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プロフィール
コメント数 3616
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 20
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 19
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 20
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 23
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 30
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1.  僕等がいた 後篇 《ネタバレ》 
最後、二人が結ばれなかったら7点を付けようと思いながら見ていた。 だけど結ばれた。 結果、240分かけて描かれていたのは、いかに二人をくっつけないようにするかのネタの連続であり、素直にくっついたら面白くないでしょ的な安易なものとなってしまった。 とても失望する終わり方だった。 これがもし結ばれずに終わったら、もっと深みのあるラブストーリーになったに違いない。 作り手の安直さが際立つ駄作。
[インターネット(邦画)] 3点(2025-06-05 21:06:47)《新規》
2.  僕等がいた 前篇 《ネタバレ》 
この凡作感は何が原因か。 無理やり話を引き延ばしているストーリーに問題があるのか、それとも俳優陣の魅力のなさか。 後篇にまったく期待が膨らまない。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-06-04 09:57:32)《新規》
3.  愛欲の港 《ネタバレ》 
両親が喧嘩ばかりだと子どもは精神不安定になる。 子どものその後の人生にも影を落とす。 そこから立ち直るのは容易なことではない。 両親が仲良くすること、最低でも子どもの前では喧嘩はしないこと。 この映画を見ていると、それがとても大事だと分かる。
[インターネット(字幕)] 5点(2025-06-02 22:22:41)《更新》
4.  書くが、まま 《ネタバレ》 
いじめのシーンは見ていて嫌な気分になるが、この映画がいじめを受けている人の支えになればと願う。 物語の細部に女性監督ならではの気持ち悪さが出ているのがマイナスポイント。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-06-02 15:04:32)《新規》
5.  歓喜に向かって 《ネタバレ》 
見ていて家族がいる有り難みを感じることはできるが、妻を不慮の事故で失うなど想像もしたくない。 夫婦喧嘩のリアルな居心地の悪さは、さすがはイングマール・ベルイマン。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-06-01 20:56:01)《更新》
6.  アンダー・ザ・スキン 種の捕食 《ネタバレ》 
最後のシーンこそ気分が悪いものの、それまでの展開は息を呑む様な静寂に包まれていて、その静かな雰囲気を楽しむことができた。  所詮人間なんぞ異性を見る際に表面の皮膚の造形に左右されまくる生き物なんだということを、皮肉を込めて描いているんだろうか。  皮膚の造形次第で運命が変わる、そんな内容に何とも考えさせられるSF映画である。 皮膚の造形が人間にとって好ましいものならば好かれて声をかけられまくり、好ましいものでないならば振り向かれもしない。 皮膚の下は皆おなじガイコツなのに。  (補足) 捕食じゃなくて補足。 他の方のレビューを色々読んで総合すると、この映画の言いたいところは見えた気はする。 地球外からやってきた美食家のウォーズマンは、実は仲間に内緒で捕食にやって来ていて、仲間のバイク野郎たちに追われている。 そんな中、魅力的な女性の皮膚を被ったウォーズマンは、その魅力的な皮膚の造形を利用して男を捕食しまくる。 そのうち次第に人間に憧れるようになってからウォーズマンに弱さが表出、ついには捕食される側になってしまう。 そんな仲間の死を確認するバイク野郎であった… と、そんな解釈でまとめられるかと。 人間が醜いと感じる皮膚を被った26歳の青年に対して、地球外生命体だからこそ何ら外見的な違和感を感じない、このシーンはSF映画なればこその納得感。
[DVD(字幕)] 6点(2025-06-01 13:25:46)《新規》
7.  オトン 《ネタバレ》 
おそらく自分史上もっとも字幕を読み取り難かった作品。 具体的には字体が古臭く、しかもかすれている。 更には、そのかすれた白文字が背景の明るさに同化していて読みにくい。 これは推測だが、館内に居た大半の人はすべての文字を読破できていなかったと思われる。 原語である程度理解出来て、補完的に字幕を読む、というのが前提かもしれない。  それでも何とか話の大筋を追ってはいたが、仮に話を詳細に理解できたところで面白くも何ともないだろうことは容易に想像がついた。  帝政ローマが舞台なのに何故か背景に車がはしっていて、政治的な話と姫が結婚するだしないだの色恋話が絡んだ内容だ。 それを演劇スタイルで撮っている。 (演劇は室内でやることがオーソドックスだけど、それを屋外でやってみました的な挑発的な内容。登場人物たちは正面を向いていて早口でセリフを捲し立てる。早口だからこそ余計に字幕を読破できない)。  このスタイルのどこがいいんだかサッパリ理解できないまま終わってしまった。 上映終了後に字幕翻訳家たちとのトークセッションがあるとの事だっだが、こんなクソな字幕を作った輩のトークセッションなんかに参加するはずもなく、そそくさと映画館を後にし帰路に着いた。
[映画館(字幕)] 0点(2025-06-01 06:28:58)《新規》
8.  猫、かえる Cat's Home 《ネタバレ》 
猫が紡いだ愛、ここに終わる。 猫の引き取りとともに。 優しい光に満ちた作品。  最後は「この、ドロボーネコ!」と言わせたかっただけに違いない。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-05-31 08:49:53)《更新》
9.  彼の日常 《ネタバレ》 
これはいよいよもって酷いぞ。 あり得ない上に面白くもない。 これ以上の感想が思い浮かばない。
[インターネット(邦画)] 1点(2025-05-31 08:49:04)
10.  I Forget 《ネタバレ》 
運任せのドラマだね。 どうせ運任せなら、もっとドカンと感動が押し寄せるような偶然の再会が欲しいところ。 女性の方からナンパするのは面白かったけどね。 ただ肝心のその女性のビジュアルがなんとも微妙。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-05-30 20:11:12)
11.  バグダッドの盗賊(1924) 《ネタバレ》 
大仏を実際に作ってしまったのにはぶっタマげた!(仏魂げた!) 海中のシーンもすごい。  だが長い、長すぎる。 サイレントで139分は長すぎるんだ。 最後まで見るのが苦行のようだったよ。
[DVD(字幕)] 2点(2025-05-29 18:18:06)
12.  イカロス 片羽の街 《ネタバレ》 
良さがまったくわからない。 秦基博のことをよくわかっていない。 というか、秦基博のことをよくわかっていない人が見てはいけない映画だろう。 なんで見たのか、自分がわからない。
[インターネット(邦画)] 3点(2025-05-26 20:17:37)
13.  トンネル(2001) 《ネタバレ》 
どんな映画でも絶対に最後まで見る、途中で見るのを決して止めない、その信念で今まで沢山の映画を見てきたが、この作品は一度見るのを止めた。 奮起してもう一度画面に向かい、なんとか気合いで最後まで見たが、まったく自分に合わない作品だった。  東ドイツを悪者と決めつけ設定しているのが非常に気に食わない。 「人それぞれ言い分があるのです」と誰かが言っていたがまさにその通りだし、東ドイツが完全に悪いはずがない。 実話なのは結構だし、娯楽作品として手に汗握る分にはよろしいが、わたしにはまったくもってよろしくない作品だった。
[DVD(字幕)] 0点(2025-05-25 20:34:36)
14.  小さな恋のメロディ 《ネタバレ》 
主演二人がとにかく可愛らしい! そしてこの歳で相思相愛とか羨ましい! 真っ直ぐな物語で変に捻くってないのも好感が持てる。  だけどなんだかこれは話がうますぎるぞ。 都合が良すぎるのが難。
[DVD(字幕)] 6点(2025-05-25 13:24:15)
15.  ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地 《ネタバレ》 
英国映画協会(BFI)が選出した「史上最高の映画」で、市民ケーンや東京物語、そして七人の侍をおさえてベストワンに輝いた作品、ついに見ることができた。  主演は大好きな女優デルフィーヌ・セイリグ。 そう、ご存じ「去年マリエンバートで」の主演が印象的な絶世の美女だ。  そのデルフィーヌ・セイリグが中年になりおばちゃんになってから主演したのが本作。 静かなる狂気を描いた3時間超えの作品。  見たのは「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」という映画館で、渋谷の駅前という超一等地にありながらとても綺麗で新しい映画館だった。 (しかし客席はほぼ空席)  3時間超えだというのに途中休憩がなく、前半からミネラルウォーターをガブガブ飲んでいた影響で、わたしの膀胱は限界間近だった。  おっと、枕言葉が多過ぎて感想を書かずに終えるところだった。 見終えた後、膀胱の開放感と共に妙な後味が残った作品だ。 おそらくこれは唯一無二の後味。 デルフィーヌ・セイリグ演じる女性のすべてを見てしまったかの様な感触。 そらまあすごいよ、これは。 なんかじわじわ来るんだよ。  (追記) そもそもこの作品の題名をそらんじるまでに丸一日かかった。
[映画館(字幕)] 8点(2025-05-24 19:08:07)《更新》
16.  越境者 《ネタバレ》 
シチリアの炭鉱が閉山し、そこで生計を立てていた人々が儲け話に乗ってフランスへと渡る話。  儲け話を持ってきた男の案内でシチリアの人々はバスに乗り、電車に乗りさらに船に乗り、また電車に乗るという長旅を行う。 が、その途中で案内人は逃げてしまう。 ここでシチリアの人々はこれが詐欺だったことに気付く。 先払いしていたのでお金はすべて持って去られたかっこうだ。  窮地に立たされながらもシチリア人たちは独力でフランスを目指すことになる。 途中雪山を越えたりとかなりハードな旅路であった。  結末は敢えて書かないが、シチリアの人たちの誰かに焦点を当てて描くというより、群像劇スタイルで様々な出来事を並行して描いているため、物語への入り込みにくさがあった。
[インターネット(字幕)] 5点(2025-05-23 09:22:36)
17.  まなみ100% 《ネタバレ》 
最初は学生のハイテンションなノリについていけず、違うかなー?とも感じたけど、終わってみたらとってもしみじみとくる切ない青春絵巻で案外良かった。 まなみちゃんが大好きだからこそ、簡単には手を出せない、その感じが伝わってきた。  瀬尾先輩が亡くなるシーンはあまりに悲しい。 だけどそれらすべてをひっくるめてが青春だ。  川北ゆめき監督のセンスはもちろんのこと、いまおかしんじの脚本も功を奏していたのではないだろうか。 アメリカ映画では出せない、かといって韓国映画でも出せない、この日本映画ならではの肌触り、大好きだ。
[ビデオ(吹替)] 7点(2025-05-21 09:14:02)
18.  湖の女たち 《ネタバレ》 
この作品の嫌いなところ、不愉快なところを挙げたら枚挙にいとまがない。 福士蒼汰はあまりよろしくない俳優だということも分かった。 松本まりかの変態性的シーンもまったく不快。 浅野忠信の鬱を背負ったようなキャラクターだけは良かった。 関連性の不明なエピソードを並列で描くやり方も感心しない。 この監督の作品は今後見ないように気をつけたい。
[インターネット(邦画)] 2点(2025-05-19 22:30:22)
19.  キートンの線路工夫 《ネタバレ》 
顔つきは間違いなくキートンなんだけど太り過ぎだ。 今にも死にそうな風体だ。 スタントが危険なのではなく体調が危険な感じ。  線路工夫が乗るトロッコでひたすらカナダ国内を疾走する。 トロッコは狭いのに四次元ポケットのごとく何でも出てくる。 身だしなみを整え食事をする。 寒くなればコートを着る…とまあ、お世辞にも面白いとは言えない内容。
[インターネット(字幕)] 3点(2025-05-18 22:26:54)
20.  25時(2002) 《ネタバレ》 
話としてはたいして面白くもないんだけど、最後にどうにかしてくれたのが父親だったってのはイイね。 だけど敵対国のロシアのデブを悪者にするのは物凄く嫌な感じだね。 アメリカサイコー、ニューヨーカーサイコー的な作りは、およそ日本人向けとは思えないけどな。
[DVD(字幕)] 5点(2025-05-18 16:12:04)
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