく分からないし、つまらない。
[インターネット(邦画)] 1点(2024-12-27 09:44:57)★《新規》★
2.  0cm4 《ネタバレ》 
色覚異常の男の見る世界と色覚が正常と言われている人たちが見る世界と、どちらが正しいのか? それを言いたいらしいが、何故に目覚まし時計がうるさく鳴っているのか関連性が分からん。 どうにかカッコいい映画を撮ってやろうと、とりあえず奇抜な映像と内容でやってみた感じもするし、わたしが理解できないだけでおそろしくセンス溢れた作品かもしれないし、これもどっちが正しいのか分からないが、結局どちらが正しくてもいいし、どうでもいいという気持ちになった。 つまりわたしにとって興味のわかない映画だし、園子温も特に好きじゃないことだけは分かった。
[インターネット(邦画)] 3点(2024-12-25 21:52:23)《新規》
3.  道で拾った女 《ネタバレ》 
ラブシーンやエロ絡みのシーンが無ければもっと楽しめたはず。 男女の出会いや旅路は見ていて楽しいだけに残念。 この監督はそういうシーンが好きで仕方ないのかな。  あと、あまりに不自然な偶然が多過ぎる。 旅先で何度も同じ人に出会ったり1000万拾ったり、さすがあり得ない感の強い偶然の多用で、作品全体のリアリティに悪影響を及ぼしている。 安易な脚本と言わざるを得ない。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-12-24 23:34:03)《更新》
4.  拳銃王 《ネタバレ》 
そこそこ面白い映画だったが、そこまで感激するほどでもなく。 グレゴリー・ペックは間違いなく男前だけど、ガンマン役に適しているかどうかは微妙。 子どものことを一番に思えば、両親二人で好きな場所で好きな暮らしは出来ないよね、アッサリ諦めるべき事案。
[DVD(字幕)] 6点(2024-12-22 21:10:48)《新規》
5.  踊らん哉 《ネタバレ》 
ずっと作品名の読み方を『オドランヤ』だと思っていた。 元々ミュージカルが苦手、しかもフレッド・アステアの顔つきと髪型が苦手だったが、何度も彼の出演作を見ていると慣れてきてそこまで嫌じゃなくなった。 話としてはすれ違いモノのラブストーリーで、あまり頭を使わずに踊りを目で見て楽しめた。 そこそこ楽しめたんだと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2024-12-22 13:16:55)《新規》
6.  ベトナムから遠く離れて 《ネタバレ》 
ドキュメンタリー映画として考えると、そもそも面白くない。 全くのめり込めないし、何か重要な史実を見た感触も少ない。 あと、映像よりも遥かに言葉の方が多いので字幕を追うだけで精一杯だった。 思想的な方向性のドキュメンタリーだから仕方ないのかもしれないが。
[DVD(字幕)] 5点(2024-12-21 19:11:06)《新規》
7.  色あせてカラフル 《ネタバレ》 
この地味な中編が登録されていたことがまずすごい。 手作り感があってチープな印象。 ただ言いたいことはとても共感できる。 過去の嫌な思い出を引きずらないで生きていこうや! というシンプルで前向きなメッセージは悪くはない。 過去が嫌で東京に出てきたけど、過去を吹っ切れたから田舎に戻ったということね。 東京という場所をそんな一時逃れの場所に使ってほしくはないけどね。 (そんなわたしも若い頃、一時逃れの目的で沖縄という場所を使ったのはナイショ!)
[インターネット(邦画)] 6点(2024-12-20 22:30:46)《更新》
8.  栄光の日々 《ネタバレ》 
ただのプロパガンダ映画だと思っていたら、思いのほか構成がしっかりしていて驚いた。 さすがは一流監督が携わっているだけのことはある。 もはやこのドキュメンタリーは貴重な映像過ぎて、面白いとか面白くないとかの評価軸から外れている。 時に残忍な映像が入ってくる辺りで吐き気を催すも、これが現実に起きた惨事だと思うと目を逸らす訳にはいかなかった。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-12-19 22:00:13)
9.  偽りのないhappy end 《ネタバレ》 
結局、2人の姉とも妹のことを分かっていなかった。 姉たちは妹が亡くなった理由や失踪した理由について自分にとって都合の良いように解釈したかった。 その都合の良い解釈を邪魔するものはこの世から葬り去りたい。 そういった人間のエゴと闇を描いたミステリーなのだが、自分にとってストーリーの把握が難しく分かりにくかった。  タイトルがカッコいい(響きがいい)のだけれど、タイトルに偽りがあるね。 爽快感すら覚えるバッドエンドだからね。
[インターネット(邦画)] 4点(2024-12-16 21:05:13)
10.  香も高きケンタッキー 《ネタバレ》 
この作品を見るまでに相当な時間を要した。 かつて新宿TSUTAYAや渋谷TSUTAYAにVHSレンタル在庫が大量にあった頃に借りていれば難なく見る事ができたであろうが、それらのTSUTAYAにVHS在庫なき今、サブスクでこの作品を見ることは出来ない。 便利な時代になったはずなのに、この作品を見るという点においてはむしろ不便になっている。 便利とは何かについて考えさせられる。 便利と引き換えに何か大切なものを失っているのではないかと。  さて本作について。 素直に感動できてほっこりもできる、非常に優れたサイレント映画だ。 母娘の馬同士が馬体を擦り合っているシーンなんか胸が熱くなる。 かつての主人が馬体を撫でてくれた時、赤ちゃんの頃を馬が思い出すという演出も素敵だ。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-12-14 22:23:32)
11.  拳銃魔(1949) 《ネタバレ》 
愛した女から頼まれてしまうと殺し以外は何でもしてしまう。 そんな悲しい男の結末を固唾を飲んで見守った。 やはり破滅しかないのか? メキシコへ逃してやろうよ!
[インターネット(字幕)] 7点(2024-12-14 19:09:01)
12.  Falling Leaves(原題)(1912) 《ネタバレ》 
お姉さんが結核にかかってドクターから「あの葉が散るまでの命」と言われ、それを聞いた幼い妹が葉が落ちない様に葉を糸で枝にとめるという話で、原作自体がきっと素晴らしいんだと思われる。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-12-12 21:20:11)
13.  リバー・オブ・グラス 《ネタバレ》 
典型的なロードムービーで嫌いではないのだが、二人のルックスがひどいというか若くないというか、いや別に若くなきゃいけない訳ではないけど、見ていて華がなくイマイチ乗りきれない。  足の指でタバコをいじるところなんか『ミステリートレイン』そのものだけど、これはオマージュなのか単なるパクりなのか分からない。  最後のオチはそうなる必然性もないし、物語をどうやって終わらせるか悩んだ末の無理やりなオチのような気がしてあまりよろしくない。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-12-12 20:14:14)
14.  NINIFUNI 《ネタバレ》 
決して皆さんの評価と逆の点数を付けたがる逆張り人間ではないのだが、凄い映画だったのでこの点数をつける。  自殺にいたる人間の様子を淡々と映した前半部分を見ている時、少し前に見た短編映画『J005311』に似てると感じたし、もしくは竹馬靖具監督の『今、僕は』を思い起こした。 エンドロールで気付いたが、共同脚本として竹馬監督の名前があり、思わず声を上げてしまった。 竹馬監督がこの作品に脚本という形とはいえ関わっているからこそ、この作品を見ていて既視感があったのだと。  とは言え、前半部分の車道の騒音が耳障りで嫌になったし、主人公が車の中でカップラーメンをすする音がうるさくて怒りさえ込み上げた。 だが、主人公が首をうな垂れて死んでいる車をよそに、その間近でももいろクローバーが元気に歌って踊るという、生と死の対比に感慨を覚えた。 この生と死の対比はまるで鶯谷駅の景色の様だ。 鶯谷駅は駅ホームを挟んで墓地と東京最大のラブホテル街とが向き合っており、まさに生と死が対比された東京の裏の名所だ。  若さ躍動するももいろクローバーの歌と踊り、そしてその背後に映り込む死人の乗った車。 この映画は生と死、動と静、明と暗、それぞれの対比を描き、そしてそこに人生の交錯をも織り込んだ稀有な映画である。  (追記) だからこそ作品名が『而二不二(ににふに)』なのね、納得。
[インターネット(邦画)] 8点(2024-12-10 20:30:08)
15.  午後3時の悪魔 《ネタバレ》 
カラーなのに、若松孝二が撮ったようなモノクロ映画的な異世界。 都会の中のエアポケットに入り込み、周囲の喧騒とは断絶されたような感覚を味わえる。 これだけでも十分面白いし、好み。  トンネルの中で警備員に襲われはしたものの、結果的にはお金を盗んだことにならず、家族も傷害保険で事なきを得た。 ハッピーエンドとも言える終幕だが、いっときの悪夢的な時間は何だったのか、あの男は本当に自殺したのか、独特の余韻を残す面白い短編映画だった。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-12-10 17:03:58)
16.  水深ゼロメートルから 《ネタバレ》 
山下敦弘監督作品としての特別感がなく平凡な内容。 水のないプールで延々と繰り広げられる会話劇はいかにも舞台劇の映画化といった感じで、果たして映画にした意味があるのか疑問。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-12-10 15:13:42)
17.  街の野獣(1950) 《ネタバレ》 
スリリングな展開なのに、そこに男女の愛まで入れてみせる完璧さ。 だけどわたしには少し分かりにくい部分もあった。 野望を抱く者は破滅に向かうのか? いや、自己資金がなくて他人のフンドシを借りて大勝負に臨むから破滅するんだろな。 主人公は金を借り過ぎだ。 でもそんな生き方しか出来なかったのは理解できる気がする。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-12-07 20:02:49)
18.  暁の脱走 《ネタバレ》 
李香蘭が苦手なせいかえらく長く感じた。 小沢栄太郎の完膚なきまでな悪役ぶりに拍手を送りたい。 しかし三上はなんてバカな軍人なんだろう。 いやバカなんて言ったらいけないね、帝国軍人のかがみだからね。 しかしバカだ。
[インターネット(邦画)] 4点(2024-12-04 20:06:18)
19.  1秒先の彼 《ネタバレ》 
山下敦弘監督が好きなので、苦手なSFだけど挑戦してみた… 結果やっぱり苦手だった。 奇想天外過ぎて全くついていけない。 SFじゃなくてこんな雰囲気のフツーのラブストーリーなら面白そうなのになあ。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-12-02 23:12:00)
20.  Walden 《ネタバレ》 
揺れる水面を映しただけの内容。 ゴダール映画に出てくるような水の美しさがあればともかく、とくに何の変哲もない水面の映像を2分間見せられても感想の書きようがないし、感銘を受けようがない。 むしろ若干不満。
[映画館(邦画)] 4点(2024-11-29 20:01:21)
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