1. 用心棒
《ネタバレ》 実は幼稚園のころこの映画を見ていたことが発覚。 先にいた用心棒が出入りのときに逃げちゃうシーン。ここだけ鮮やかに覚えてました。何の映画のどのシーンか覚えてなかったんだけど、この映画だったとは。。。。 人を切りあうシーンより、こういうシーンのほうが、幼子には衝撃が大きかったようです。 [DVD(邦画)] 6点(2011-07-20 23:37:06) |
2. ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!
PVとしては秀逸。ストーリーもあるので言うことなし。尺も長いし。 さらには、当時のビートルズの圧倒的な人気振りがよくわかる。おまけに流れる音楽は耳によくなじむものばかり。ということで、ビートルズファンとしては、かなりの高得点。 だけど、ビートルズファン以外の人に「推められるか」と問われると、大いに疑問。 ビートルズのファンなら、8点以上は確実。 それ以外の人なら、6点以下間違いなし。 ということで間を取って、評価を7点にしてみました。 [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2011-07-14 05:21:29) |
3. 悪い奴ほどよく眠る
《ネタバレ》 深夜に自宅で鑑賞。 ラスト、思わず「終わりかよ」って大声をあげて深夜だったことに気がついてあわてましたw ラストのタイトルが効いています。 しかし、天国と地獄といい、この映画といい、ラストが「静かなのに、衝撃的」ですね。 なんか、おいしいご馳走をたっぷり頂戴した後の満腹感に似た気分です。 ごちそうさまでした。 [DVD(邦画)] 7点(2010-10-31 02:11:16) |
4. 天国と地獄
《ネタバレ》 衝撃のラスト。いや、みようによっては平凡なんですが、 。。。。私は呆然としました。 まさに娯楽映画ってこういうのを言うんだよなあって思いました。 ただ、せりふはなんか演技臭くてちょっと鼻につきますが、まあお約束みたいなもんで。 [DVD(邦画)] 8点(2010-10-28 00:48:36) |
5. 椿三十郎(1962)
ちょっとなめてました。本編が始まったと思ったら、 あっという間におわっちまった。最初から最後まで、面白かった。 さすが、黒澤監督の名作はあなどれません。 [DVD(邦画)] 8点(2010-10-27 21:52:45) |
6. 大脱走
子どもの頃、テレビで見て、映画館で見て、テレビで見て、本当に夢中になった作品。 でも、それから数十年。 大人になった今、改めてこの作品を見たときにスティーブマックイーンの演技が どうにも鼻についてしょうがなかった。 出しゃばり加減がうるさく感じてしょうがない。 昔見たときは全然そんな感じはなかった。 感受性がかわってきたんだろうなあと、しみじみ。 昔見たときにもし採点するとしたら、9点か10点献上。 ストーリーも役者の演技もすばらしいから。 でも今はマックイーンの鼻につく演技が減点で、最終的に、7点です。 [DVD(字幕)] 7点(2010-02-18 06:26:12) |
7. 死霊の盆踊り
《ネタバレ》 この映画に、0点以外の点を付けることができる人がいるのは、少々意外だった たしかに、ある意味一生忘れられない映画であることは間違いないのだが。。。 [インターネット(字幕)] 0点(2008-07-15 06:15:46) |
8. サウンド・オブ・ミュージック
ずいぶん昔に見たことがあって、久しぶりに見てみるかと思って鑑賞。 けどやっぱり脚本がよくできているせいか、見てるとやはり引き込まれます。 音楽もよく知っているものばかりで安心できるし。 もうすぐお正月ですが、家族そろって見るのにちょうどいいかも。 [DVD(字幕)] 7点(2007-12-15 07:58:10) |