1. 山の音
男尊女卑甚だしく時代が違いすぎてほぼほぼ話にとけこめず… [CS・衛星(邦画)] 4点(2025-03-28 22:43:32)★《新規》★ |
2. ケイン号の叛乱
《ネタバレ》 サラリーマンの悲哀といっしょですね。 正義は勝つで終わらず、弁護人の総括がこの映画の価値を高めました。 [地上波(字幕)] 8点(2025-03-26 14:32:41)《新規》 |
3. 流れる
確かに芸者置屋なんてのは流れるわな。言うまでもなくキャストが豪華。 [DVD(邦画)] 6点(2011-10-24 18:53:54) |
4. 二十四の瞳(1954)
《ネタバレ》 人間の悲哀・戦争のむなしさで泣き所多数。ラストの12人から7人に減った同窓会もまた泣かせる。高峰秀子がよいね。 [DVD(邦画)] 8点(2011-05-30 16:02:42) |
5. 夜と霧
決して忘れてはならない歴史の衝撃映像を纏めたドキュメンタリー映画。特に自分の中では髪の毛がインパクト大。が、映画としては今観るとちょっと弱い。本気でホロコーストに取り組んだ最初の映画ということに+1点。 [DVD(字幕)] 6点(2010-12-26 20:21:42) |
6. ハリーの災難
演劇のような映画でした。シャーリー・マクレーンがかわいかったのと秋の風景が良かった。 [DVD(字幕)] 5点(2010-07-04 17:19:28) |
7. 欲望という名の電車(1951)
「"まっすぐ"ですって?線路や道路ならともかく、人間の心なのよ」。ここだけよかった。 [DVD(字幕)] 4点(2010-02-25 20:52:04) |
8. 道(1954)
切ないね。「この世の中にあるものは何かの役に立つんだ」ってのは響いた。 [DVD(字幕)] 7点(2009-06-14 18:13:45) |
9. 人間の條件 第四部 戦雲篇
影山もっと梶を助けてやれやー。 [DVD(邦画)] 8点(2009-02-15 18:42:33)(良:1票) |
10. 人間の條件 第三部 望郷篇
田中邦衛にまだ貫禄がないですね。 [DVD(邦画)] 8点(2009-02-15 18:40:23) |
11. 人間の條件 第二部 激怒篇
「高い料金を払ったが、ヒューマニストの専用車に乗り込んだよ」。お寿司うまそうだったなあ。 [DVD(邦画)] 9点(2009-02-15 18:37:26) |
12. 人間の條件 第一部 純愛篇
「暴力に意味がある時は抑圧された人間が支配を覆す時だけだ!!」。戦争の狂気・悲惨さだけではなく、ヒューマニズムの在り方を考えさせる超大作。つかみはOK!! [DVD(邦画)] 9点(2009-02-15 18:35:15) |
13. 楢山節考(1958)
素晴らしい演出。特に儀式のところの色が良かった。内容は日本的でしたね。姨捨駅に行ってみたくなりました。 [DVD(邦画)] 7点(2008-09-23 11:02:24) |
14. 裏窓(1954)
なーんのひねりもないオチにがっかり。印象に残ったのは「孫の手」ぐらいか。 [DVD(字幕)] 2点(2008-09-21 22:27:13) |
15. 赤線地帯
情緒あふれる人間ドラマ。売春せざるを得ない状況がうまく描かれています。 [DVD(邦画)] 7点(2008-08-12 22:53:38) |
16. めし
《ネタバレ》 「傍から見れば理想的な夫婦だが実際は・・・」っていう設定のものは多々あれど、夫婦の心理描写(互いの心の葛藤)、若いては夫婦を取り巻く情緒あふれる人たちをここまで上手に描いた作品はないでしょう。心に沁みる傑作です。原節子が戦争未亡人の働く姿を見て立ち去ってしまうシーンが印象に残ったなあ。 [DVD(邦画)] 9点(2008-07-24 23:51:22) |
17. 雨に唄えば
やっぱり雨の中で唄い踊るシーンは最高。後半の主人公による長ったるい妄想ミュージカルがさえ無ければ完璧なミュージカル映画。 [DVD(字幕)] 7点(2008-06-19 23:14:55) |
18. 大樹のうた
んー確かに前2作と比べると見劣りしますね。短いながらも幸せな結婚生活とラストの親子のシーンは良かったですが・・・。完結編ということで期待していただけに残念でした。 [DVD(字幕)] 5点(2008-06-15 22:48:32) |
19. 大河のうた
第1部「大地のうた」同様切ない。母親を想いつつも自分の世界を優先させた息子。自分のことよりも息子の将来を大事にした母親。親が子を想う気持ち=普遍的な親子の関係がうまく描かれています。 [DVD(字幕)] 8点(2008-05-19 16:01:33) |
20. 大地のうた
冒頭に淀川さんがストーリーと見所を語ってしまったので楽しみは半減してしまったが、その解説の通り切なくインド的な映画でした。 [DVD(字幕)] 7点(2008-05-12 00:04:56) |