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1.  インデペンデンス・デイ
戦闘機に乗る親父を観たいがために観るんです。あんなかっこいい人、そうめったにいません。
[映画館(字幕)] 7点(2010-07-14 05:26:59)
2.  スモーク(1995)
当時、映画館で観賞し、よく分からなかった。無理も無い、まだ十代でした。あの頃よりは、当然感じるものがあったりして、オーギーがあんまりかっこいいんで、俺も男に生まれて良かったな~なんて思ったり(笑)自分も悲しみを自分なりに消化して、静かに笑い、偏見もあったりするんだけど、受け入れ、その人について考えることが出来る、そんな大人になりたい。まだまだ人生は続くと思われるので、頑張るのさ。ところでこれの続編といわれている「ブルー・イン・ザ・フェイス」はいつになったらDVDになるんでしょう? 観たい、あまりにも観たいです。ジャンルは違えど負けず劣らず、いい作品じゃないですか。関係者様そろそろホントよろしくお願いします。
[DVD(字幕)] 10点(2009-02-16 17:56:05)
3.  ゴースト・ドッグ
10年前の印象とだいぶ変わりました。自分も歳を取ったんでしょう。当時、ブラックミュージックに陽の目が当り始め、街中にオーバーサイズな服を着た人がいて、この映画は「時代の先端なのかも?」なんて思っていました。おもいっきり白人でロックな風貌のジム・ジャームッシュが監督をしたことにも凄く驚いたことを覚えています。この人のアンダーグラウンドなものを作品に落とし込む独特な感性が好きなんです。しかし今作は、きっと日本人以外のジム・ジャームッシュのファンであれば、作品世界に浸り、武士道に感動し、この人の映画はいいな~なんて思えたりするのでしょう。日本人であるが故にどうしてもしっくりこないのです。さすがのジム・ジャームッシュも「侍」に関する理解は、他の外国人とあまり変わらないのかもしれません。
[DVD(字幕)] 5点(2009-02-04 17:15:34)
4.  セブン 《ネタバレ》 
嫌いな類の最低なバッドエンディングなのに、10点以外を付ける気になれない。何だか自分まであの変態に巻き込まれて冒されてしまったかのようだ。これぞサイコスリラー、これぞ胸糞の悪くなる変態野郎。役者もいいんだが、ここは監督のデビット・フィンチャーを褒めたい。この人は凄い。
[DVD(字幕)] 10点(2009-01-28 10:22:50)(良:1票)
5.  許されざる者(1992)
イーストウッドって歳とってもかっこいい人ですね。「ぬ~」っと酒場に現れたときは鳥肌もんの渋さでしたよ。主役を堂々と張れる役者なんだな~。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-27 08:09:40)
6.  RONIN
監督が「浪人」にたいして、間違ったイメージを持ってる(笑)。のっけでしらけちゃいました。
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-18 09:02:27)
7.  バッファロー'66
ギャロも当然良いんだけど、クリスティーナ・リッチに尽きる。どう見てもウェイトオーバー気味なのに、それがまたこの映画の役にぴったり。もしかしたら役作りの為に太ったのかな?なんて見終えた後に思えるくらいでした。あのどうしようもく駄目で、何故か憎めない男を、どうか女性特有のおおらかな愛情で長く包みこんであげてほしい。トイレで頭を抱え込み「もう生きれない!」なんて口走っちゃうような奴は、誰かの愛情が無きゃキツイものだから。ギャロって人は、アメリカを舞台にしながらも、それを良い意味で感じさせない、ホント稀有な才能だと思う。また映画を作ってほしい。
[DVD(字幕)] 9点(2008-04-16 08:58:34)
8.  プライベート・ライアン
人間の命なんてものは、戦場では圧倒的に軽いと認識した。この映画にメッセージなるものがあるとすればそこかと。きっと今までの人生が、まるで”全て嘘”だったかのようにあっけなく終了するのかな。大佐はまだ幸運なのかもしれない。死ぬ直前に二言くらい残せたからね・・・。自分も戦場に行けばやっぱり死ぬんだろうな~。しかも、一発の銃弾で即死できればいいけど、自分のはらわたを見ながら死んだり、手足を吹っ飛ばされて「これなら死ななくてすむかも?」なんて思ってたら、結局、出血多量で死んだりね。外交の手段として戦争を選択しなくてすむことを、切に願う。イデオロギー云々ではなく、人間は必ず死ぬ存在だとしても、僕は死が怖いんですよ。
[DVD(字幕)] 9点(2008-04-15 10:34:34)
9.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
ガイ・リッチーの映像感覚が凝縮し、小奇麗な女を一切出さない潔さと、いかした馬鹿野郎共にスポットライトを当てたこの映画が、僕は好きだ。
[DVD(字幕)] 9点(2008-04-04 01:36:49)
10.  ナチュラル・ボーン・キラーズ
面白くもなんとも無い。狙いすぎてて微妙に外れてる。
[DVD(字幕)] 3点(2008-02-29 10:46:01)
11.  ヴァージン・スーサイズ
キルスティン・ダンストもジョシュ・ハートネットもかなり好きな俳優なのですが、この映画はどうも好きになれない。というかソフィア・コッポラの映画がどうしても肌に合わない・・・。申し訳ないがいつも退屈してしまう。少女の繊細な感情に焦点を当てられてもって感じです。十代の頃にこれを観ても何の共感も出来ず一瞬で忘れていると思う。それほどあの頃はあやふやで視野が狭かった。僕からすれば映画にするほどありがたがるような感性でも感情でもない気がしてしまう。
[DVD(字幕)] 5点(2008-02-28 13:13:11)
12.  12モンキーズ
奇妙な世界観を狙いすぎていて、少し鬱陶しい。未来のセットが現実感無さ過ぎ。でも嫌いな映画ではないのでこの点数。
[DVD(字幕)] 6点(2008-02-27 15:51:30)
13.  チューブ・テイルズ
かなり楽しめた。最後がせつないんだけど好きな雰囲気を持った作品でした。その為だけにDVDを購入したような感じです。
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-15 08:15:04)
14.  アモーレス・ペロス
当時、何の予備知識も無く観たためか腰を抜かすほどの衝撃を受けた作品。人間の本質を見抜き、それをしっかりと独特な感性で映像に落とし込んでいる。「犬のような愛」がテーマとしてあるのだろうけど、やはり強く感じるのは「身分に関係なく不幸や死は訪れる。故に、人間は平等なんだ」と映画を通して訴えかけようとする監督のメッセージ。
[DVD(字幕)] 9点(2008-02-10 14:37:57)
15.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り
人間のある種の生き方を示した映画。演出の過剰さは確かにあるのかもしれないが、それを差し引いてもこの点数以下は個人的には考えられない。 きっと中佐はチャーリーの純粋さに心を洗われ、チャーリーは中佐に父を感じたのでしょう。二人に欠けていたものを補いあうような貴重な貴重な出会いとなったことに映画を通して人生の不思議さを実感した。不思議なものだからこそ希望も生まれてくる。
[DVD(字幕)] 9点(2008-02-10 11:14:24)
16.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
友達ってのはこの映画のベン・アフレックの様であるべき。
[DVD(字幕)] 9点(2008-02-08 20:57:38)(良:1票)
17.  ゴッドファーザー PART Ⅲ
ファミリーの為に生きたマイケルの慟哭が意味深い。結局、因果な商売だね。
[DVD(字幕)] 8点(2008-02-08 04:49:35)
18.  200本のたばこ 《ネタバレ》 
MTVが絡んでるだけあって風変わりな作品に仕上がっている。会話だけで話が進んでいくので映画としては評価しにくいのだが、登場人物がエネルギッシュでみんなそれぞれに魅力的。クスクスと笑いながら観ていた。「あれ」が最悪なんて言われたら自分も含め大抵の男はトラウマになるだろうな~。しかもそれが理由で振られるから困ったもんだ。ラストのまとめ方も面白いし、途中と最後にコステロをチラッとだすところもニクイ。しかし、NYの80年代初期ってあんなにパンクスが街に溢れていたのかな?監督の趣味?芸術はよくわからんけどあの画家が売れるようなことがあれば奇跡だろ・・・
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-01 06:27:49)
19.  告発
俳優陣の魂の演技がヒシヒシと伝わってくる。特にケビンベーコンが凄い。それだけでも観る価値は十分にあるのですが、終盤の盛り上げ方が少し陳腐というかなんというか・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2008-02-01 03:12:08)
20.  ナイト・オン・ザ・プラネット
10代の頃に観た印象と大きく変わったことに、大人になった喜びと淋しさを実感した作品。やはり経験とは馬鹿に出来ないもの。この先、鑑賞した際に抱く感情はどんなものになるんだろう?経験に幅がなければ味わうことが出来ないジム・ジャームッシュらしい映画。それとウィノナ・ライダーがとにかく好み。役柄がかっこよすぎるよ。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-24 08:26:36)
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